スポーツとの関わりを振り返る(その1)

2006年05月25日

せっかくブログを始めたので今までの人生を振り返りながら大好きなスポーツとの関わりからコンササポになった経緯までを記してみたいと思います。

まず、
<幼少~小学校入学>:
 全く記憶にございません。

<小学生時代>:
札幌で育ったので当然のごとくスキーを始めました。南区の石山に住んでいたので冬になると放課後や休みの日はほとんど「石山市民スキー場」というリフトも何もないスキー場で遊んだものです。
それと何を思ったか小学校3年の時には青少年センターで柔道を習ってました。長続きしなかったけど受身だけは上手くなりましたよ。

その後、小学校4年になると地域の少年野球チームに入って野球少年になるとともに学校のクラブではミニバスケットに打ち込んだなぁ。

そんな感じでいろんなスポーツをやっていたのですが小6の時に親の仕事の関係で苫小牧に引越しました。苫小牧というとご存知の通りスケートの街で男の子のほとんどがアイスホッケーを経験するんですよ。
だからスケートが出来ないと友達もなかなか出来ないような環境なんですね。そんな状況なんでスキーばかりでスケートの経験がほとんど無い自分は連日、連夜(自宅の目の前にナイター設備付のリンクがあった)弟とスケートの練習をしました。
その甲斐あって、なんとか苫小牧育ちの子の標準レベルまでは滑れるようになりました。
この時にアイスホッケーの面白さを知って日本リーグなんかも良く見にいくようになったのですが、苫小牧で本格的にアイスホッケーをやるには小6ではちょっと遅くてクラブに入るのは諦めました。

ちなみに弟はその後、本格的にアイスホッケーを始めて小中と全国大会で優勝したり苫小牧代表メンバーになったりしたので、自分ももっと早くやりたかったなぁ・・と今でも思いますね。

ということで「その1」は小学校まで。次回は中学校~高校時代を振り返ってみたいと思います。


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