別れ話は最後に

2005年12月02日

明日は今季最終戦になるわけですが、今季最後の必勝弁当の中身が楽しみです。
アウェーでは名物と言われる食べ物が売っているスタジアムも多いので、
それが楽しみで遠征の日程をたてたりもしますが、札幌はあんまりの様な気が。
まぁドームでは色々と事情がありそうですから、来季厚別開催では
食べ物の充実を図ってほしいですね(ビールを生ビールにする事も含む)

明日のサンクスウォークでは今季も楽しませてくれた
(前節までで去年比3.2倍の祝勝会ができた)
感謝の意を込めてSBの中心から全選手の名を叫びたいと思います。

明日の今季最終戦に全く関係のない話ですが
昨日の朝日新聞夕刊にG大阪のアラウージョの話がありました。
アラウージョの地元ではJリーグの放送がないらしく(当たり前といえば当たり前の気がする)
アラウージョの親は「アラウージョ」というカタカナを教えてもらい、
G大阪のサイトを見て「得点・アラウージョ」の文字を探しているんだそうです。
洋の東西を問わず親が子を思う気持ちは変わらないものです。

我がコンサドーレでも構想外になった選手の名を目にするような時期になった訳ですが
プロ選手になったら一度は通る道とはいえ、選手はもちろんの事、
選手の親御さんの事を思うとつらい気持ちになりますな。



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