仙台戦は厚別が似合う(1996~2007)

2007年05月07日

1996年7月7日

私が初めてコンサドーレの試合へ足を運んだ日です。
対戦相手は仙台。でもベガルタ仙台ではなく、当時はブランメル仙台でした。
厚別のゴール裏は、まだ芝生席で家族3人で敷物を敷いてアウェイ側から「まったり」と観戦していました。
この時のスコアは3-0で、初めて観るコンサドーレの試合に「なかなかやるじゃないか!」という思いを感じ、この試合をきっかけに厚別へ通うようになりました。

それから早いもので11年。
その間、札幌も仙台もJ1昇格とJ2降格を経験し、両チームはダービーというかクラシコというか、なんとなくそれに似たようなライバル関係になりつつありますね。

昨日の対戦は、TVでの観戦でしたが久々に1万人を超える大勢のサポーターの前で、首位を争うライバル同士らしい見所ある試合を見せてくれましたね。
どちらも連敗が許されない中、曽田の獅子奮迅の活躍で仙台の猛攻を振り切って聖地厚別で上げた勝ち点3。これは大きな勝ち点です。

11年前のゲームも昨日のゲームも仙台戦はやっぱり厚別が似合う!そう感じたGW最終日でした。




post by もどき

22:21

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