ノーベル賞モノの薬

2007年02月05日

先日さんぴん茶を買った時に一緒にもらったチラシに、
魅力的な文言のついた商品を発見した。

「ヘチマックス」 1回分¥210
ウコンとヘチマの作用により二日酔い知らず

いにしえの人が不老不死の薬を求めたように、
現代人にとっても求めてやまない薬だ。
しかし今までの経験上、だいたいこのテの薬は効いた試しがない。

以前にも、会社の女性に「この薬、効くらしいっすよ!」と言われて、
その気になって飲んでみた液体の薬(ヘパリーゼっていったっけな)。
苦い薬をムリヤリ甘くさせたらしく、それがまたマズくてオエっとなりつつも、
「これを飲んだら明日は楽だ」と言い聞かせてムリヤリ飲んでみた。

その後、大通のビアガーデンにみんなで繰り出し、
「今日はヘパリーゼ飲んだから大丈夫だ」を合言葉に、
アホみたくビールを飲みまくったあげく、次の日は見事に女性全員撃沈。
会社の更衣室に入れ替わり立ち替わり患者が殺到して、
更衣室が昼間から酒くさくなってしまったよ。

そんな悲しい経験を踏まえつつ「今度こそは効くかも」という淡い期待を持ちつつ、
いそいそと「わしたショップ」へとおもむいて、買ってしまいました。



え、結果ですか?
やはりそんな薬があればノーベル賞モノだなと痛感いたしましたよ。
木曜日の飲み会で再度チャレンジ予定



post by 1号

11:22

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