■ ２０１１ Ｊリーグ ＤＩＶＩＳＩＯＮ２ 第１４節

厚別劇場２０１１開演！

何とか天気は持ち堪えてくれた今年の厚別開幕戦。
試合内容も天気同様、何とか持ち堪えてくれた感じ（苦笑）

どうも勝ち慣れていない感が満載なんだよね…
試合の終わらせ方ひとつ取っても、時間稼ぎして逃げ切るのか、もう１点取って
とどめを刺すのか、意思統一されていなくふわふわしているんだよね。
勝ちたい気持ちは十分伝わって来るんだけど、見ていて非常に危なっかしい終わり方。
良い言い方すると正直なプレーで、悪い言い方すると頭が悪いプレー。

特にブルーノなんて典型的。
今日の主審はばんばんイエロー出すなんて、開始１０分程度で判ったはず。
それなのに主審の近くで手を使ったり、危ないプレーを連発した。
普通なら７７分のプレーでとっくに退場になっていたよ（ストヤノフが激怒したやつ）。
もしあの時間帯に退場になっていたら、スコアは逆になっていた可能性は十分。
そもそも決勝点はその後で生まれているんだから…
もっと慎重に賢いプレーをしないと。

その他の選手については、宮澤が良かったね。
ちゃんと楔のボールが収まっていたので、厚みのある攻撃が出来たんじゃないかな？
あとは、もっとシュートが打てて、裏に抜けるプレーがあれば最高だった。
あと、芳賀と河合も良かった。
この２人は相手の嫌がる所に必ず顔を出している。
地味だけど気の利いたプレーが出来るこの２人の存在は大きいね！
今日も何度助けられた事か…
影のＭＯＭは河合だな。

さて、影のＭＯＭを発表した所で、本日のＭＯＭ（笑）
文句なしで近藤！
得点については、参りましたの一言。
あの角度の無い位置からＧＫの上をぶち抜くなんて普通ありえない。
あれはＧＫがかわいそう（爆）
さらに今日は得点以外にも攻守に渡って活躍。
特に今日は相手が３バックだった事もあり、相手サイドをすき放題にズタズタにした。
オラオラドリブルが、完全に帰って来たね～♪
相手ＤＦはファールで止めるしかなく、最終的にはゲームキャプテンを退場にまで
追い込んだ。
オウンゴールで勝てたのも、近藤の活躍がボディーブローのように効いたお陰。


以下、その他感想は箇条書き。

・そばレッドと山グリーンはいるのになぜ温泉ピンクはいないんだ！
・今日の主審誰かに似てる…
・野田ちんか？
・いや、ザスパ草津の櫻田だ（爆）
・ハイビジョン放送は良いね～♪
・仲間の子供たちもハッキリ、クッキリ
・１人はちょっと緊張ぎみ、もう１人は満面の笑み
・チアゴのまたぎは早いんだか、遅いんだか（笑）
・何度も書くけど砂川の切り返しは芸術品
・ゆめあちゃん不敗伝説継続
・ぜひ大分にも連れて行ってくれ（爆）
・ダービー取ったどーーーっ！　←試合に関係ないし

第１３節　サガン鳥栖戦のお返事です、ありがとうございます。

　
■ ２０１１ Ｊリーグ ＤＩＶＩＳＩＯＮ２ 第１３節

まともにパスが出来ないパスサッカー

アウエーの試合は愛媛戦、熊本戦、鳥栖戦とひでー試合ばかり。
シュート数もセクシー戦以外すべて１桁で今日に至ってはたったの３本。
これじゃあ、勝てっこない。
つーか、シュートチャンスにすら到達出来ていないけど…

しかし、本当にパスミスが多すぎる！
難しいパスもさる事ながら、簡単な至近距離のパスですらミスする…
細かい事言うと、駆け上がる選手のスピードを落としてしまう様なパスだって
立派なパスミスなんだぜ。
パスサッカーのくせにパスに意図が感じられない。
何のためにパスしているんだろうか？
相手をおびき出そうとしてる？
相手の裏かこうとしてる？
正直すぎじゃない？いや馬鹿正直と言った方が良いか。
ポゼッションしてからゆっくり攻めたって点なんて取れないよ。

監督の采配も意味不明。
後半１０分からチアゴ大作戦ですか？
負けていたら何でもかんでもパワープレーしたってうまくいく訳が無い。
奇策ってのはたまにやるから効果があるのであって、常時やっていたら効果は薄れる。
３６５日年がら年中５０％オフって宣伝してる焼肉屋と一緒。
そもそもサブにＦＷが１人もいないのも…
監督も「詰み」なんじゃないの？


以下、感想は箇条書き。

・　鳥栖の攻撃が倍速に見えた
・　札幌が遅すぎるのか
・　相手にセカンドボール拾われまくり
・　そしてこっちのラインは下がりまくる
・　悪い流れの時は外に逃げて一回切ろうぜ
・　パワープレー要員が入ってもパワープレーしない選手たち
・　監督の意図が全く伝わらない
・　勢い余ってぶつかっただけでイエローのチアゴ
・　やっぱりホスン出すぎ
・　砂川の戦術眼はさすが
・　河合のトラップ技術はずば抜けている
・　やはり良い選手は基礎がしっかりしてる

第１２節　ガイナーレ鳥取戦のお返事です、ありがとうございます。

　
■ ２０１１ Ｊリーグ ＤＩＶＩＳＩＯＮ２ 第１２節

三上の２発で初顔合わせの鳥取撃破！

録画見てたら寝ちゃいそうなので、途中で見るのやめた（笑）
という事で、現地で感じた事だけで。

得点だけ見たら、鳥取に快勝。
しかし、内容は決して褒められたものではなかった。
序盤は、ドームに慣れていないせいかどことなくバタバタしていた鳥取。
そこですかさず、三上の先制点。
パスのタイミング、飛び出しがバッチリ一致した素晴らしい流れ。
三上本人は、ヒーローインタビューで無人のゴールに流し込むだけと謙遜して
言っていたが、あの位置から外に流れながら右足で押し込むのは意外と難しい。

ここまでは良かったんだけど…

このまま一気に行くか？と思いきや、慣れてきた鳥取に押し込まれる。
とにかく一生懸命に走る鳥取（最後は止まったけど）。
サッカーの基本である、パス＆ゴーを忠実に守る。
札幌は、ボールも人も捕まえる事が出来ず後手後手に。
鳥取はシュート数は多かったけど、精度がアレだったんで助かった感じ。
すんげー外国人ＦＷでもいたら結構やりそうだ。
つーか、札幌のやりたいサッカーってあれじゃないの？って試合だったね。

内容ではちょっと劣勢だったけど、結果は勝利。
これもサッカーの醍醐味だ。
しかし、これでまた熊本戦と同じ事を繰り返しはならない。
連勝がしばらく無いチームにとって鳥栖戦が非常に大事だ！

さて本日のＭＯＭは、２得点の三上に。
前述した通り、絶妙の飛び出しから落ち着いて流し込んだゴール。
難しいゴールを意とも簡単に決めた。
そして２点目もストライカーらしい動きで、マークをすり抜けドフリーでヘッド。
どちらもＧＫのポジショニングミスだと思うけど、少ないチャンスをものに出来るのは
エースストライカーの証。

以下、感想は箇条書き。

・　ドーレくんのエアーバイオリン炸裂！
・　古田兄の歌が上手くなってる！
・　そして古田兄不敗伝説の始まり（笑）
・　「明日やろうは馬鹿やろう」　byコールリーダー　(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!!
・　井上２度もやっちまったな
・　中途半端な飛び出しともろかぶり
・　ホスンいくらなんでもちょっと出すぎじゃね？
・　そのうちやらかしそうで怖い
・　古田楔のボール→純平ワンタッチでサイド→日高ピンポイントクロス
・　美しい流れによだれが
・　三上集音マイクにしゃべるの巻
・　高山さん三度登場！
・　そして負けなし
・　だけどまだ違和感（爆）
・　きっと「ウィーアー」の部分が短すぎるんだと思うよ

第１１節　ロアッソ熊本戦のお返事です、ありがとうございます。

　
■ ２０１１ Ｊリーグ ＤＩＶＩＳＩＯＮ２ 第１１節

何も見所の無い試合

しかし、シュートが少ないね。
５試合で４０本だぜ！？
数打ちゃ～良いって事もないけど、シュート打たないと得点にならないのよ。
toto買わなきゃ６億当たらないのと一緒だって。

風邪ひいて具合悪いのにもっと具合悪くなったわ（怒）


以下感想は箇条書き。

・　本当にシュート４本もあった？
・　ＦＷに楔のボールおさまったの０じゃね？
・　スペースにパス出すの禁止みたいだ
・　みんなボールにつられて失点
・　愛情の無い適当パス、曖昧パス多すぎ！
・　暑さで思考能力が止まってる

第１０節　ザスパ草津戦のお返事です、ありがとうございます。

　　
■ ２０１１ Ｊリーグ ＤＩＶＩＳＩＯＮ２ 第１０節

ボールってものはしぶとく諦めない奴の前に必ず転がってくる

湘南戦は仕事で欠席だった為、今季のホーム初参戦。
セクシー戦からの良い流れが保たれていたね。
特に守備に関しては、試合をこなすごとにＣＢ２人のコンビネーションが良く
なって来ている様に感じる。
得点が少ない事ばかり取りざたされているが、ここまで失点はわずか３で、
２試合連続の無失点。
昨シーズンからＣＢが２枚とも変わってしまったディフェンスラインにしてみたら
十分すぎる数字だ。
もちろん失点はディフェンスラインだけの問題じゃないけど…
点を取らないと試合に勝てないが、点を取られなけれは試合に負ける事は無い。
安定的に勝ち点を奪って行くには、やはり守備の安定が不可欠。
そう言った意味でも、守備が計算出来るようになって来たのは非常に大きい！

あとは、ボランチとトップ下の部分が気になった。
アンドレが守備をしないせいか相手との中盤争いに負ける場面が多々ある。
この試合の悪い時間帯も札幌のＷボランチが下がりすぎて相手に主導権を
握られていた。
あれでは、中盤にぽっかり穴が開いてしまい、ＦＷが孤立してしまう。
それでなくてもＦＷは１枚しかいないのに…
まず第一に修正しなければならない点はここだと思う。

さて今季一発目のＭＯＭは？
得点を決めた宮澤！
表題の言葉は、ジャイキリ６巻１５３頁に出てくる台詞（一部改）。
パッカくんが応援に来てくれたおかげか、宮澤の得点はまさにそれだった。
高い打点からヘディングシュートを放った山下の得点と言っても良いくらい
だったけど…
前節から献身的な守備、果敢な飛び出し、シュートの積極性が感じられる。
得点よりもそちらの方が素晴らしい！
何かボランチって感じ（笑）
湘南戦の失敗が糧になっているのかな？
得点は、くじけずに頑張った宮澤にサッカーの神からのご褒美だね。


その他感想は箇条書き。

・　あのピザを焼いていたのは本物のイタリア人なのか？
・　俺は唯一イタリア語だけは話せないからな～（笑）
・　近藤(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!!　なまら(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!!
・　監督の期待に応え交代選手３人とも持ち味を出した
・　これぞプロフェッショナル！
・　チアゴって足元も上手いじゃん（爆）
・　つーか、あれファールじゃないだろっ！
・　イエモッツの目立ちたがり屋の悪い癖が出たな
・　よく切れずにすぐ得点したね！素晴らしい精神力だ！！
・　勝ち点スリーって…
・　女版ルー大柴かっ！
・　被災者の方たちは楽しんでくれたかな？

第９節　ＦＣ東京戦
有言実行　のお返事です、ありがとうございます。

す～すきのへ行こう～よ

す～すきのへ行こう～よ

す～すきのへ行こう～よ

本当に来たよ～ん(笑)



つー事で、観戦記は明日。

　
■ ２０１１ Ｊリーグ ＤＩＶＩＳＩＯＮ２ 第９節

勝てた試合だったが価値あるドロー

やっと俺的に１１年シーズンが開幕！
シーズンの初観戦をアウエーでむかえたのは０８年の鹿島戦以来２度目。
会場の味スタは通算３回目だったけど、過去の２回は緑主催のゲーム。
そして、味スタで雨が降ってなかったのも初めて。

さて、試合の方。
現地では、試合の立ち上がりから「ＦＣ東京」、「元Ｊ１」、「日本代表」などと言う
ブランド力に負けてびびっている様に感じた。
だから、昨日もハーフタイム終了後にこういう事書いたんだけど、スカパーの録画を
見た限りではそんな感じはしなかったな…

試合開始直後は、ホームの圧力に負けて防戦一方になってしまったが、慣れてくると
徐々に反撃を開始。
あわやというシーンも何度か作れていた。
流れるようなパスワークで相手を崩すシーンも何度も見れるようになっており、
ここまでの２戦よりも攻撃は格段に良くなっている。
セクシーが意外と中盤のプレスが緩くて、縦へのボールが結構収まったというのも
良い攻撃が出来た要因だろう。
がっちり引かれた相手ならあそこまで楔のボールを入れれたかどうかわからない。
と、良い事ばかり書いたけど、いまだ無得点。
自信をつけるためにも早く得点がほしい所。

守備の面では、相手が優勝候補の筆頭という事もあり最後まで集中が切れず、
ここぞという所では足が伸びて相手のシュートをブロックしていた。
どんな相手でもあれくらい集中を切らさず、体を投げ出して守る事が出来れば、
確実に昇格争いをするはずだ。
そろそろ日高が戻ってくるだろうし。
でも、誰をスタメンから外すか監督も悩むだろうな。
近藤も古巣という事で躍動していたし、宮澤も良かった。
東京戦の出来だけで言ったら、持ち過ぎのアンドレが外されるのかな？

その他感想は箇条書き。

・　ワンタッチパスでピロリーン♪
・　あの例の断幕はガスサポらしいので個人的には好きだ
・　でもＪ２地獄に堕ちるフラグだぜ（笑）
・　いつまで掲げていられるか見ものだ！
・　ホスンの連続ファインセーブ
・　しかし、それ以外はちょっと不安定
・　宮澤がとうとう覚醒か？
・　しかし、あれは決めてほしかった…
・　去年の千葉もそうだったけど攻撃的なチームの方がゲームしやすい
・　古田のチャントは、ロンドン橋落ちた
・　もっさり高松にむかつく　←早くよけやがれっ！
・　しかし、東京はすげーメンバーだな
・　あれに石川、平山、米本かい…


あーっ、勝ちたかった！

はい、これ本音。

ハーフタイムのお返事です、ありがとうございます。