2008年10月28日
浦和戦のB自由席が売り切れた。
アウェイ側も早々に売り切れているので、当日のドームは赤で埋め尽くされるのは間違いない。
この試合は、私も絶対駆けつけたかった一戦です。でも、会社の研修の為、残念ながら参戦することが出来ません。。
そんな中で、USの応援自粛。
せっかくの大舞台がどうなってしまうのだろうか?と心配する方がたくさん居ると思います。
当日までに事態が変わって彼らが戻ってきたら、アジア・・いや今や世界の舞台でもトップに入るであろう浦和サポを相手にするだけに心強いのは間違いありません。
でも、今の所は「USの応援リード無し」の可能性が高い。
さて、どうしましょうか?・・ここはサポの皆さんの知恵の絞り所です。
私は欧州や南米の本場のスタジアムでライブでの応援は観た事は無いのですが、そもそも欧州のスタジアムでは「応援をリードする人」や「太鼓を叩く人」って居るんですかね?
テレビで観る限りでは、そのような人は居ないように感じます。自然発生的に歌を歌いエールを送る。
2002ワールドカップでアイルランドやイングランドの試合を観ましたが、特別リードしているような人が居なくても凄い迫力でした。
そんな雰囲気を作れる事が何かドームでも出来ないのかな?
日本人には難しいのかな?
川崎戦の時に、「リードが無くても応援しようよ!」と集ったメンバーで試合開始前に行った行動が1つあります。
老いも若きも男性も女性も、その時に隣あっていたサポーター皆で
「肩を組みました」
このことが、その後の応援にエネルギーを与えてくれたような気がします。
アウェイのスタジアムとドームでは人数が全然違うし、なかなか難しいのかもしれないけど、試合前に「隣同士で肩を組む」ことくらいなら出来ないのかな?
ピッチに選手が入場する時でもよし、ゲーム開始直前に選手が円陣を組む時でもよし。
肩を組んで横に揺れながら入場時の曲を皆で「オーオー」と歌う。これだけでもこれまでには無い迫力を相手サポに対して出せるんじゃないだろうか?
そして皆で一度肩を組んでしまえば、リードが無くてもその後の応援にも大きなエネルギーを発揮出来るんじゃないだろうか?
行けない人間が言うのもなんなんですが、何か簡単な行動でゴール裏が一体になれることをやってみたいですね。
プロフィール
HN:もどき、一昔前まではTOMY。 いずれも名前からつけたのですが、要は名前が「智樹っぽい」ってことです。 で、生まれは札幌で12歳の時に苫小牧へに移り住む。 サッカーに限らず、スポーツは大好きで特に国や郷土・母校などが関係すると熱くなってしまう。従いましてエントリーは「コンサドーレ関連」に限らず、いろんなスポーツの話題にも触れていきます。 1997年から札幌で応援していたが、転勤の為2001年に横浜へ。その後、仙台→大阪を経て再び横浜在住となるものの2009年の春に逆単身赴任で札幌へ。そして2011夏、再び酷暑の関東に復帰です! 40代ギリギリ、会社員で二人の娘の父。
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