これがJリーグの良さ

2008年12月14日

ゴール裏に関していろんな事があるけど、アナウンサーの倉敷さんが言うようにやはりこれがJリーグの良さだと私も思います。
改めて、両チームの選手とサポーターに拍手を送りたいと思います。


この記事に対するコメント一覧

rocket2号

Re:これがJリーグの良さ

2008-12-14 14:48

試合後すぐテレビを消してしまったので、 この光景は見てませんでした。 倉敷さんいいな~。

もどき

Re:これがJリーグの良さ

2008-12-14 17:20

>rocket2号さん いいですよね~。特に最後の仙台訛りが最高!

鹿ですが

Re:これがJリーグの良さ

2008-12-22 15:39

あんまり何回もカキコするのも何ですのでこれで最後にしたいと思います。 12/6の後12/13の入れ替え戦@ヤマハスタジアムの仙台サポの件とかCWCでのアデレードサポのフレンドリーさを見ると考えさせられます。 やはり度量が違うんですかね。 我々はJ最多のタイトルホルダーではありますが、おそらくまた最多のシルバーコレクターでもあるのではないかと思います。 CUP戦の決勝や目の前で優勝を決められたり、さっきまで手にしていた優勝を逃したりという経験も沢山あります。 その度に思うことは”悔しい”だけでした。 勝者を讃えるメンタリティーは持ち合わせていませんでした。 旧くは’93年のCS対ベルディ戦。 悔しさと怒りに打ち震えていた記憶が鮮明にあります。 最近ではHindMarshスタジアムでのアデレード戦。 呆然とスタジアムで座り込んでいました。 目の前で表彰式を見せ付けられると、何故あそこにいるのが我々ではないのかと悔しさだけがこみ上げて来ます。 ブーイングこそしませんが拍手もしませんでした。 大通公園で浮かれていた我々に暖かく祝福の声を掛けて下さったコンササポさん達も多数いらっしゃいました。 これを埼玉の某市でやったら確実に流血事件に発展します。 逆の立場で鹿嶋市内でやっても同じでしょう。 しかし、悔しさと勝者を讃える感情は別物で両立できる筈だと気付かされました。 まだまだ、負けた相手を讃える境地には程遠い私ですがいつの日にか、そんな心境になれるのだろうかと考えさせられました。 とりとめのない話になってしまいましたが、勝者を讃えられるあなた方は素直に凄いと感心しております。 いつもでもその心を失わないで強くなれたら素晴らしい事だと思います。 Jの鬼っ子の様に誕生し協会や機構に嫌われ続けてきた我々には到達できないかもしれない高みを目指してください。 少なくとも今の私は鹿島の勝利のモチベーションは悔しさであると認識しております。

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