2006年07月13日
太陽が落ちていきます。 今日はイケると思ったのは、私らだけじゃなかったんだね。 仕事を早々に切り上げ、厚別へ着いたのは17時ちょっと前。 すると、ドーレくんが入口でお出迎えしてた。 こんなに間近でドーレくんを見たのは初めてだ。 「わぁ~♪ドーレくんだぁ」って思いながら、 席としまふくごはんの確保のために、先を急ぐ。 その後、引換券を持ってファンクラブブースへ。 まだドーレくんがいたので、ドキドキしながら握手した!! 握手したとき、羽の中に手の感触があった(注・ドーレくんに中の人はいません)。 握手しながら目を見つめて「どこに穴が開いてて外を見てるんだろう」 と舞い上がりつつまじまじと見てみたけど、 わかんなかった(注・ドーレくんに中の人はいまs・・・)。 デジカメでこっそり遠くから写真撮ろうとしたら、ポーズをとってくれたよ。 もうドキドキだよ。だって私だけのドーレくんなんだもの。 でも、デジカメに「メモリースティックが入ってません」って表示されてて、 あれ?と思いつつ機械オンチの私は「でも本体に記憶されるんでしょ」とか思ってた。 あとから来た2号に「入ってませんって出るよ」と軽く言ったら、やっちまったってな表情。 ケイタイとは違うんですね・・・。ああ、私だけのドーレくんがぁ・・・。 そんなことも知らず、舞い上がって席戻って、しまふく食べて、ビール飲んで、 ああ満足満足(まだ試合前なのに)。
柏の選手たちが登場。 柏サポたちは平日の夜に大挙して札幌までやってくるなんて、すごいね。 ・・・ウチのサポも人のこと言えないけどな。 選手紹介の時は、どっちがホームだかわかんないブーイング。 賛否両論あるけど、私けっこう好きなんだよね。柏バカ一代とか。 しかもそんな騒いで結局ウチが勝つなんて、最高にイイ気分じゃないか。 そして、試合開始と同時に太陽が沈んでいく・・・。 勝ち点3以外は意味がないって意志が伝わってきた試合だった。 フッキが退場させられてからは、気がつけばもう喉がカラカラだった。 「気持ちで負けるな!」って叫んでた。全然負けてなかったよ。 みんなで体張って守って、がっつり押し込まれつつも、 スキあらば追加点を取って勝とうという気持ちも見えた。 カズゥは、前節に続いてまた不利な状況から途中交代になっちゃったけど、 ちゃんと自分の役割を理解して、ボールキープしてた。 次の試合は、いい状態でプレーするところを見たいな。 5月に日立台で流した悔し涙はムダではなかったよ。ほんとうれしかった。 審判は、まあアレだ。いろんなとこで言われてますので。みなさんと同意見です。 今回はウチの味方をしてくれなかったのねん。 以下は2号のつぶやき。
※「味の笛」=札幌駅地下にある立ち飲み屋。 5時過ぎるとオヤジでごったがえす。
プロフィール
02年日韓W杯でサッカーのおもしろさに目覚め、ただのミーハーのつもりがいつの間にか生活の一部にコンサドーレ札幌があったことに気づく。 唯一の観戦仲間である夫ともども基本的に甘サポ。 勝っても負けても酒は欠かさない。
最新のエントリー
月別アーカイブ
コメント
検索