■FIFA 女子ワールドカップ ドイツ2011 決勝

粘り勝ち！！

おめでとう、なでしこジャパン！

なんか夢見たいだ。
ワールドカップが日本に渡るなんて。
自分が生きているうちに世界一になんるなんて想像もしてなかった。

しかし、アメリカは強かったな～。
試合開始からオーバーペース気味にエンジン全開で、早々に試合を決めよう
としたアメリカ。
そして、受けに回ってしまった日本。
イングランド戦での教訓、「縦に急ぎすぎない」という課題をわかっていながらも
やっぱり縦に急ぎすぎて、相手ディフェンス陣の網にかかってしまい、いつもの
パスワークが見られない展開が続く。
それでも、あれだけのピンチを前半ゼロに抑えれたのが良かった。

今日の勝因はやっぱり諦めない強いハート。
アメリカは、２度勝ち越したがいずれも追いつかれた。
特に延長前半のワンバックのゴールでほぼ勝利を確信したはず。
内容では圧倒していたからなおさら。
でも、そこに落とし穴があった。
諦めない日本が、ロスタイムを入れてもあと数分という所で追いつく。
試合開始からエンジン全開だったので、あの澤の同点ゴールはアメリカにとって
肉体的にも精神的にも相当きつかったはずだ。

そして、ＰＫ戦へ。
ＰＫは運なんてよく言うけど、精神力との戦いでもある。
一度、勝利を手中に収めたと思ったアメリカの方が精神的に追い込まれた感じに
なっていたはず。
アメリカのキッカーはみな助走が短かった。
その辺にも、外すオーラというか追い込まれているオーラが見えた。
たった１１メートルしかないＰＫの距離。
遠くに見えるのも近くに見えるのも、キッカーの精神状態による。
恐らくアメリカの選手は距離が遠く感じたんじゃないかな？

まさになでしこの粘りが生んだ勝利！
見事な精神力！！


その他感想は箇条書き。

・解説の小島さん必要？
・せっかく今まで川上直子ちゃんが頑張って解説してたのに
・野地さんの実況最高！
・澤のくちびるがラモスに奪われるーっ！

第２１節　水戸ホーリーホック戦のお返事です、ありがとうございます。

　
コンサドーレ札幌　あさ吉　の負傷について

◆２月１５日のビギナーフットサルトレーニングで負傷したあさ吉が、本日
札幌市内の病院にて診察を受けましたので、その診断結果をお知らせします。


■氏名　：　あさ吉　（背番号１２　Ｂ自由）

■診断　：　あんたの体が歪んでいるだけ　　←マジ（笑）

■全治　：　３週間　　←ドラマチック

■あさ吉のコメント
『当ブログで散々、肉離れだ肉離れだと叫んでおりましたが、ただ単に体が硬く
体も歪んでおり片側に負担がかかっている為に起きた負傷だと判りました。
大騒ぎしてめんご、めんご。
ホーム開幕戦にピッタリ照準を合わせたかの様に完治（予定）するという奇跡の
負傷に免じて許してちょんまげ。
もしホーム開幕戦までに完治しなかったその時はスタジアムが揺れるぐらいの
ブーイングをしていただけたらと思います。
現在は、負傷した右ひざの裏側が内出血で真っ黒ですが、無傷の左ひざの裏側を
血で真っ赤に染めるつもりはありません。
どんなに赤黒が好きだと言っても…
今後は、１日でも早く右ひざのテーピングとぐるぐる巻きの包帯が取れるように
リハビリを行いたいと思いますので、熱い声援よろしくお願いします。』

※なお、あさ吉は熊本キャンプには合流せず、札幌市内でリハビリを行い３月１３日の
ギラヴァンツ北九州戦に臨みます

またまたデビューのお返事です、ありがとうございます。

先月にフットサルデビューを果たしたあさ吉ですが（笑）
本日、フットサルスタジアム蹴デビューをしました♪

今日参加したのは、｢ビギナーフットサルトレーニング｣というフットサル初心者向けの
トレーニング。
最初の１時間でアップがてらのトレーニングを行い、その後チームを組んでゲームを
１時間行うプログラム内容。
フットサル初心者（通算２回目）の俺には丁度良い♪
周りがビギナーだらけだからなおさら安心安心♪
と思っていたら…

ビギナーの人なんてどこにもいねぇ～

何だよ、みんなバリバリの経験者じゃん！
こりゃ手を抜けないねとちょっと頑張ったら…

また裏モモ逝ったっす（爆）

しかも今回は前回みたくピキーッじゃ無く、完全に逝った。
現役時代にも経験したことの無い痛さ。
もしかしてこれが巷で噂の肉離れって奴ですか？
階段下りる時は痛くないんだけど、階段上る時やばいんですけど…
開幕まで１ヶ月切ったけど、ゴル裏で跳ねれるのか？

あ～あ、こりゃ日曜日の試合は無理だな。
でも面白かった、早く治してまた蹴に行こう♪

日程とにらめっこ　１１’のお返事です、ありがとうございます。

■ アジアカップ　カタール２０１１　準決勝
　　日本 2 - 2 韓国
　　　　　3（PK）0
　　主審　：　
　　会場　：　 Al Gharafa Stadium
　　天候　：　
　　観客　：　
　　【得点者】　23'　キ・ソンヨン（韓国）
　　　　　　　　　36'　前田　遼一（日本）
　　　　　　　 ex07'　細貝　萌（日本）
　　　　　　　 ex30'　ファン・ジェウォン（韓国）


５年ぶり宿敵韓国に勝利！

最初は自分の中で全く盛り上がってなかったアジアカップ。
その証拠に１・２戦は見ずに寝た（爆）
しかし、日韓戦となれば話は別！
眠い目を擦りながらテレビにかぶりついた。　←やっぱり眠いのかい！

韓国は疲れから動けないのか、それともただ単に力をセーブしていたのか動きが鈍い。
それを差し引いたとしても日本の前半の動きは素晴らしかった。
早いパスワークで韓国にプレスをかけさせる事無く内容で圧倒する。
しかし、苦し紛れの縦ポン１発に…
なんかどっかの赤黒チームを見ているようだった（苦笑）
まあ確かに厳しいジャッジだったけど、今野もちょっと軽率だった。
相手がパクチソンだったとはいえ、ＤＦ２枚でサンドした状態だったので全く
あせる必要はなかった。
ボールの軌道を見ずに体を当てたのがマイナスの印象を与えたのかも？

後味の悪い嫌～な判定にも屈せず、日本が前半の内に追いつく。
あの一連の崩しは最高！
本田のタメからのスルーパス、長友のオーバーラップからのえぐり、そして前田の
ゴール前でのボールの受け方。
まさにセクシーフットボール！
が、前半のうちにとどめを刺せなかった事がこの試合を難しくさせた。
前半の日本と韓国の出来ならあと２点は取れたはずだ。

昨日の試合のＭＯＭは本田。
多少持ちすぎの感もあるけど、得点のシーン以外でも良い攻撃のアクセントに
なっていた。
でも、頼むからＰＫはすんなり決めてくれ。
それと忘れてはいけないのが、長友の存在。
本田や長谷部、遠藤までもが足をつっている状態でも、無尽蔵のスタミナで
ピッチを駆け回り、ピンチの芽を摘んでいき、そしてチャンスを生む。
あれはもう驚きを通り越して完全に変態レベル（笑）

その他感想は箇条書き。

・　つーか５年半も勝ってなかったのかよ…
・　川島のＰＫセーブは凄かった！
・　でもそれ以外は不安定そのもの
・　あさっての方向からお詫びＰＫ ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
・　あれは完全にエリア外だ（笑）
・　５バックって何だそりゃ？
・　どう考えたって引きすぎだろっ！
・　セクシーフットボールからチキンサッカーへ急降下
・　やっぱり追いつかれた…

キックオフ２０１１のお返事です、ありがとうございます。

いや～、週末に試合が無いって、なんか気が抜けるのぅ。
しかもちゃっかり２つ順位下がってるし…

天気は悪いし、気分も晴れないので珍しく読書。

帯にも書いている通り、はっきり言ってイエモッツの事は大嫌いだ（笑）
でも、最近のレフェリングは以前とちょっと変わってきたな～と感じていた。
大人になったというか、刺々しさが無くなったというか…
まあ、これまでいろいろな事があったから変わったんだろうなと思っていたし、
自分自身審判の経験もあり、興味が沸いたので購入。

まだ全体の半分も読んでいないけど、なんとなく家本政明という人間の性格や
人間性はわかった気がする。
あえて書かないけど（笑）
そこで、気になった言葉をピックアップ。

　苦難は人を成長させる、反省は人を成長させる、努力は人を成長させる、
　継続は人を成長させる、希望は人に勇気を与える。

イエモッツに変化が感じられたのは、この辺なんだろうな～と妙に納得。
さらに。

　嫌いな人から学ぶこともある

うをーっ！
これって、この本を読んでる俺の事じゃん！！
って事で、これまた納得（笑）

これまで、いろいろあったけどこれからも頑張れ、イエモッツ。

さて、また嫌いな人から学ぶとするか（爆）

第２８節　ＦＣ岐阜戦のお返事です、ありがとうございます。

■ ２０１０ ＦＩＦＡ ＷＯＲＬＤ ＣＵＰ ラウンド１６
　　日本 0 - 0 パラグアイ
　　　　　3（PK）5
　　主審　：　デ ブレーケレ
　　会場　：　ロフタス バースフェルド  
　　天候　：　晴れ
　　観客　：　
　　【得点者】　


ＰＫ戦のプレッシャーは想像を絶するものだ

お互い史上初のベスト８をかけた戦いは、１２０分でも決着がつかずＰＫ戦へ。
惜しくも日本はここで涙を呑む事に…
ＰＫ戦は運みたいなものだから仕方が無いね。
前半をスコアレスで折り返した時は、まさに日本のゲームプラン通りだったので
「このゲーム貰った！」って思っていたんだけど…

Ｗ杯が始まる前は、まるで期待もされていなかった日本がベスト１６まで
勝ち進んだんだからＯＫでしょう。
アウエー開催でのベスト１６だから、０２年の成績を超えた事になるし。
胸を張って帰ってきて欲しいね！

ＰＫ戦というものは残酷で、誰かが外さない限り永遠に終わらない。
そのプレッシャーたるや、想像を絶するものである。
ＰＫ戦と試合中のＰＫは、はっきり言って比にならない。
俺も現役時代に３回ＰＫ戦を経験してるが、正直あのプレッシャーはもう
味わいたくない。
アマチュアレベルでもこう感じるんだから、Ｗ杯という大舞台だったら…
ＰＫ戦の場合、確か公式記録は引き分けになるはず。
よって試合には負けてはいないと言う事になる。　←ちょっと苦しいか？
ちょっとくじ運が悪かっただけなんだから、駒野も胸を張ってほしい！

しかし、長谷部の試合後のコメントには痺れた。
自身はＪリーガーじゃないにのに、Ｊリーグに足を運んでほしいと言うとは。
素晴らしいね！惚れそうだ（笑）
岡田監督はこの長谷部のコメントを聞いて「しまった！」と思ったはず（爆）

さあ！Ｗ杯が終わったらみんなでＪリーグに行こう！！

■ ２０１０ ＦＩＦＡ ＷＯＲＬＤ ＣＵＰ グループＥ　第３節
　　日本 3 - 1 デンマーク
　　主審　：　デーモン
　　会場　：　ロイヤル バフォケン スタジアム 
　　天候　：　晴れ
　　観客　：　
　　【得点者】　17'　本田 圭佑（日）
　　　　　　　　　30'　遠藤 保仁（日）
　　　　　　　　　81'　ヨン ダール トマソン（丁）
　　　　　　　　　87'　岡崎 慎司（日）


祝グループリーグ突破！

引き分けでも１６強という、落とし穴感がプンプンのシチュエーションだったけど、
そんな不安など感じさせない見事な勝利！
序盤、トマソンをつかまえる事が出来ずあたふたしたけど、そこで何とか
失点しなかった事が良かった。

しかし、本田と言い、遠藤と言い完璧なＦＫだったな～。
点を取った時間帯も含めて。
前半でほぼ相手の息の根を止めた。

でもさ～あのＰＫはちょっと無いんじゃない？
ＰＫもらいに先に体投げ出してんじゃん。
あんなに近くで見てるんだから見抜けよ！

本日のＭＯＭは、世界を驚かしたであろう本田。
これでビッグクラブ移籍の可能性大。
岡崎へのアシストなんてやられた側にしてみたら、憎たらしくて仕方が無いよ（笑）
今まで日本が強豪国と対戦した時にやられていた光景をやり返してくれた。
気持ちええ～♪


その他感想。

・　主審、せっかちすぎだろっ！
・　試合開始の円陣まで早くしろと催促するんじゃねーよ
・　と思っていたら、前半から遅延行為でイエロー
・　アジジ大作戦は負けフラグですよ（笑）
・　俺の誕生日に３発の祝砲（爆）


さあ次は、２９日（火）にパラグアイ戦か。
今度は、２３時キックオフだから早起きしなくても良いな（笑）

グループＥ　第２節　オランダ戦のお返事です、ありがとうございます。

■ ２０１０ ＦＩＦＡ ＷＯＲＬＤ ＣＵＰ グループＥ　第２節
　　オランダ 1 - 0 日本
　　主審　：　バルダッシ
　　会場　：　ダーバンスタジアム
　　天候　：　晴れ
　　観客　：　
　　【得点者】　53'　スナイデル（蘭）


あともう１歩

う～ん、惜しかったな～。
破壊力抜群のオランダにあと１歩の所まで迫った。
後半オランダにカウンターサッカーをさせた事は、胸を張っても良い！

前半は完全に日本のゲームプランにはまっていたオランダ。
日本の素早いチェックに合い、くさびのボールを入れられず、攻撃の形を作れない。
しかし、後半に１段ギアをシフトアップするとワンチャンスをものにされた…
あの辺はさすが。
日本はあの時間帯、ちょっとびびってライン引いちゃったね。
結果として、あの場面もあと１歩（前）だったのかな？

川島も触っていたんだけどな…
ボールが変化してたのかな？体の重心が逆だった。
もうちょっと重心が残っていれば、ボールの勢いに負ける事はなかったはず。

それと、後半ロスタイムに長友がＰＡ内で倒されたシーン。
主審がペナルティスポット指している様に見えた。
何だ、ゴールキックかよっ！紛らわしい！！

この後のカメルーン対デンマークの試合が気になる所。
どういった結果が日本にとって最良なのかな？
一見、引き分けが良い様な気がするけど、そうなるとオランダが予選突破決定
だから、最終戦オランダが気を抜くかもしれない。
ここは、カメルーンに１－０で勝ってもらい、最終戦オランダに夢をつぶして
もらいましょう（笑）
まあ、最終戦で日本がデンマークに引き分け以上じゃないと意味は無いけど（苦笑）

そう言えば、まだ愛媛戦のエントリー書いてないや。
Ｗ杯の試合見てたら、スカパーの録画見直す時間が無いね（爆）

第１６節　ザスパ草津戦
【現地組】朝食　のお返事です、ありがとうございます。

本日は、ＡＣＬのグループリーグ、広島の試合をテレビ観戦。
相手は、ソンファンの古巣、浦項スティーラーズ。
残念ながら、広島のグループリーグ敗退は決まっており、まったり観戦。

その試合の一コマ。
３－３で迎えた後半終盤に広島がＰＫをゲットし、勝ち越しのチャンス。
キッカーは、佐藤寿人。
すると寿人は、ボールをゴールに向って蹴らずに前にちょんと押し出した。
そこに走りこんだ牧野槙野がゴールに叩き込んだ。
トリックＰＫの成立だ！

しかし、こんな事する必要があるのだろうか？

以前、広島はＪリーグでもこんなトリックＰＫで物議をかもした。
競技規則には、「ＰＫを行う競技者は特定されなければならない」とあり、
後に誤審だった事を日本サッカー協会の審判委員長が認めた。
今回のＰＫは、ボールも前方に蹴っているし、ルール上問題は無さそうだが、
あまりにもハイリスク過ぎる。
俺には、寿人がＰＫを蹴る前に牧野槙野がペナルティーアークに侵入した様に見えた。
この場合、ＰＫが成功しても蹴り直しになる。

そもそもＰＫなんて、キッカーが圧倒的に有利なもの。
わざわざトリックプレーする意味がわからん。
消化試合だから遊んだの？
でも、真剣勝負のリーグ戦でも似た様な事をやっているからな…
こんな事して、子供たちが真似したらどうするんだろう？

普通に蹴ったら？

これだけ広島が、トリックプレーが好きで、研究熱心だとは知らなかった。
そのうち森崎兄弟のスカイラブハリケーンが見れるかもよ（爆）

第８節　水戸ホーリーホック戦のお返事です、ありがとうございます。

本日行われた、名波の引退試合。
ＢＳとはいえ、引退試合を生中継してもらえるとは、選手冥利に尽きるね。

試合の方は、コンサドーレＯＢも多く出場していて楽しめた。
しばらくぶりに佐藤洋平、森下、清水の姿を見れた。
一応もう１人いたけど、気分が悪くなるので書かない（爆）

そしてゴン中山も出場し、１得点をマーク！
でも、外しまくってたな～（苦笑）
あつ２～３点取ってもおかしくなかった。
今はオフシーズンとは言え、現役を退いて何年も経過している人と動きが
どんぐりだったんだけど…
こりゃキャンプでノブリンに相当しごかれますな。

しかし、名波はうまい！
ゴンゴールのラストパスなんて、まさに息ピッタリ。
ジュビロに名波がいたからゴンもあれだけのにゴールを決めれたんだろうね。
札幌にあんなエンジェルパスを出せる選手はいるのだろうか？
個人的には、上里になってもらいたいが。

最後のハーフボレーも芸術的。
完全に振り切らず、ミート重視のシュートで、力の入れ方が絶妙。
最後の最後で素晴らしい技術を見せてもらった。
現役引退はもったいないね。
うちに来ない？（笑）

ちなみにＭＩＰとＭＶＰが発表になった時、会場の空気が凍った様に観じたのは
俺だけかな？
あそこは、素直に名波で良かったんじゃないの？
そもそも主役は選んじゃダメなのかな？

魅惑のワンダーランド１０’のお返事です、ありがとうございます。