行ってきました、首位攻防戦のユアスタへ！
ここのスタジアムはＪ２では最もアウェイを感じることが出来るスタジアムで何度行っても気持ちが盛り上がりますね。
特に、今回は首位を掛けた第１クールの天王山。
我々サポも気持ちは盛り上がります。
そしてピッチでも首位攻防に相応しい熱い戦いが繰り広げられました！前半だけは・・・

ハーフタイムは本当に幸せな気持ちだった。ここ数年の悔しかった事なんか忘れさせてくれるほどの内容。両チームともに動きが良くて緊迫した展開の中で前半終了間際という絶好の時間帯での先制点。
今季の鉄壁のデフェンス陣（ソダナチオ）があれば勝てる！そんな思いで後半を迎えましたが、前半の動きはどこへやら・・

１５分過ぎくらいからは防戦一方の展開。それでも高木の神がかりセーブやゴールポストに助けられ、まだ勝ち運があると思っていたが、残り10分を切った所で萬代に決められ、その後も押されまくられるもなんとか凌ぎきってドローで終了。
ハーフタイムの気分の良さはどこへやらで終了後は「ドローに持ち込めて良かった・・」ってのが正直な感想。

この試合、後半に押し込まれ始めてから相川→ダヴィ、元気→大塚、西谷→砂川と交代カードを切りましたが、結果的に交代の意図と役割が見ていた自分には分からなかった。
少なくとも、前線で献身的な動きをしていた元気は残しておいて欲しかったなぁ。
まぁ、中２日で水曜日にはまたゲームもあるし、体力的なこととかアウェイでドローならば上出来などいろんな考えがあるのでなんとも言えませんけど、交代後に全く攻め手がなく得点の匂いが全くなくなるのもどうかと思いました。

この試合の教訓を試合をこなしていく中でクリアしていって欲しいものです。

以下はスナップ写真を少々


試合前のアップ。この後、高木が「神」になる？

さぁ、始まりますよ～

ゴール前の攻防！

何とかドローに・・・