2008年11月12日
ここ数日、「応援について」のエントリーが続きましたが、ちょっとリーグ戦の戦いを振り返ってみると、J1は正に「下克上の戦い」になっています。 31節は「大分―千葉」「鹿島―新潟」「大宮―川崎」「柏―名古屋」「磐田―清水」そして「札幌―浦和」といったようにたまたま上位対下位の対戦が数多く組まれ、降格が決まってしまった札幌以外は全て下位チームが勝ち点をもぎ取りました。 この結果、J1は首位争いも残留争いもかつて無いほどの熾烈な戦いとなり、残り3試合で一体どうなるのか想像もつきません。何せ首位から17位までの勝ち点差が19しかないのですから、残り3節から目が離せません。 悲しいかな蚊帳の外に置かれた身としては、残り3試合の対戦相手が、東京V、名古屋、鹿島とどのチームも優勝や残留をかけたチームなので、リーグをかき回して欲しい。 で、J2はというと広島に続いて山形がほぼ昇格が決まりのようですね。初のJ1の舞台になるけど北国のチームの代表として頑張ってもらいたい。 こういうチームのJ1での戦い方が札幌にとっても大きなヒントになるはずだから。
プロフィール
HN:もどき、一昔前まではTOMY。 いずれも名前からつけたのですが、要は名前が「智樹っぽい」ってことです。 で、生まれは札幌で12歳の時に苫小牧へに移り住む。 サッカーに限らず、スポーツは大好きで特に国や郷土・母校などが関係すると熱くなってしまう。従いましてエントリーは「コンサドーレ関連」に限らず、いろんなスポーツの話題にも触れていきます。 1997年から札幌で応援していたが、転勤の為2001年に横浜へ。その後、仙台→大阪を経て再び横浜在住となるものの2009年の春に逆単身赴任で札幌へ。そして2011夏、再び酷暑の関東に復帰です! 40代ギリギリ、会社員で二人の娘の父。
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