ジェットコースター '07 J2第29節 vs東京ヴェルディ1969

2007年07月24日

たった10分の間に先制して同点されて逆転されて同点に追いついて・・・。
何このジェットコースター的な試合。
ヴェルディとの試合って、どうしてこういつもと違う試合展開になるんだろうか。

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今回のしま福は「大根と厚揚げと豚バラ肉の和風カレー」。
カレーに紅ショウガとか大根とか厚揚げとか、すごい新鮮。
そして全く違和感なくとてもおいしかったです。

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こちらは「ベーコンエッグサンド」
パンがあぶってあるので、ちょっと硬めになってしまったけど、おいしい。
チーズも挟んでありました。もう一つ食べたいくらいだった。

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今回はドールズ全員出場。
ちびドールズがドーレくんに率いられて入場してきた。すごいめんこい。

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無事踊りを終えてアウェーゴール側に戻る時に、ヴェルディサポの皆さんも
みんな拍手をしてくれてました。こういうの見ると、うれしくなるよね

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ドーレくんが聖地厚別のタオマフを持って登場。
あそこに中の人の手が入っているのだな。

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前節までベンチスタートだった船越を今回はスタメンにしてきて、
いくらラモスでも、ウチが船越に手を焼くことを覚えていたんだなと思って、
ちょっと不安な気持ちにもなったんだけど、試合前に2号と話していた試合展開としては、

①ウチは船越に多少やられつつも、何とか抑えてポストやらせないようにする
②ラモスは今回も船越では機能しないと考え、選手交代
③ウチの攻撃がスムーズに運ぶようになる
④ラモス「あれ?やっぱり船越でよかったじゃん」と思うも後の祭り

だった。
実際②までは行ったけど、後半始まってしばらくはヴェルディペースになっちゃって、
その後その流れで交代で入った広山と金澤がこれまたやっかいだったなぁ。

後半も30分過ぎてくると「もうこれはセットプレーかな」と心の中で思い始めた。
「ヴェルディはセットプレーに弱い」
「そして過去2回曽田さんにやられている」
「でもこれをいま口に出して実現するものも実現しなかったら自分が後悔するぞ」
とか心の中でぶつぶつとつぶやきながら、その瞬間を待ちました。

ホントに曽田さんくるし。しかもセットプレーだし。

しかしこの瞬間は勝ちに近づいたと思ったんだけどねぇ。
あそこで気のゆるみを見せてしまったのだろうか。
技術的な面じゃなく、メンタル面でまだなのかなぁ。
もちろん見てるサポの方の「まだ試合は終わってない」と思えない、
メンタル面もまだまだなのかなぁ。

フッキに2点目入れられたときは、正直覚悟をした。
厚別100試合目に逆転負けかよ・・・って。砂川のシュートがバーに当たったときは、
ほんとに涙出そうになった。ひどいよ何で入ってくんないんだよと思って。

だから石井くんが入れてくれた時はほんとにね・・・。
ていうか最初誰が入れたかわかんなくて、でも心の中で「只今の得点は背番号9・・・」
って言ってくれグッチーと思ったら、その通りになって。

あーよかったー。マジで。
勝ちを逃したのは大きいけど、私は負けなかったことを評価したいな。
昇格するチームは、負けちゃいけないね。苦しい時でも最低限の勝ち点を拾わないとね。

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あとはこのところの守備のほころびを修正して行ければいいと思います。
問題点はわかってるだろうし、次の仙台戦ではキッチリやってくれるでしょう。

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