2009年06月28日
■2009 Jサテライトリーグ Aグループ 第6日 コンサドーレ札幌 3 - 1 ベガルタ仙台 【得点者】 21' 砂川 誠(札幌) 31' 中原 貴之(仙台) 35' 中山 元気(札幌) 70' 横野 純貴(札幌)
まだ録画を見てないので、先にサテライトの観戦記を。 今日の宮の沢は暑かった。 でも、昨日の宮スタに比べたら、全然平気(笑) システムは、4-4-2。 GKは高原。 ディフェンス左から、岩沼、堀田、柴田、鈴木(ユース?)。 中盤は、ボランチに大伍と古田、左に砂川、右は横野。 トップは、中山と上原という布陣。 仙台の方は、名前を聞いた事があるのは、一柳、富田、中原、帯北出身の 田中くらい。 ポゼッションは、札幌。 そりゃね、これだけのタレントを揃えれば当たり前か。 トップの試合に出ている選手だらけだからね。 砂川の得点は、ミドルシュート。 キーパーの反応が遅れていたので、恐らくブラインドからのシュートであろう。 トップの試合でも、どんどん積極的に打ってね♪ 失点の場面は、大伍が中盤でこねくり回しているうちにボールを奪われ、 縦1本のパスで中原にズドン。 ボランチがあの位置で奪われるのは最悪。 1試合通じても、大伍の出来は良くなかった。 2点目は、中山のヘッド。 クロスが上がる前に札幌の選手がPA内で倒されていて、一瞬仙台DFの集中が キレた感じで棒立ちになっていた所を打点の高いヘッドで押し込む。 でも、まともにおでこに当たっていなかったな。 相手とヘディングを競ったら、偶然入っちゃった♪って感じ(笑) 3点目は、ショートカウンターから。 右サイドの高い位置でボールを奪い、古田が上原にスルーパス。 上原がGKと1対1になりかけた所で、フォアサイドにスルーパス。 後は、走りこんだ横野が流し込むだけの、ごっつぁんゴール。 先制 → 追いつかれ → 突き放し → ダメ押し トップチームが一番やりたいパターンでの勝利だった。 良かった選手は、砂川(ドフリー外したけど)と上原と柴田くらいか。 上原は、ゴール前で落ち着いてヘッドで折り返す場面もあり、周りが見えていた。 サテライト相手って事もあるけどね。 柴田は、中原との競り合いにもほぼ勝って跳ね返していたので、そろそろ 出番があるかも? 元気のぽい~んってシュートにはずっこけた。 アップしていたユースの選手も失笑してたよ… 横野は、ゴールこそしたけど、なんかバタバタしてる。 古田に関しては、オシャレなプレーが満載でセンスを感じたが、なんせ体が小さい。 大きな相手には、まだ歯が立たない感じ。 それと、後半から入った7番をつけていた選手。 菅原君って言ったかな?彼は良いね♪ 切り返し、またぎフェイント、股抜きなど堂々とした素晴らしいプレーでした。 それと、宮城スタジアムにいたUSも来ていて、ナツコンのビラ配りしてたな。 往復フェリーだったはずだから、苫小牧から宮の沢まで直行したのかな? お疲れ様。 その頑張りをわかっている人はたくさんいるはずだ。 最高に格好良いぞ! それと、独りコール状態だった仙台サポもお疲れ(笑)
2009年06月27日
宮城スタジアムから帰って来ました。
あと1歩の所で、またまた失点し痛恨のドロー。
まだ、俺たちのサポートが足りないという事か…
勝たせる事が出来なくて、申し訳ない。
試合の感想は録画を見てから。
しかし、仙台の圧力に負けて、前半からずるずるラインが下がっていたな…
宮スタの感想をちょっとばかし。
・ 仙台駅のシャトルバスの乗車場所遠すぎ
・ 何百メートル歩かせるんだ!
・ すでに仙台駅じゃねーし(爆)
・ 宮スタ遠すぎ&田舎
・ カシマの悪夢再び
・ バス降りてからもモエレ公園の山みたいな所を登らされる…
・ お陰でスタジアムに着く前に汗だく
・ 帰りの渋滞はカシマ以上か?
・ 宮スタから仙台駅の十数キロの道のりに約2時間を要した
・ あの暑さで、試合開始前にドリンク売り切れ…
・ 殺す気か?
・ 実際、試合途中に具合が悪くなる人が何人かいた
結論。
もうぜってー行かねー!
まあ、次からユアスタが使えるし、もう行く機会も無いだろうけど。
さて、明日はサテライト仙台戦。
今日のモヤモヤを明日晴らす(笑)
激疲れちゃんなので、コメントのお返事は明日にでも。
ごめんちゃい。
2009年06月27日
宮スタでけーっ!
アクセスの悪さは、なんとなく判ったよ。 ユアスタに慣れてる仙台サポが文句言うのもね。 札幌で言えば、滝野すずらん公園の中にスタジアムを建てた感じだ(笑) 抜け道は無さそうだし、帰りは渋滞だな…
さあ、絶対勝つぞっ!!
2009年06月26日
さて、明日はアウエー仙台戦。
大事な、大事な、上位陣との直接対決。
もうこれ以上、離される訳にはいかない。
必勝!
つー事で、ちょっくら行って来ます♪
俺は、今季アウエー勝率100%男だぜ(笑) 明日は5時起きだっ!
第23節 横浜FC戦のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月25日
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第23節 コンサドーレ札幌 1 - 1 横浜FC 主審 : 岡部 拓人 観客 : 7,266人 【得点者】 45' 池元 友樹(横浜) 73' 西嶋 弘之(札幌)
長いシーズンこんな試合もある?
録画を見ると、現地で感じたよりも良いゲームだった。
運が無かったな…
キーパーも当たり日だったし、ゴールライン上でDFにクリアもされた。
岡本のクロスバー直撃のシュートもそうだ。
しかし、良いゲームだったけど運が無かった長いシーズンこんな試合ももあるさ、
と悠長な事は言っていられないのが今の札幌。
前半、ガッチリ引いた横浜を崩す事が出来ない。
ボールを動かしディフェンスラインを崩そうとしていたが、なかなか決定的な
場面を作る事が出来ない。
それでも、ダニルソンのサイドチェンジや征也の突破など、オッと思わせる
場面はあった。
目に付いたのは大伍の状況判断の悪さかな?
前線の選手の動きが悪くパスコースが無いのはわかるが、気持ちもボールも
完全に後ろ向き。
最終ラインでのバックパスはもちろんの事、オーバーラップ時でもその傾向が伺える。
前があいているんだから、もっとシンプルにクロス入れとけよ。
後半に入り、すかさずPKを献上。
あそこでお見合いするって…
普通にどう見ても前を向いている西嶋のボールでしょ?
実は、決定的なピンチにはならなかったが、前半にもお見合いをしている
場面があった。
コミュニケーションというよりも積極性・気持ちの問題だと思うけどね。
やっと尻に火が付いて、なりふり構わず攻撃し始めるが、決定力不足が露呈。
ゴール前での落ち着きが無く、ボールがネットに吸い込まれない。
同点にするのがやっとだった。
もちろん良い所もあった。
ダニルソンのボール奪取率は相変らず素晴らしかったし(凡ミスも多いけど)、
宮澤も落ち着いてボールを捌いていた。
やっぱり宮澤は、フィールド全体を見渡せるポジションが合っている様だ。
特に良かったのはキリノ。
スピードを生かした突破も良かったが、前線からの守備が素晴らしかった。
後半の魔の時間帯に危ないシーンを作られなかったのは、キリノの献身的な
守備があったから。
中山のスタイルに影響されたかな?(笑)
サポって何ぞや?のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月25日
試合の感想は録画を見てから。 本日は爆心地では無く、いつもより2ブロックほどメイン寄りで参戦。 お仲間の皆様、ありがとうございました。 いつもと違った所で試合を見ると、いろいろと発見する事がある。 今回も発見があったが、マイナスの要素ばかりだった… 箇条書きで書き出してみる。 ・ トンチンカンな野次が多い ・ そんなに大した事じゃなのに過剰反応 ・ 応援のテンションの起伏が激しすぎる ・ 基本戦っていない そもそもサポーターって何でしょう? 選手と共に戦うのがサポーターだよね? 現状は選手と共に戦うどころか、逆に選手の足を引っ張っている。 サポーターの応援が力になっった。 選手が良く口にする言葉だ。 ある程度お世辞も入っているかもしれないが、本音だろう。 熱い声援が選手の背中を押し、力を引き出す。 しかし逆に無用な野次やため息で充満した負の雰囲気も選手に伝わるのだ。 勝ちきれない理由は、ここにもある。 スタジアムで良い雰囲気を作るのがサポーターの役目なのに、そのサポーターが 負のオーラをかもし出しているのだから… ファンとサポという言葉を使い分けると怒る人がいるが、なぜ怒るのだろうか? それは、怒っている本人がファンとサポの違いがおぼろげに判っているから。 じゃなければ、言葉の違いでしょ?と軽く受け流せるはず。 現在のゴール裏は、サポというよりもファンの集まり。 受け身のままでは、いつまで経ってもサポにはなれない。 自分が試合を動かす! 他チームの選手に拍手して自己満足するよりも、こっちの自己満足の方が 馬鹿みたいだけど格好良くねーか?
2009年06月23日
予告通り、豪華絢爛ランチ。
頼んだのは、チャイニーズチキンオムライス。 うめ〜、うますぎる♪ しかし、量がハンパね〜(笑) 女性なら食い切れないだろうな…
さて、そろそろ札幌に帰るとするか。 フル充電したので、明日の横浜戦、アウエー仙台戦はフルスロットルで行くぜ!!
2009年06月22日
なぜだろう、なんだかイライラする。 昨日の夕方からイライラする。 浅倉南も30過ぎからイライラする(爆)
そうだ!旅に出よう。 しかし、なぜか見覚えのある所に来てしまった。 7月18日… いやいや、何かの勘違いだろう。
明日は、お食事ギフト券で豪華絢爛ランチじゃ(笑)
2009年06月21日
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第22節 湘南ベルマーレ 3 - 2 コンサドーレ札幌 主審 : 飯田 淳平 観客 : 9,374人 【得点者】 10' 中村 祐也(湘南) 48' クライトン(札幌) 57' 西 大伍(札幌) 83' 阿部 吉朗(湘南) 87' 猪狩 佑貴(湘南) 今季を占う3連戦だったはず… 2位のセレッソが負け、3位の仙台が引き分けた。 その上で、首位の湘南を叩けば勝点を一気に縮めるチャンスだと誰もが思った。 コメントを見る限り、選手も他チームの結果を知っていたはず。 だが… ・ 追加点が奪えない ・ 最後の最後で、集中力が切れる ・ 電池切れで、踏ん張りが利かない 今シーズン幾度と無く繰り返して来た事をまた繰り返すという体たらく。 へそで茶を沸かすレベル。 後半12分に西のゴールで一時逆転した。 残り時間は30分以上あるので、まだ守りに入る時間帯では無い。 追加点を取り、試合を決めに行く時間帯だ! しかし選手は、点を取りに行くのか守るのか意思統一が出来ていなかったらしい。 いまだにそんな低次元なレベルなの? 全く学習能力が無いって事じゃん… もうこの手のコメントは聞き飽きた。 中の枚数が揃っている時、なんで素直にクロス入れないの? ちんたら、サイドでパス回しして、奪われカウンターってアホですか? 中が揃っているって事は、こちらの守備が手薄って事だぞ! 状況判断が悪いと言うよりも、何も考えていない証拠だ。 サッカーに限らず、そもそもスポーツは走る事が基本である。 戦術、システムがどうであれ、相手に走り負ける事は、試合に負ける事を意味する。 そもそもこの時期にばてていたら、これからの夏場乗り切れるのかよ? 今季は、走ってなんぼのサッカーだろ? 基本を守れない奴らに勝利の女神は絶対微笑まない!
無職人ナイト2009のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月19日
|∀・)ジー キョロ(゚∀゚≡゚∀゚)キョロ (;・∀・)モウダイジョウブ・・・? 昨日、外回りから帰って来ると、会社の机の上に1通のハガキが… 送り主はHFC。 あさ吉 「えっ!俺なんか悪い事したっけ…?」 予期せぬ所からハガキや封書が届くと、大抵こう思います(笑) ちなみにパトカーを見ると、結構ドキっとします(爆) 届いたハガキはこちら↓
赤黒仕様で良い仕事してるね~♪ 昨年の仕事人ナイトで名刺を提出した人に送っている様だ。 このハガキを6月24日に持参すると、7月4日水戸戦で使える ビール1杯無料券をくれるらしい!(・∀・)イイネ!! でも… ぼくちん… わしのナツコン欠席ですが… こんにゃろーめ、誰かにくれてやらー。 ちなみにこちら↓の方、無職ですけど、仕事人ナイト参戦予定です。 はよ、働け(笑)
第21節 徳島ヴォルティス戦のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月14日
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第21節 コンサドーレ札幌 1 - 1 徳島ヴォルティス 主審 : 小川 直仁 観客 : 5,708人 【得点者】 26' キリノ(札幌) 66' 石田 祐樹(徳島)
ビビリ症候群 ここ何試合かを見ると前半はほぼ完璧な内容が続いている。 しかし後半、追加点を奪えずバタバタし始め、お約束の様に失点する。 今節も全く一緒の展開。 前半は、いつも通り高い位置からプレスをかけ、ボールを奪ってショート カウンターの形を作る。 ワンタッチパスで崩す場面も見られる様になり、流れる様なパス交換もあった。 特に宮澤とキリノの2トップは、縦の関係が非常にうまくいっており、一方が 下がってボールを受けると一方がスペースへ飛び出すという動きをしていた。 得点シーンもこの絶妙な関係から。 くさびのボールを受けた宮澤は、素早く前のスペースにスルーパスを出す。 そのパスに反応したキリノは、高いディフェンスラインを敷いていた 徳島DFを嘲笑うかのように抜け出し、落ち着いてGKとの1対1を制した。 前半の守備に関しても、ソンファンが競り負けるシーンも見られたが、くさびの ボールにはうまく対処し、相手FWに仕事はさせなかった。 しかし、後半に相手がロングボールを多様し始めると、情勢はガラリ一変した。 相手FWにラインの裏を取られ、ずるずる下がり出す札幌DF。 そうなると全体のラインも間延びし、セカンドボールも拾えなくなる。 さらに前節同様、センターバックの2枚が平行に並んでしまい門が出来る悪い癖が… 門を通され、決定的なシーンを作られている。 これはコミュニケーション不足・連携不足としか言い様が無い! 失点はCKから。 今の札幌はCKの際、2~3人がニアでゾーンで守り、あとはマンツーマンと いった格好で守っている。 CKを蹴る前はマークに付いているが、蹴った瞬間にマークをぼかしている。 マンツーなのかゾーンなのか非常に中途半端。 今の状態なら、簡単にセットプレーで失点するよ、ほとんど先に触られているから。 前半良くても後半になると流れて来る不穏な空気。 相手の気迫に押され、パスミス連発で自滅。 エリア内で焦って簡単なシュートを決めれない。 いちいちビビってんじゃねーよっ!
13試合負け無しより重要な事のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月13日
明日は雨かよっ! あ~テンション下がる… まあ、スタジアムに着いちゃえばテンション上げ上げだけどな(笑) 明日の相手は徳島。 第1クールでは、3-1とリードしながらも同点に追いつかれてしまった。 2点差になっても、決して諦めない姿勢が非常に厄介なチーム。 点を取れていない札幌にとっては、一番嫌な相手だ… しかし、明日は勝たなければならない。 13試合負け無しを続けるよりも連敗しない事の方が何倍も大事! よさこい、EXILE、ドリカムなど(遼くんは予選落ち)イベントが一杯だけど、 ここで集まるサポこそ真のサポ。 後半だけで6点取った、雨の徳島戦の再来となれ!
さて、明日の相手である徳島にマスコットが出来るらしい。 デザインはこんな感じ。 う~ん。 どっかで見た事あるような… よっしゃー、この俺が名前を考えてやろう! チームのマスコットって、ほとんどまんまって名前ばっかりなんだよな~ 良い悪いは別として、ドーレくんだって… 徳島のマスコットも、ヴォルくんとティースちゃんの可能性大だな。 では早速、あさ吉的ネーミングを♪ ←嫌な予感 ・ 偽東京ドロンパ ・ たぬ吉くん & 玉ちゃんファイト ・ うずしおくん まじめに送ってやろうかと思ったけど、良い案浮かばないからやめた(爆)
スタメンは誰じゃ?のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月11日
今日、あさピノ号の前に止まった車に不思議なシールが貼ってありました。 「子供が乗ってます」や「赤ちゃんが乗ってます」というシールを貼っている車を 良く見かけますが、それと同じ類のシールでした。 孫が乗ってます。 … で? 何?? なんのアピールだよ、これ。 さて、クライトンとダニルソンがいない徳島戦。 何かキリノもやばそうだけど… またまた、スタメンを予想しちゃおう! 栃木戦では、砂川をトップ下に配置した4-2-3-1でスタートしたが、 後半4-4-2に戻して、手応えをつかんだノブリン。 その次の鳥栖戦では、最初から4-4-2だったので、徳島戦も4-4-2で まず間違い無いだろう! 予想&希望フォーメーション 4-4-2 上 原 キリノ 岡 本 上 里 宮 澤 征 也 大 伍 吉 弘 チョウ 西 嶋 荒 谷 SUB 高原 柴田 芳賀 砂川 横野 もしキリノがダメだったら、砂川をFWに使うのも面白い。 その場合どちらかというと、4-2-3-1気味になっちゃうけど… そういえば、中山はどうした? くさびのボールをがっつりキープしてサイドにはたいたり、意外にも上手い(失礼) ドリブルで相手DFを翻弄したり、頭一つ飛び抜けたジャンプでヘディングゴールを 決めちゃうスーパー元気くんが見たい♪ って、DFかよっ!(怒)
鳥栖戦 選手別感想その2のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月09日
定額給付金、無事に振り込まれました。 これで安心して27日仙台に行ける~ぅ♪ では、昨日のつづき。 ○ 藤田 征也 今節は、外にベッタリ張り付かず、中でもプレーする。 ゴールこそ出来なかったが、積極的にシュート打っていた。 恐らくチーム内で一番多くシュートを打ったはず。 征也が中に切り込む事で、西嶋のオーバーラップも生きた。 △ 岡本 賢明 シュートを打つ積極性はチーム内でもトップクラス。 この試合でも積極的にゴールを狙う。 後半、征也に出した真ん中を切り裂くようなスルーパスは素晴らしかった! あと、意外と良いCK蹴っていたね。 △ 宮澤 裕樹 トップに張るよりも、一列下がってボールを受けた方が良い仕事をする。 征也に出したスルーパスなんて、FWというよりトップ下のイメージ。 しかし、判断するスピードはまだまだか? 意図的にためているのなら問題ないが、単純に判断が遅れている様に見える。 △ キリノ サポーターが待ちに待ったゴール。 あの喜び様から、本人にとっても待望のゴールだったに違いない。 しかし、GKとの1対1は決めてほしい。 複数ゴールを決めて、一気に調子を上げるチャンスだったのに… あと、もっとキープ力を上げないと夏場は厳しくなるよ。 それでなくても電池切れが早いんだから… △ 砂川 誠 流れ変えられず。 ←ベテランなので辛め。 もっとボールをキープして全体を落ち着かせてほしかった。 ○ 上原 慎也 今、見ていて一番ワクワクする選手。 短い出場時間でも確実にあわやというシーンを作り出す。 ポジショニングも良く、シュートも3本くらい打ったはず。 ゴールは無かったが、途中交代としては申し分無し! 一度スタメンで見てみたい。 × 横野 純貴 上原とは対照的に試合の流れに乗れていなかった。 なんか、余裕が無くバタバタしている感じ。 若さとと言えばそれまでだけど… 録画を見直すと、全体的には悪い内容じゃないんだよな… ワンタッチで流れる様にパスが繋がったりもしていた。 何で負けたの?って思っちゃうくらい不思議。
鳥栖戦 選手別感想その1のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月08日
腕が軽い筋肉痛です。 どんだけ激しく、腕振ったんだ(笑) では、鳥栖戦の選手別感想を。 △ 荒谷 弘樹 2失点ともGKが防げるものでは無かったと思う。 バックパスに相手の選手が詰めて来た時、キックフェイントでかわしたシーンがあった。 冷静に対処していたが、失点の可能性が高まるだけなので止めた方が良い。 ついでに言うと、スローイングのフェイントも止めてほしい。 こうなる可能性があるからね。 ←ネタではなくまじめに。 ○ 西嶋 弘之 守備と攻撃の比率は4対6くらいで攻撃に重きを置いている西嶋。 この試合も攻撃的。 サイドラインを駆け上がりクロス、正確なミドルシュートを放つ。 セットプレーでは、ターゲットになっており、いまや欠かせない存在に。 △ 趙 晟桓 失点のシーン以外では、ハーフナーマイクを完全シャットアウト。 それだけに、マークを外してしまった失点シーンは残念で仕方が無い。 他の選手にもあれくらい悔しさを表現してもらいたいね。 でも、挨拶まで拒否したらダメっす(笑) △ 吉弘 充志 積極果敢に飛び出し、起点を潰す。 同点ゴールの場面は、走り込んだ高地の進路を遮断出来たらな… 交代させられたのは、足がつったからではなくて、システムの問題でしょ? △ 西 大伍 西嶋とは対照的に6対4で守備重視。 恐らくこれは、攻守のバランスを取っているのだろう。 逆転されてからは、3バックの真ん中に。 どこのポジションになっても無難にこなしているが… △ 上里 一将 3試合ぶりにボランチの位置に。 視野が広くなっており、左右にボールを散らす。 CKの精度が若干悪くなっているのが気になる。 いつもフルパワーで蹴るのでは無く、たまに9割程度で蹴ってみたらどうだろう? △ ダニルソン 終盤になると集中力が散漫になりミスが目立つ様になる。 ミスして追っかけて後ろからファールしイエローを貰うのは何回目? この試合でも○の評価から一気に×に近い△まで急降下… ボランチは1試合通して、安定していないと。 ボールの奪取率なんて素晴らしいんだけどな~。 続きは、また明日。
第20節 サガン鳥栖戦のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月07日
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第20節 コンサドーレ札幌 1 - 2 サガン鳥栖 主審 : 村上 伸次(PR) 観客 : 9,899人 【得点者】 52' キリノ(札幌) 74' 高地 系治(鳥栖) 79' ハーフナー マイク(鳥栖)
いつも通りのお決まりのパターン 新聞紙上で踊る、○○試合負け無し!という文言。 積み上げた負け無し試合は13。 内容をあまり知らない人にしてみたら素晴らしい数字に見えるだろう。 しかし、13試合の内容は7勝6分。 勝率にすると、5割をちょっと超えたくらいだ。 13試合負け無しの絶好調の札幌では無い。 一時の時よりも調子は上向きだが相変らず勝ち切れない札幌が正解。 その証拠に、札幌が負け無しで来た13試合、上位陣との差はジリジリ開いている。 本日の負けで、ようやく化けの皮が剥がれた。 前半は、いつも通り最終ラインを高く保ち、積極的かつ連動した守備から 攻撃に転じるサッカー。 宮澤が、一列下がってボールを受け、サイドに展開なんてシーンなども見られ 前半は点こそ生まれなかったが、やろうとしている形(くずし)は出来ていた。 後半に入っても前半と同様にバランス良く攻め続けた。 先取点の場面は、前節のリプレーを見ている様な形。 征也のグラウンダー気味のクロスに反応したキリノが、相手DFの前に一瞬早く 飛び出し角度を変える技ありのゴール。 その後も攻撃の手を緩める事無く攻め続ける。 しかし、前節同様、シュートを打てども打てども決まらない。 極めつけはキリノのGKとの1対1。 今日の鳥栖GKは当たり日だったが、それでもアレは決めないと… FWが調子を上げていくには、点を取る事しか無いのだから。 そして追加点の無いまま、魔の時間帯に突入する。 それまで、まったく危なげない守備をしていたセンターバックの2人。 そのCB2人の間に走り込んだ高地にやられる。 本当に一瞬の隙だ。 その5分後、今度はCKの折り返しからドフリーでヘッドを押し込まれ逆転される。 あの場面、エリア内に札幌のフィールド選手は8人ほどいた。 その8人全てがボールウオッチャーになっており、マークをぼかしている。 あの集中力の無さでは、点を防げる訳が無い! 90分間、集中を切らさなかった鳥栖。 終盤になるといつもどこかで集中を切らす札幌。 その差がスコアに表れた。 どんなに素晴らしいサッカーを展開しても、ちょっとした気の緩みで試合の 流れは一気に変わる。 今までは、たまたま負けていなかっただけだ!
明日はちゃんと歌えるか?のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月06日
さて、明日は鳥栖戦。 前回の厚別は仕事でお休みだったので、2試合ぶりのホーム参戦です。 51節という長いシーズンに慣れていまうと、1試合ホームゲームに行かないだけで、 もう1ヶ月くらいスタジアムに行ってない様な感覚に陥ります。 実際は、たったの2週間なんだけどね… 前回の厚別では、岡本やダニルソンの新チャントがお披露目されたそうで。 この辺も、1試合行かなかっただけで、浦島太郎状態ですな… 岡本の方は、ようつべで聞いて覚えたのできっと大丈夫でしょう。 あとは、原曲にどれだけ忠実なのか現地で確認すれば良い! 岡本 チャント ♪ おぉ おぉ 岡本賢明 夢と共に突き進め きっと原曲みたいにしつこく回さないんだろう(笑) ちなみに原曲はこんな感じ。 ♪ 夢とともに突きぃ~すすぅ~めっ。 文字にしても、ようわからんな(苦笑) ダニルソン チャント ♪ ダニ ダニ ダニ ウェボ ウェボ ウェボ ウェボって何やろ? 適当に調べてみた! ウェボ(huevo) スペイン語で卵。俗語で睾○。 (;・∀・)ハッ? たまご?金○? 何かの間違いであってくれ~ きっと俺の調べ方が間違っているんだろうけど…
第19節 栃木SC戦のお返事です、ありがとうございます。
2009年06月03日
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第19節
栃木SC 0 - 1 コンサドーレ札幌
主審 : 今村 義朗
観客 : 1,819人
【得点者】 55' 砂川 誠(札幌)
やっと枠内(苦笑)
クライトンの有給により4-4-2で行くと予想していたが、蓋を空けてみたら
砂川をトップ下に配置したいつも通りの4-2-3-1だった。
試合開始早々から、前からのプレスでボールを奪いに行く札幌。
オープニングシュートは、今季初スタメンだった砂川のミドル。
しかし、クロスバーに弾かれ、本日のポスト&バー祭りが開幕した…
その後も相手に何もさせないアグレッシブな守備を展開し、チャンスを作るが、
ことどとくポスト&バーに嫌われる。
特に西嶋に至っては、完全に厄日。
ヘディングの方は仕方が無いとしても、征也とのワンツーで抜け出し放った
ミドルは、不運だったとしか言い様が無い。
後半に入ってもダニルソンのスーパーFKがクロスバーに弾かれ、嫌なムードが
最頂点に達した。
その嫌なムードを断ち切ったのは、オープニングシュートを放った砂川。
キリノが前線で奪ったボールを征也がグラウンダーでクロスを入れる。
2列目から走りこんだ砂川が、足の裏で薄く当てて、やっと枠内に流し込んだ!
しかし、ここからが最悪。
1点を取ってホッとしたのか、札幌の足が完全に止まる。
FWの前線でのプレスは全く無くなり、あれだけ支配していた中盤も相手に
乗っ取られる。
パスミス連発で、余計な動きを増やし自らの体力を奪っていった。
途中交代で入って来た選手も、何をしたいんだか全然わからない。
後半30分過ぎには、追加点を奪う気配が完全に消えた…
この試合運びのまずさが、勝ち切れていない一番の要因だろう。
体力的にキツイ時間帯にいかにくだらないパスミスを減らし、キープ出来るか。
これが、暑い夏場を乗り切る大きなカギとなる!
本日のMOMは…
う~ん、難しいね。
前半の西嶋のミドルが決まっていたら、2アシストで征也だったかも知れないけど、
相変らずここ一番で勝負しないからな…
ダニルソンも途中までは素晴らしいプレー連発だったが、疲れて集中が切れて
来るとあり得ないミスをし始め、最終的に印象は悪くなる。
ここは順当に、ゴールを決めた砂川で。
第19節 妄想フォーメーションのお返事です、ありがとうございます。
2009年06月02日
クライトンが有給の今節。 フォーメーションはどうなるか気になる所。 で、妄想してみた(笑) 前回、クライトンが不在の試合では、4-4-2だったので、今回もその可能性が 高そうだ。 なので、予想としてはこんな感じ。 ↓ 予想フォーメーション 4-4-2 キリノ 宮 澤 岡 本 上 里 ダ ニ 征 也 大 伍 吉 弘 チョウ 西 嶋 荒 谷 SUB 高原 芳賀 砂川 上原 謙伍 これでは、なんの面白みも無いので、あさ吉希望のフォメも。 ↓ 希望フォーメーション 4-4-1-1 キリノ 砂 川 岡 本 ダ ニ 宮 澤 上 原 上 里 吉 弘 チョウ 西 嶋 荒 谷 SUB 高原 芳賀 大伍 征也 謙伍 2トップを縦の関係にした4-4-1-1(なんちゃって4-2-3-1)。 砂川と宮澤は試合中、お互いどんどんポジションチェンジをして、相手をかく乱、 チャンスを演出してもらう。 右サイドの上原は、前半だけのつもりでガンガン上下運動して相手DFを疲れさせる。 後半途中から征也を投入し、さらにスピード勝負を仕掛ける。 宮澤がねんざで無理なら、上里ボランチで大伍がSB、サブに岩沼で良いだろう。 でも、さすがに守備は疎かになるだろうから、予想スコアは4-2か? ノブリン、こんな攻撃的な布陣はいかがですか? うん、100%無いね(苦笑) さ~て、借りてきたプリズンブレイクの新作見るか♪ DVD3本を一気に見ないとだめだからなっ! って、4時間半か… サッカー3試合分だな(爆)
第18節 ヴァンフォーレ甲府戦のお返事です、ありがとうございます。
プロフィール
【HN】 あさ吉 【応援スタイル】 ゴール裏 タスキゾーンで跳ねる 赤黒チェッカーフラッグ ブーイング肯定派 元3級審判員 【応援暦】 96年から応援 しかし、当時はもっぱらテレビ観戦 【初観戦】 98年11月3日 神戸戦@厚別 3-0で勝利! 【初アウエー】 02年11月23日 仙台戦@仙スタ 0-2で敗戦 【参戦スタジアム】 -参戦順- 札幌厚別公園競技場 室蘭入江運動公園陸上競技場 函館千代台公園陸上競技場 札幌ドーム 仙台スタジアム 山形県総合運動公園陸上競技場 新潟スタジアム 平塚競技場 東京スタジアム 鳥栖スタジアム カシマスタジアム 大宮公園サッカー場 三ツ沢公園球技場 ヤマハスタジアム 宮城スタジアム 千葉市蘇我球技場 豊田スタジアム 長野県松本平広域公園総合球技場 町田市立陸上競技場 静岡市清水日本平運動公園球技場 市立吹田サッカースタジアム 日立柏サッカー場 等々力陸上競技場 埼玉スタジアム2002 【12’の目標】 ・J1残留、絶対残留 ・行った事の無いスタジアムに参戦 ・宝くじ当てたい(笑)
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