2009年03月29日
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第5節
ファジアーノ岡山 1 - 1 コンサドーレ札幌
主審 : 早川 一行
観客 : 5,435人
【得点者】 21' 上里 一将(札幌)
68' 西野 晃平(岡山)
本来なら前半で決まっていた試合だ!
試合開始1分そこそこで、クラントンのスルーからビッグチャンス!
が、枠にすら行かねー。
前半5分、CKから決定的な場面!
が、枠にすら行かねー。
後半6分、右サイドの征也から絶妙なクロスが入る!
が、枠にすら行かねー。
あれだけの決定機を外しまくったら、勝てるもんも勝てんわな。
5-0で勝ってもおかしくない試合をドローって、どれだけお人好しなのよ…
自分たちで勝手に自滅して、苦しい状況を作り出し、相手に楽をさせる。
まさに独り舞台。
岡山を喰らった?のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月28日
昨日は職場の送別会があり、サッポロクラシックを飲んで貢献して来ました。 もちろん、コンサドーレに興味の無い人にもガバガバついでやりました(笑) え~今回は幹事ではありませんでしたが、実は2次会にもネタを仕込みました。 2次会の会場はここ↓
ちょっとボケてますが、Pub桃太郎です(爆)
同僚(今回の幹事)の行きつけの店なんですが、とってもリーズナブル♪
もう何度も利用してますが、絶対ネタにしてやろうと企んでいました(笑)
そしてこのPub桃太郎では、帰る時にあるブツが必ず用意されているのです。
そのブツはこちら↓
岡山を喰らう キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 会計時に必ず不二家のペロペロキャンディと一緒に人数分くれます♪ でもよ~く見ると、北海道名物って書いてあるんだけど… なんでやねん! 明日勝ったら、また行かないと(笑) 明日の対戦相手岡山は、いまだ勝利無し。 他の昇格組みの2チームも勝利してない。 地 雷 踏 む な よ ! 試合が明日になってしまったので、湘南戦の選手別感想はや~めた。 ただ、3試合連続にわたりこき下ろした優也は今回良かった。 最後の失点もあと1歩か2歩早く前に出てコースを狭めていたら…と思うけど、 1対1になった時点で勝負あり。 後半に2度、1対1を防いでいたので、3度目は仕方が無い。
さて明日は高松宮記念。 一応、外れても外れてもG1は買い続けるよん。 今回、本命は穴から。 ◎ ドラゴンファング ( 8番人気) ○ ローレルレゲイロ ( 6番人気) ▲ ビービーガルダン ( 3番人気) △ スリープレスナイト ( 1番人気) △ キンシャサノキセキ ( 5番人気) △ ファイングレイン (10番人気) 穴からなので、手広く馬連5点勝負!!
第4節 湘南ベルマーレ戦のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月26日
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第4節 コンサドーレ札幌 0 - 1 湘南ベルマーレ 主審 : 奥谷 彰男 観客 : 10,786人 【得点者】 89' 中村 祐也(湘南)
また、相手キーパーにやられたな…
いきなり前半8分、キリノと上里がバッティングにより負傷退場。
この交代がゲームプランを狂わせ、試合の結果を大きく左右させると思った。
しかし、このスクランブルによるポジションチェンジが意外にもはまった。
キリノと交代したのは宮澤で、そのままトップに入る。
上里と交代したのは砂川で右SHに入り、大伍がダニルソンとWボランチを
形勢する事に。
この大伍、ダニルソンのWボランチの相性が良かったように感じた。
守備時には横の関係で、攻撃の起点を潰していた(ただアジエルだけは
おさえる事が出来ない)。
攻撃時は、縦の関係でどちらかが前へ飛び出すという良い関係。
そして、大伍が前半と後半に1度ずつ決定的な場面を作った。
いずれもGK野澤のビッグプレーに阻まれたが、ボランチが飛び出す動きを
見せたのは大きな収穫。
また、引いた相手に対し、プラス方向だけでなく、深くえぐってからの
マイナス方向へのクロス(パス)が見られた。
これも今シーズンあまり見られなかった形だ。
ジャーンが利いており、ゴールを割る事が出来なかったが、この様な攻撃を
繰り返し行う事でゴールは生まれるだろう。
ただ、出し手と受け手のタイミングがちょっとずれているかな?
皆、同じ動きをしてる。
ボールがこの辺に転がって来そうだな~という察知能力が足りない。
良い内容で0-1で負けた仙台戦ともろかぶりの結果になってしまったが、
修正されている部分もあるし、いろいろと変化も見られる。
ただ、結果がついて来ていないだけ。
歯車がかみ合い出すと、連勝が止まらなくなるかもよ♪ ←希望含む
その他感想。
・ 偽コッリーナのジャッジ基準が滅茶苦茶だった
・ 西嶋のイエローはあり得ない
・ 2ndのアシスタントレフェリーも挙動不審
・ もうハゲは飽きた
・ 次は、ふさふさ希望(一部除く)
昨日の戦利品。
いずれも、勝ち癖がついたお土産です!
マサさん夫妻、ざきさん一家の皆さん、ありがとうございます♪
また、キリノと上里の怪我情報を教えてくれたオズ☆さん、
ありがとうございました♪
明日は職場の送別会なので、選手別感想は土曜日かな?
言わせねぇ~よ!のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月24日
よっしゃー、韓国倒したぜ! 村田、良かったね♪ しかし、あれだけ残塁の山を築いてよく勝てたもんだ。 さて、明日は湘南戦。 湘南と言えば、今季監督が変わったにもかかわらず開幕から3連勝しているチーム。 で、その湘南の監督は、俺の天敵そりまちん。 忘れもしない、2003年8月2日俺はビッグスワンにいた。 とんでもない暑さの中、試合開始早々にオウンゴールで先制! その後、船越のゴールで追いつかれるが、その同点ゴールを決めた船越が 2枚目のイエローで前半のうちに退場し、1-1で前半を折り返す。 後半に入り、マルクスに逆転弾を浴び、北村先生の帳尻合わせでビタウが退場、 その後、典型的なカウンターでマルクスに更に3発決められ撃沈した。 その試合の監督インタビューでそりまちんに言われた言葉。 札幌のサッカーはギャンブルサッカー 絶対忘れんぞ。 俺以外の札幌サポもきっと覚えているはずだ。 明日は、新潟サポから言われていた男前の鼻をへし折ってやる! もう絶対、言わせねぇ~よ! by我が家 明日は5時半にダッシュ。
甲府戦 選手別感想のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月23日
よしっ!明日は韓国撃破だっ! では、甲府戦の選手別感想を。 × 佐藤 優也 前へ出てボールにすら触れないという、痛恨のミス。 これで3戦連続のかぶり。 普通であれば3試合連続でチョンボしたら交代だと思うが、ノブリンはどう出る? 育成か?結果か? △ 藤田 征也 前半は、宮澤の所でボールが収まらないので駆け上がる事が出来ず。 また、マラニョンにチンチンにされる。 後半SHになってから、スペースも生まれクロスも上げれた。 後半だけなら○。 △ 趙 晟桓 小瀬の風にてこずりトラップミスからピンチを招く場面あり。 しかし、体の入れ方やゴール前での落ち着きはさすが。 △ 吉弘 充志 安定はしていたけど、2失点目はね… ソンファンが引っ張り出された時、なぜ一緒に付いて行っていまったのか? しかも、コースを切る訳でもなく、アリバイ的に… ○ 西嶋 弘之 前回の鳥栖戦での感想でも書いたけど、攻撃の形が確立されていない現時点で 一番ゴールの匂いがするのがセットプレーでの西嶋のヘッド。 直前のCKでもフリーでシュートしており、相手DFマークを上手く外している。 失点の時、あと一歩寄せる事が出来れば… △ クライトン 前半トップ下では徹底マークにあり、全く仕事出来ず。 おまけに異議でイエローカードまで貰う始末。 クライトンにしたら「何で?あいつに当たったよ?」ってアピールだったんだろうけど、 主審は「なんだてめー、お天道様拝めないようにしてやるぞ!」って言われたと 思ったんだろうね。 ポルトガル語の判らない主審に俺が替わりに日本語で言ってあげるね♪ 「あんなもんでイエロー出してんじゃねーよ野田っパゲ!」 後半ボランチになってから輝きを取り戻す。 × 西 大伍 前半はパスミス連発。 後半SBに入ってからは、1発で行ってしまいサックリかわされピンチを招く(2回)。 ○ 上里 一将 評価がちょい甘いかもしれないけど、サンドチェンジでチャンスメイク。 早く、直接FKのゴールが見たい。 つーか、CKで直接狙ったな?(笑) × ダニルソン 2戦連続の途中交代。 「おおっ!」ってプレーもするんだけど、「えーっ…」ってプレーもする。 ムラが無くなれば、そのうち爆発する予感。 △ 宮澤 裕樹 SHはフィットしてないし、何をしたら良いかわかって無い感じ。 後半トップに入ってからは、くさびを受けてサイドに展開という目的を持って プレー出来ていた。 × キリノ まだプレースタイルが見えてこない。 せっかくのスピードも全く生かされていないし… まあ、これだけはキリノだけの問題では無い。 ○ 砂川 誠 前半苦しくなってロングボール一辺倒になってしまったチームにためを作る。 システムチェンジが功を奏した面もあるが、やっぱり砂川が流れを引き寄せた。 これぞベテランのなせる業。 × 岡本 賢明 クロスの精度悪し、何も出来ず… △ 石井 謙伍 らしさは出ていたけどもう一歩が足りない。 ファールせずにボールを奪う技術を。 開幕戦が比較的良かったので、ちょっと期待してしまったが、まだ時間がかかりそう。 サポも我慢、我慢。
第3節 ヴァンフォーレ甲府戦のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月22日
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第3節 ヴァンフォーレ甲府 2 - 1 コンサドーレ札幌 主審 : 野田 祐樹 観客 : 11,252人 【得点者】 21' 大西 容平(甲府) 24' 大西 容平(甲府) 60' 西嶋 弘之(札幌) 一つの大きなミスが試合を決めた。 前半、甲府のプレッシャーに負け前線でキープ出来ない。 それでなくても風上なのにどっかどっかとロングボール一辺倒では、FWも可哀想。 そこでアクセントを付けたいのだけど、頼みの綱であるクライトンが、徹底マークに あい全く仕事が出来ない。 何とかサイドチェンジで打開しようとしていたのは上里だけ。 そして、風の計算を入れていなかったのか、優也の目測を誤る大きなミスで失点。 さらに浮き足立ち、ワンタッチプレーで左サイドを破られ、相手2枚がドフリー状態に してしまい、あえなく追加点を許す。 そのまま、流れを引き寄せる事が出来ないまま、前半終了。 後半に入り、4-2-3-1から4-4-2へシステムチェンジ。 宮澤を1列上げ完全に孤立状態だったTOPの枚数を増やす。 征也が1列上がり右SHへ、大伍が右SBへ、クラントンが1列下がりボランチへ、 ボールを奪われまくっていたダニルソンをあっさり諦め砂川を入れた。 このシステムチェンジが功を奏し、後半は札幌が主導権を握る。 クラントンが1列下がった事により、相手のマークが手薄になった為、自由に 動き回り、ボールタッチの回数が増え、ボールも回る様になる。 また、トップが2枚になった事により、甲府DFが中にしぼった為、サイドが空き 札幌のサイド攻撃が活性化、砂川、征也のクロスが入るように。 そこから西嶋のゴールが生まれたが、最後は甲府にうっちゃられた。 あそこで追い付けないのが、今の実力なんだろう。 全体の印象は、やはりクライトンが抑えられると攻撃の形が出来ない。 いっその事、クライトンはボランチで使い、トップ下に上里か大伍の方が ボールが回って良いかもしれない。 クラントンは守備に難ありなので、相方のボランチは芳賀か? あと気になったのは、征也の交代の場面。 なぜ、あの押せ押せの場面で征也を下げたのか? あそこで一気に同点にするチャンスだと思ったんだけど… 怪我?単なる疲れ? ちょっと納得出来ない交代だった。 明日は恒例?になった選手別感想を。
あの屈辱を思い出せのお返事です、ありがとうございます。
2009年03月21日
いくら最年長ゴールとは言え、PKがベストゴール?
それも負けた試合のゴールで?
くだらねぇ。
さて、明日はアウエー甲府戦。
甲府戦と言えば、アレだ。
あ の 屈 辱 を 忘 れ る な !
恐らく死ぬまで、もう2度と経験出来ないだろう、悪夢のロスタイム3失点。
あの勝利で甲府は勢い付き、入替戦でもバレーの活躍で柏を破りJ1に昇格した。
あの悪夢を知っている選手は、曽田、西嶋、砂川、征也、中山、謙伍、上里、
高原の8人。
現在のスタメンでいうと、半分以上が知らない選手達だ。
選手たちは覚えているかな?
俺は忘れて無いぞ!
天皇杯で、一度は雪辱しているけど、あれはあくまで天皇杯。
リーグ戦で喫した屈辱は、リーグ戦で雪辱を果たす!
ロスタイムに4点取って勝利だっ! ←それは無理
と、と、とりあえず、1点差でも良いから勝て!!!
昇格予想勝点のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月20日
あ~、気持ちが良い♪ 韓国に負ける事が何よりも腹立たしいから。 さて、今年から入替戦が無くなり、上位3チームが自動昇格になった。 あの盛り上る入替戦が無くなるのは勿体無い感じがするけど、51試合という 殺人的なスケジュールを考えると、仕方が無いのかなとも思ってしまう。 入替戦前にボロボロになっていまう可能性もあるし… そこで、3位以内に入るのは、どれくらい勝点が必要なのだろうか? 過去7年のデータを引っ張り出してみた。 優 勝 2 位 3 位 2008 広島100(79%) 山形 78(62%) 仙台 70(56%) 2007 札幌 91(63%) 東京 89(62%) 京都 86(60%) 2006 横浜 93(65%) 木白 88(61%) 神戸 86(60%) 2005 京都 97(73%) 福岡 78(59%) 甲府 69(47%) 2004 川崎105(79%) 大宮 87(65%) 福岡 76(58%) 2003 新潟 88(67%) 広島 86(65%) 川崎 85(64%) 2002 大分 94(71%) 大阪 87(66%) 新潟 82(62%) ※ かっこの中の数字は、最大勝点に対する獲得勝点割合 試合数が違うので、勝点数だけ見ても比較にならない。 なので、最大勝点に対する獲得勝点で比較した。 まず優勝するには、70%以上獲得しないと駄目かな? 今季は51試合なので、最大勝点数は153。 これに当てはめると、勝点107程度獲得しなければ優勝は出来ない。 また、3位以内に入るには、最低でも60%くらい必要。 同じく今季の数字に当てはめると、勝点90以上は必要になって来る。 よって優勝争いするには、3勝1分1敗ペース(勝点100程度)以上が必要で、 昇格争いするのは、3勝2敗ペース(勝点90程度)が目安になるのかな? いずれにしても、どっかが突っ走れば昇格ラインは下がるし、混戦になれば 昇格ラインは上がる。 去年の広島や、04年の川崎の様に突っ走りたいね~♪
感謝の気持ちのお返事です、ありがとうございます。
2009年03月18日
コンサドーレ札幌は、チーム名こそ札幌と言う地域名が入っているが、本来は 北海道のチームだ。 その証拠に運営会社の名称は、「㈱北海道フットボールクラブ(H.F.C.)」である。 このクラブは、北海道に住んでいる人のみならず、多くの道外在住者にも 支えられている。 どんなに遠くても、どんなに時間がかかろうとも、どんなにお金がかかろうとも 試合会場に足を運び、時にはホームチームを凌駕するほどの声援を送る札幌サポ。 その中に多くの道外在住サポーターの存在があるからこそ成せる業だ。 ブログ等でも良く見られる言葉の中に「アウエーサポ」という言葉がある。 このアウエーサポとは、道外在住の札幌サポの事を指す。 俺は、このアウエーサポと言う言葉が好きではない。 いや、大嫌いだ! そもそもアウエーサポって相手チームのサポの事だと思うんだけど… 札幌サポは、ホームではぬるいけど、アウエーでは熱いとよく言われる。 実際、アウエーに行くとそう感じる事が多々ある。 サポの人数が少ないアウエーだと、1人1人が大きな声で応援しなければならないし、 気持ちを一つにして応援しなければならない。 また、生観戦する事自体が貴重なので、その試合にかける想いが半端じゃない というのも熱くなる理由の一つだろう。 ぬるいと言われるホームのサポ達と一緒にされたくないという意味で登場したのが、 このアウエーサポという言葉じゃなかろうか? 2006年に10周年記念の試合が札幌ドームで行なわれた。 相手は、ヴィッセル神戸。 試合前にゴール裏の通路でミニ決起集会があり、ある有名サポがその場で言った言葉。 ホームサポとかアウエーサポとか関係無い! 俺達はコンサドーレサポーターだっ! 結構時間が経過しているので一字一句合ってはいないかもしれないが、 大体こんな感じの言葉だった。 この言葉を聞いた時、なんか凄くスッキリしたし、嬉しかった。 「そうだよな、別にホームサポとかアウエーサポとかって区別する必要は無いんだ」と。 そして、よりアウエーサポという言葉が嫌いになった。 で、今回HFCから新たな企画が発表された。 もう5日くらい経っているけど(苦笑) ■ アウェイゲーム企画「アウェイ応援・特だねキャンペーン」のお知らせ この企画は、どちらかと言うと道外在住のサポーターへの日頃の感謝の気持ちを 表現した企画なのかな? クラブはちゃんと判っているよね♪ どこに住んでいようが関係無い。 俺達、私達はコンサドーレ札幌サポーターだ! ナイス!HFC!!
鳥栖戦 選手別感想その2のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月17日
早速、昨日の続きを。 × 宮澤 裕樹 正直、何も出来なかった印象。 厳しいマークによりキープも出来ない、裏に抜ける動きも無し。 キリノとポジションが被り、2人でヘディングを競り合うシーンも。 △ キリノ やっと待望のゴールが生まれる! しかし、厳しい見方をするとあのゴールだけ。 改めて、決勝のヘディングゴールを見直した。 まず、謙伍がニアサイドで相手2人を引き付け1人をブロック、砂川がニアサイドに 流れ、相手1人を引き連れ中を空ける動きをする。 更にソンファンが、キリノの前で潰れ役になっていた。 要するにみんなが連動しキリノにゴールをさせようとしていた! あの形は練習しているんだろうね、きっと。 キリノはみんなに感謝しないとね、次節からの確変を期待!! ◎ 砂川 誠 素晴らしい!ビューティフルハーフボレー! キーパーが一歩も動けなかったのが、あのシュートの凄さを物語っている。 あのゴールが生まれるまでは、「何やってんだ!」とか「ちゃんとパス繋げよ!」とか テレビに向かって小言ばかり言っていた俺。 シュートが決まった瞬間、天から声が聞こえて来た。 「強烈ぅ~! ちっちゃい事は気にすんな!それ、すなまこ!すなまこ!」 by ゆってぃ 罰ゲームの際にはぜひ!(爆) △ 石井 謙伍 流れを変えてやろうといろいろ チャレンジしてたけどね… でも、前記した通り、キリノのゴールをアシストした動きなんかはチームプレー を感じる事が出来て良かった♪ その他は箇条書き。 ・ 鳥栖のGKは、上から下までピンク ・ いくらチームカラーとは言え、お前は林家か? ・ どうせだったら、スパイクとグローブも… ・ キリノのK1ばりのバイシクルを喰らっても立ち上がる柳沢 ・ すげぇ(笑) ・ あんなの喰らったら俺は立てんな… さあ、平川さんがどんな評価をするか楽しみだぜぃ(笑)
鳥栖戦 選手別感想その1のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月16日
いや~試合に勝つと、週明けも体が軽い(笑) WBC見るために早起きしても全然眠くないっす。 では、鳥栖戦の選手別感想を。 基本的に辛口なので、特定のお気に入りの選手がいる方にはお勧め出来ません。 今回から、偉そうに印も付けちゃうよん。 × 佐藤 優也 1試合1チョンボは仕様なのか? 鳥栖戦でも開幕戦同様のかぶりを見せる。 失点しなかったから良いものの、危なっかしくて仕方が無い。 失点の場面は、相手のキックを褒めるべき。 でも、蹴る瞬間に伸び上がったので、反応が一瞬遅れた。 攻撃の起点となりうる素早いフィードは良かった。 △ 藤田 征也 前半は左からの攻撃が多く、後半は右からの攻撃が多かった。 よって、めだったのは後半だけ。 それでも縦だけじゃなく、中に切り込んでいったシーンも見られ良かった。 ○ 趙 晟桓 開幕戦同様、安定しており安心感バッチリ。 唯一のミスは、失点に繋がったファールのみ。 日本では、プロのレフェリー(今年からプロフェッショナルレフェリー:PR)が いるんだけど、みんな得意技をもってるから気をつけてね! 昨日の審判の得意技は手品です、その名もジョージマジック。 その他にも、高齢により走れないくせになぜかPKを取りまくるジャスティス岡田、 後半にいきなり確変突入の逆切れ大将イエモッツなんてのもいるから気を付けてね♪ △ 吉弘 充志 解説者は後半から3バックみたいな事言ってたけど、前半から3バックだったよね? 守備の時は、誰かが戻ってフォローするから実質4バックになってたけど。 吉弘がセンターから引きずりだされた時、一発で行ってしまいサックリかわされた シーンが見られた。 ○ 西嶋 弘之 前半は積極的に駆け上がり、ハーフを追い越す動きを見せていたし、 相手が引いている時に、ミドルを放った積極性も良かった。 そろそろCKで、ベッドのゴールが見たい。 △ クライトン 開幕戦と同様に徹底マークにあう。 それを差し引いても、パフォーマンスは良く無かったね。 ボールが収まらないので、イライラして下がってくるシーンも。 ○ 上里 一将 印が◎、○、△、×の4種類で付けようと思うので、△に近い○。 前半は落ち着いて、ボールを左右に散らしていたけど、後半は難しいパス ばかり狙って自滅。 ボランチがハンドル操作を誤っちゃだめ、試合の流れを自分でコントロールしないとね。 でも、前半に見せたミドル、CKの精度は抜群! × ダニルソン あらら、少々ムラッ気があるのかな? 良いサイドチェンジも見せていたし、素晴らしいミドルも打っていたけど、 1対1で負けていたし、ボールを簡単に失うから相手の攻撃の起点になってたね。 途中交代もやむなし。 △ 西 大伍 正直あまり印象が無い。 ごめん、出てたよね? ←本当に申し訳ない… 少々長くなって来たので、続きは明日。
第2節 サガン鳥栖戦のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月15日
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第2節
サガン鳥栖 1 - 2 コンサドーレ札幌
主審 : 柏原 丈二(PR)
観客 : 6,572人
【得点者】 86' 砂川 誠(札幌)
88' 島田 裕介(鳥栖)
89' キリノ(札幌)
厳しい試合だった…
でも、今季初勝利!!!
開幕戦ほどでは無かったが、序盤からボールを積極的に奪いに行く札幌。
仙台同様、鳥栖もいきなり面くらい完全に後手を踏む。
しかし、開幕戦と同様に足元へのパスが目立ち、完全に引いて守っていた
鳥栖のディフェンスを崩す事が出来ない。
それでも開幕戦と違ったのは、引いた相手に対してミドルシュートを
打っていた事。
上里、ダニルソン、西嶋と立て続けに惜しいミドルだった。
あのうちの1本でも決まっていたら、もっと違う展開になっていたはず…
良い流れのうちに点を取らないと、流れが変わってしまうのがサッカーの面白い所
であり、怖い所。
この試合も典型的な展開に。
わざわざ難しいパスを選択し、ミスを連発し自らリズムを崩す。
徐々にセカンドボールも拾えなくなり、完全に主導権は鳥栖に傾く。
あの辺の試合運びのまずさが、若さなんだろうな。
結局、試合終了間際まで、焦ってはミスという悪循環を引きずってしまった。
この試合のMVPは、期待料もこめて上里。
中盤の底からのサイドチェンジは、開幕戦より冴えていた。
前半に見せた、いや魅せたスーパーミドルは砂川のゴール同様、押さえの利いた
素晴らしいシュートだった。
何気に無回転だったし(笑)
開幕戦でも感じた事だけど、クライトンの柔らかいCKよりも上里の早くて低い
弾道のCKの方が得点の香りがする。
しかし、前半の途中から難しい事をしすぎでパスミスを連発していたのは頂けない。
大胆に行く所とシンプルに行く所を状況に応じてうまく使い分けてほしい。
でも、勝てて良かったな~
ホッとした。
キリノがゴール出来たのは、大きな収穫だね♪
勝つまで飲まないと心に決めていたこれがやっと飲めます↓
くれた方ももう忘れてるんじゃないかな?
これもらってから、もう8ヶ月も経ってるし(爆)
それくらい勝ってなかったのね…
明日は、前回好評?だった選手別感想を。
アウエーでの戦い方は?のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月14日
先ほど、山形vs名古屋の試合を見てました。
物凄い雪が降っていて、後半はカラーボールを使う始末…
で、山形サポ、ハームタイムに歌ってました(笑)
PANIC OF YUKIGUNI
ナイス!
あのシチュエーションで歌った事は、物凄いアピールになったと思います。
ぜひ各メディアで取り上げて欲しいです!
自分に都合の良いことしか言わない負け犬ちゃんは、きっとコタツの中で
浦和の勝利を喜んでいたんだろうけど。
さて、明日はアウエー鳥栖戦。
開幕戦では、素早いプレッシャーでボールを奪う攻撃的なサッカーをサポーターに
見せ付けたコンサドーレ札幌。
今季は、フィジカルコーチがいる為か、あれだけ前半からガンガン走っていたにも
かかわらず、後半も足がとまる事は無かった。
しかし、あのサッカーを1シーズン通して出来るのか?と心配になる。
今季のJ2は、罰ゲームと言わんばかりの長丁場、51試合。
夏場のアウエーは、暑さとも戦わなければならない。
しかも、27人体制で当面戦うのだ。
ノブリンは、ホームとアウエーで若干戦い方を変えると言っていた。
それは、3バックにするなど、システム的な変更なのか?
それともある程度引いて守り、カウンターという省エネサッカーなのか?
明日の試合はいろいろな意味で楽しみだ。
まあ、監督の性格上、ガッツンガッツン攻撃的に行くと思うけどね(爆)
監督も選手もサポも、気持ち的にも早く楽になりたいと思うので、
勝点3よろしく!
戦術理解には時間がかかるのか?のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月13日
たった1ヶ月ちょっとのキャンプで、守備的から攻撃的なサッカーへ変貌した 我がコンサドーレ札幌。 一部の例外を除いて、一般的に監督が変われば戦術が変わる。 戦術が変われば、選手起用やゲーム内での約束事も変わり、監督が意図し目指す サッカーがチームに浸透するには時間がかかる。 今季のJリーグで、監督が変わったチームは、J1が6チーム、J2が7チームで 合計13チームある。 この13チームの開幕戦の成績はどうだったか調べてみた。 J1 浦和 エンゲルス → フィンケ ● 0-2 鹿島 大宮 樋口靖洋 → 張外龍 △ 0-0 清水 木白 石崎信弘 → 高橋真一郎 △ 1-1 川崎 川崎 高畠勉 → 関塚隆 △ 1-1 柏 磐田 オフト → 柳下正明 ● 2-6 山形 神戸 松田浩 → ジュニオール ● 0-1 京都 J2 札幌 三浦俊也 → 石崎信弘 ● 0-1 仙台 栃木 柱谷幸一 → 松田浩 ● 0-1 岐阜 草津 植木繁晴 → 佐野達 ○ 2-1 熊本 東京 柱谷哲二 → 高木琢也 △ 0-0 徳島 横浜 都並敏史 → 樋口靖洋 ● 1-2 湘南 湘南 菅野将晃 → 反町康治 ○ 2-1 横浜 熊本 池谷友良 → 北野誠 ● 1-2 草津 13チームの成績は、2勝4分7敗と明らかに分が悪い。 2勝も実は、新監督チーム同士の戦いである。 ちなみに監督が変わっていない他の23チームの成績は、11勝6分6敗で、 大きく勝ち越しているのが判る。 やはりデータだけ見ると戦術理解には時間がかかるという事になる。 これはtotoに活用せねば! 今回のtoto1等当たっちゃうかも♪(´∀`*)ウフフ 真似すんなよ!(爆)
仙台戦 選手別感想(サブ・監督編)のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月12日
駄犬が、鬼武チェアマンに協力要請。 記事を読むと、鬼武チェアマンは粘着野郎にうんざりの様子(笑) 「考えは変わらない」との事なので、ホッとしました。 では、昨日の続きを。 砂川 誠 スーパーサブに求められる「流れを変える」という仕事。 口で言うのは簡単だが、与えられた少ない時間で仕事をするのは容易では無い。 しかし、砂川はあっさりとやってのける。 特にゴールライン付近での切り返しは、まさに芸術品。 負け試合でも、MVPをあげたいくらいだ(笑) 藤田 征也 本来、怪我がなければ右SBでスタメン出場だったはず。 SHの運動量が半端じゃない為、疲れて動きが悪くなった岡本に替わって出場。 相手DFが疲れている所にあのスピードは脅威、何度もサイドを駆け上がる。 恐らく、鳥栖戦はSBでスタメン出場だと思うので、相手DFを自陣へ押し込む 為にもガンガン駆け上がってほしい。 宮澤 裕樹 砂川と比較してしまうのは可哀想だが、試合の流れに全く乗れていなかった。 悪い流れを引きずったまま時間だけが経過し、シュートよりもパスを選択して しまい、イエローカードまで貰ってしまう悪循環。 まあ、あのイエローは林の演技賞ものだけどね。 石崎 監督 選手交代も含め、これでもか、これでもかと攻撃的な采配。 たった1試合で監督のやりたいサッカーは、ビシビシと伝わりました♪ 我々も死に物狂いで戦います!! おまけで。 林 卓人 上手くなったね~。 前に出るタイミングが悪く、何度もループを決められていた林。 キャッチングが不安定で、ポロリが多かった林。 そんな林はどこへ行ったの?ってくらい安定していたね。 林が成長していなかったら、勝っていたのは札幌だったはず。 しかし、今の優也と昔の林がダブって見えるのはなぜだ?(笑) ところで来年は帰ってくるの? いや~、出場選手全員の感想書くのって結構疲れる。 これは、最初で最後の試みだな…
仙台戦 選手別感想(スタメン編)のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月11日
昨日は、「待て!」も出来ないアホな犬のエントリーを書いてしまったので、 1日遅れてしまったけど、仙台戦の選手別の感想を。 ちっ、平川さんに先を越されたじゃねーか、駄犬め! 佐藤 優也 GKは1に安定、2に安定、3、4が無くて、5に安定。 どんなに素晴らしいビッグプレーがあっても一つのミスで帳消しになるポジション。 前半と後半に1度ずつあったビッグセーブも2度のかぶりによって相殺。 しかし、パントキックで攻撃に繋げる様になったのは良かった! 西 大伍 昨年は、本来の真ん中以外でもFWやSHなどを経験し、ポリバレント振りを発揮。 今季の初戦はなんと右SB。 SHとの連携が上手くいっていなかったけど、急造なので仕方が無いよね。 趙 晟桓 俺が一番びっくりしたのは、ソンファン。 札幌ドーム特有の楕円形構造により距離感がつかみづらいのか、2回くらい 目測を誤り、危ない格好のヘディングになっていたけど、それ以外のプレーは完璧。 滞空時間が長く、打点の高いヘディングは曽田以上か? 落ち着き払ったプレーで、相手をひらりとかわすその姿は、まさしく韓流スター。 間違い無く、当たり宝くじ(totoBIG級)。 吉弘 充志 昨年はどことなく自信なさげなプレーに見えた吉弘。 髪型のせいなのかもしれないが、仙台戦はとてもたくましく感じた。 読みも冴えていて、くさびを潰していた。 西嶋 弘之 三浦体制1年目では、ヘディングのうまさから相手ゴールキックの跳ね返し役と なっていた西嶋。 昨年は、さほどヘディングが目立っていなかったが、仙台戦では攻守共に ヘディングの強さを見せていた。 GK林があたっていなければ、入っていたのにな~。 クライトン 案の定、J2ではあのキープ力は反則。 しかし、昨年同様に玉離れが悪い。 キリノとの連携が深まれば、速攻を仕掛ける事が出来ると思うが、今のままでは… 上里 一将 足元へのパスが目立った仙台戦だったが、唯一スペースにパスを供給していた選手。 テクニックも十分で終始落ち着いてプレー。 あとは、FKが直接決まる様になったら最高! CKも蹴った方が良いんじゃない? ダニルソン 素晴らしいスピード。 新聞報道にあった通り、ボールを奪われても追いついて奪い返す(笑) あとは、イエローカードだけ。 菅井にお見舞いしたファールも、イエロー出てもおかしくなかった。 こちらも当たり宝くじ(totoBIG1000級)。 岡本 賢明 う~ん、評価に苦しむ(苦笑) 西嶋の上がりが目立ったので、バランスを取ったのか積極性に欠けた。 しかし、前半に見せたドリブル突破は素晴らしい。 ドンドン中に切れ込んでシュートを打ってほしい。 するとサイドにスペースが出来て、チャンスも生まれるはず。 石井 謙伍 大伍同様、不慣れなポジションでスタメン出場。 今のシステムでは攻撃時に、トップに近い動きをしなくてはいけないが、 本来はFWなので違和感は無し。 しかし、有効なサイドチェンジだったのに目測を誤ったり、トラップミスするのは頂けない。 札幌ドームに慣れていないソンファンとは違う! キリノ 一番心配な選手。 時より見せるスピードは、おっ!と思わせる。 1点取ったら変わると思うな。 献身的に守備もしているし、ゴール前への入り方も上手いと思う。 当たりくじだと思うけどね(今の所、mini toto級)。 長くなったので、続きはまた明日。
史上最凶のかまってちゃんのお返事です、ありがとうございます。
2009年03月10日
本日、出勤してすぐさま冬開催反対署名に賛同して頂いた方達に頭を下げた。 「とりあえず見送りになりました、ご協力ありがとうございました。」と。 そしたら、舌の根の乾かぬうちに、新組織を立ち上げて検討継続だと!? お前舐めとんのか? 今まで敬意を表し、お犬様と呼んでいたけど、これからは犬神様と呼ばないと 駄目みたいだな。 間違い無く、何か取り憑いているぞ! 全国各地から集められた、5万筆以上の署名も受け取る姿勢も見せず、 実際に受け取ったのは代理の田嶋専務理事。 結論はJリーグに一任すると言っておきながら、あっさり翻意するやり口。 全く筋が通っていない!! だから、自分の意見が通らず駄々をこねている、がきんちょに見えるんだよ(笑) ほんと、どこからか賄賂でも貰ってんのか?って疑ってしまうくらい粘着だな… そもそも日本サッカー協会の人間は、この秋春制移行に全員賛成なんだろうか? 誰か雪国出身の人間はいないの? それとも、全員お犬様改め犬神様の飼い犬なのか? 本当は、仲間がいなくて寂しいんだろ? こいつは、史上最凶のかまってちゃんだな(爆) これはさすがにマイナス効果だと思うね。 まあ、無視しとけば自滅すると思うけど、解任騒動になるのは必死だな。 首洗って待っててちょ。 こちらで面白い動画を紹介されておりました。 どうぞご覧下さい。 PANIC OF YUKIGUNI ←音出ます。 浦和の「PRIDE OF URAWA」をパロっている所に、 壮大なセンスを感じます(爆) あ~あ、仙台戦の選手の感想書こうと思っていたのにな…
第1節 ベガルタ仙台戦のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月09日
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第1節 コンサドーレ札幌 0 - 1 ベガルタ仙台 主審 : 田辺 宏司 観客 : 21,908人 【得点者】 66' 菅井 直樹(仙台)
体のあちらこちらが痛い。 でも、心地よい痛みだ。 リーグ戦が始まったという証だから。 3ヶ月振りの声出しだったので、腹筋じゃなく喉が痛い。 腹から声が出ていなかった証拠だな… さて、試合内容。 昨年のゾーンで守る守備的サッカーから180度転換し、プレッシングスタイルの 攻撃的サッカーに生まれ変わった我が札幌。 監督が替わり、戦術理解もまだまだ不十分だろうと思っていたが、蓋を開けてみると、 なかなかどうして。 ボール保持者に対し、2人、3人でサンドしボールを奪い、素早く攻撃に結びつける、 アクションサッカーを展開。 忘れかけていた、あのサッカーを思い出させてくれた。 内容で勝り結果で負けるのも、あの時と全く一緒だ(苦笑) まだ随所で、パスミスやトラップミス、マークのずれなど、細かいミスが見られたが、 試合をこなして連携を深めていけば、修正出来るレベル。 負けてしまったが、昨年からの上積みがあり、昇格候補の一角である仙台を 苦しめる事が出来た。 仙台が良くなかった様にも感じるが、激しいプレスで仙台の良い所を札幌が消して いるからそう感じるのであって、良い内容だったと思う。 あとは、セットプレーのマークのずれ、引いた相手に対しての崩し方、 カウンターへの対処などを修正して次の試合に臨んでほしい。 今後に勢いをつける為にも、鳥栖にはきっちり勝ちたいね! 最後に人文字について。 開場前、前日にドームで事前準備を行なった仲間から聞いた話。 作業時間は、約3時間程度で、約100人程度のサポが参加。 昨年の応援自粛の事もあり、集まってくれるかどうか不安に感じていたが、 例年以上に集まってくれたとの事。 経費面では、紙の他にビニールを使用した為、約40万円程かかったらしい。 寄付してくれた方が、たくさんいたと思うけど、どれだけ集まったか気になる。 後日、USのホームページで報告されると思うけど、華やかな演出の陰で いろいろな人の努力があって成り立っているという事を知ってほしかったので報告まで。 ブログに書く事を許可してもらって無いけど、これくらい良いよね? 素晴らしい演出でした、本当にありがとう! 明日は、選手個別の感想を。 シーズンが始まると、いろいろな事を書かなければならないので困るな~♪
面白いサッカーのお返事です、ありがとうございます。
2009年03月08日
まだ、試合の録画を見直していないので、詳しい感想は後日。 しかし、昨年のゾーンに入って来るまでアクションを起こさないディフェンスから、 ボール保持者に対し、複数人で素早いプレスをかけ、奪い取り、攻撃に転じるサッカーは 素直に面白い! 負けはしたが、今後に繋がる内容だと思う。 精度やコミニュケーションはまだまだ良くなるだろうし。 引き分け試合でも、ほとんど拍手しないこの俺が、負け試合で拍手した。 こんなの何年振りだろう? 本日の戦利品。
東京ばな奈ONEハート。 無事、「さっぽろからとおいばしょ」に着いたかな? そして、若干体が小さくなった気がしましたけど、気のせいでしょうか?(笑) いつもありがとうございます♪ さて、これから録画を見直すぞ!
諦めず最後まで戦え!のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月07日
今年のスローガンは、「戦」(たたかう)。 このスローガンには、 再びJ2の舞台となる今シーズン、我々は目標達成に向け、 赤黒の魂を胸に恐れることなく、そして怯むことなく戦っていきます。 様々な困難に対して、クラブ一丸となって立ち向かう姿を「戦」という 一文字に表しました。 という意味が込められている。 クラブとは、フロント・スタッフ・選手はもとよりサポーターも含まれる。 要するに、サポーターも共に戦って欲しいという事だ。 またフロントは、「コンサドーレは、変わります。」のキャッチフレーズで、 かつて見た事の無いような本気の宣伝活動を展開している。 報道を見る限り、チームの雰囲気も監督の明るいキャラクターのお陰で、 明るい雰囲気に変わった。 次に変わらなければならないのは、俺たちサポーターだ! このブログでも何度も指摘しているが、札幌サポはメンタルが弱い。 優勢の時は盛り上がるが、劣勢になると全く声が出なくなる。 それでは駄目なのだ。 劣勢になた時ほど、デカイ声を張り上げないと。 札幌サポは平均年齢も高く、応援のパワーも持続しないのかも知れない。 実際、「年だから…」とか、「腰が…」とかいう言葉を見たり、聞いたりする。 「病は気から」という言葉があるが、俺は「老いも気から」だと思う。 年齢を理由に逃げていないだろうか? 途中で諦めて逃げ出すのは簡単だ。 今年は、劣勢の時ほど声がデカクなる様な屈強なサポーターを目指そう! これが、このスローガンに対する答えだと思う。 兎に角戦え!!
コール・チャントのおさらいのお返事です、ありがとうございます。
2009年03月06日
totoBIGも買った。 イヤーブックも見た。 シーズンシート購入特典のDVDも見た。←そして驚いた(笑) 俺たちの開幕まで、あと2日。 いよいよ盛り上って来たぞーっ! つー事で、選手のコール・チャントをおさらいしましょう! 結構、間違ったまま歌ってたり、自信なさげで歌っている人もいるみたいだし。 ※ 27人全部は無理なので、普通のコールは割愛。 ♯04 曽田雄志 そだゆうしー オーレー そーだーゆーしー ♯07 藤田征也 藤田征也 ナーナーナナーナーナー 藤田征也 札幌の誇り ♯08 砂川誠 すなかわ すなかわ 俺たちの砂川誠 ※ 砂川のチャントは、実はマイナーチェンジされてます。 1回目は動画のままでいいのですが、2回目以降は「すなかわ」の部分で切らず、 「すなかわ~すなかわ~」と語尾を延ばして歌います。 手拍子も切らず、ずっとしたままの状態です。 文字だけでわかるかな? ♯09 石井謙伍 いしいーけーんご いしいーけーんご ラララーラララ いしいーけーんごー ※ タオルマフラーを回しましょう! ♯10 クライトン Vamos CLAITON! Vamos CLAITON! バーモス クライトーン バーモス クライトーン Amigo,Eu te amo! Ole ole ole CLAITON! アミーゴーエウ チ アーモー オレ オレーオーレークライトーン ♯13 中山元気 元気ゴール 元気決めろ 中山 元気 ♯14 ダニルソン ※ コールでは、コルドバで対応するらしいです。 ♯15 チョウソンファン チョウ ソン ファン チョウ ソン ファン ※ ヨンデと一緒です。 ♯18 芳賀博信 おーおおー 芳賀博信 おーおおー 芳賀博信 ♯19 キリノ キーリーニョ キーリーニョ キーリーニョーー ※ ブルーノと一緒です。 ♯20 上里一将 上里おー 上里おー おおー上里カズ 上里おー 上里おー おおー上里一将 ♯22 西大伍 大伍 大伍 大伍 さあいこうぜ 西大伍おー 魅せろよ 俺たちを躍らせろ 俺たちの西大伍 今年も熱いコール・チャントを轟かせようぜ!!
理想のクラブ像のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月04日
札大のコーチになると報道されてからも、マイペースを貫いた池内。 本当に大丈夫?ってこちらが心配になるくらい(笑) そして、本日やっとこさ正式発表。 ■ 池内友彦選手 北海道フットボールクラブ育成部スタッフ就任のお知らせ 結構前にお仲間から育成部入りと聞いていたんだけど、札大のコーチって 聞こえて来て、やっぱ駄目だったのか…とがっかりしてました。 すんまそん(爆) しかし、これは聞いてなかったぞ! ■ 古川毅 氏が北海道フットボールクラブ育成部スタッフに就任 先生が札幌に戻ってクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 過去にチームに在籍した選手が、愛着のあるクラブで第二の人生を歩む。 そしてサポーターと共にクラブの歴史を作る。 まさに理想のクラブ像じゃないの? 今年の育成部コーチングスタッフ見たって、半分以上が元札幌の選手だからね。 本当に良いクラブになって来たな~。 先生と池内は、立派な鮭になって石狩川に戻って来てね♪
1年間の成長記録wのお返事です、ありがとうございます。
2009年03月03日
何で、ひな祭りは祭日じゃないんだよっ! 事実上の負け犬の遠吠えを記念して文頭から吠えてみました(爆) ウー(U´Д`)ワンワン 「見送り」ですから、完全に決着した訳では無いので、安心出来ないけど… さて、今日は桃の節句。 うちの姪っ子も2度目のひな祭り。 しばらく見ないうちにこんなに大きくなりました。
ん? 何だ?となりのぬいぐるみは。 「しまじろう」だか「ゆうばり寅次郎」だか「ビッグマン」だか知らんけど、 コンサドーレサポならドーレくんだろうがっ!! あっ!ちょっと取り乱しました… え~、ちなみに1年前はこんな感じでした。
良かったのぉ~、髪の毛生えて。
このままだったら間違い無く、「ぼくちゃん何才?」って言われてたぞ(笑)
面白く成長しなくても良いから、可愛く成長してね♪
別にブログのネタはいらんよ。
こんなのとか↓
しかし、子供の成長って凄いね!
コンサドーレは、変わります。のお返事です、ありがとうございます。
2009年03月02日
今日のSTVラジオは凄かった。 完全にコンサドーレ祭り! ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ 普段あさピノ号は、FM局オンリーなんだけど、今日はSTV祭り一色(笑) 営業中、車から降りるのが、嫌で嫌で仕方が無かった。 外は吹雪いているし… で、本題。 本日出社すると、ぼくちんの机の上に封筒が一通置かれていた。 なんじゃらホイと封筒を開ける。 そしたら何とこれが↓
おめでとうございます!(ぺこり) キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 道新の販売店で企画していた、開幕戦チケットの抽選に見事当選しました♪ しかも当初はB自由席の応募だったのに、SA自由席にグレードUPしてる~(笑) うちの職場で取っている道新の販売店なんですが、この様なチケット応募の企画を 年に何回もやってくれます。 サッカーに限らず、野球もバスケも。 そしてこの販売店は、応募期間中に応募数の中間発表までしてくれるのです! サッカーの場合、大体ペアで20~30組くらいの応募なんですが、中間応募数は いつも100を超えています。 て事は、お金を出してまでは行きたくないけど、ただ券なら行ってみようかな? って人は結構いるって事なんですね~。 このスタンスの人達をうまく取り込めれば良いのにな~といつも思ってました。 朝刊にも載っていた、開幕戦の広告にあった言葉。 コンサドーレは、変わります。 今日のSTV祭りも新しい客層を取り込む戦略の一環なんだろう。 このクラブは、どんどん良い方向に向かっている様な気がする。 本当に開幕が楽しみだ♪
これがスカパーの戦略だなのお返事です、ありがとうございます。
プロフィール
【HN】 あさ吉 【応援スタイル】 ゴール裏 タスキゾーンで跳ねる 赤黒チェッカーフラッグ ブーイング肯定派 元3級審判員 【応援暦】 96年から応援 しかし、当時はもっぱらテレビ観戦 【初観戦】 98年11月3日 神戸戦@厚別 3-0で勝利! 【初アウエー】 02年11月23日 仙台戦@仙スタ 0-2で敗戦 【参戦スタジアム】 -参戦順- 札幌厚別公園競技場 室蘭入江運動公園陸上競技場 函館千代台公園陸上競技場 札幌ドーム 仙台スタジアム 山形県総合運動公園陸上競技場 新潟スタジアム 平塚競技場 東京スタジアム 鳥栖スタジアム カシマスタジアム 大宮公園サッカー場 三ツ沢公園球技場 ヤマハスタジアム 宮城スタジアム 千葉市蘇我球技場 豊田スタジアム 長野県松本平広域公園総合球技場 町田市立陸上競技場 静岡市清水日本平運動公園球技場 市立吹田サッカースタジアム 日立柏サッカー場 等々力陸上競技場 埼玉スタジアム2002 【12’の目標】 ・J1残留、絶対残留 ・行った事の無いスタジアムに参戦 ・宝くじ当てたい(笑)
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