J2第17節結果 & 第16節1試合の結果

2006年05月27日

J2結果


 
湘南 1-3 水戸
得点者:【湘南】加藤 望(後30分)
    【水戸】小椋 祥平(前03分)
        金 基洙(前34分)
        アンデルソン(後28分)
 
 
 
東京V 0-1 山形
得点者:【東京V】
    【山形】レアンドロ(後6分)
  
 
 
 
 
仙台 5-1 草津
得点者:【仙台】菅井 直樹(前10分)
        ボルジェス(後07分)
        ボルジェス(後17分)
        ボルジェス(後22分)
        チアゴ ネーヴィス(後37分)
    【草津】高田 保則(前13分)

  
神戸 3-0 徳島
得点者:【神戸】栗原 圭介(前22分)
        三浦 淳宏(前44分)
        栗原 圭介(後24分)
    【徳島】
 
 
 
 
愛媛 0-1 柏
得点者:【愛媛】
    【柏】リカルジーニョ(後40分)
 
 
 
 
 
鳥栖 0-0 横浜FC
得点者:【鳥栖】
    【横浜FC】
 
 
 
 
 

 
 
徳島 0-0 東京V
得点者:【徳島】ジョルジーニョ(前32分)
        ジョルジーニョ(後8分)
    【東京V】
 
 
 
 
柏戦の先発は予想通り。
一方柏はフランサ、ディエゴ、リカルジーニョが揃い踏み。
・・・困ったもんだ。



柏戦展望 ~失った自信を取り戻せ~

2006年05月27日

さぁ久しぶりの試合が迫ってまいりました。
相手は柏レイソル。
現在首位で今現在一番強いクラブです。
ここ数試合負け無しですしね。
で柏が波に乗る要因となったのは函館でロスタイムに逆転負けを食らったあの試合です。
逆にあの試合を境にウチは転落。
ですから借りを返し自信を取り戻す為にも勝ちたいところです。
今の状況で柏に勝てばかなりの自信を取り戻すことが出来るはずですから。
 
ただ一筋縄ではいかない相手。
函館にはいなかったディエゴ、リカルジーニョがスタメン復帰。
両選手とも好調を維持しています。
更にフランサも怪我が癒え、スタメン出場してもおかしくない状態。
最強トリオが揃い踏みする可能性もあります。
ただここまでチームを引っ張ってきた山根が出場停止。
その影響がどこまであるのか。
気になるところではあります。
 
一方コンサドーレ。
体調不良の池内は勿論、加賀、芳賀も体調万全とは行きません。
更にフッキも出場停止。
戦力的にはかなり厳しい。
でも逆に考えればアピール出来る時だと思うのです
ここで活躍すれば一躍スタメンもある。
ここまでなかなか使われなかった選手たちは燃えてほしいものです。
特に金子。
智樹にスタメンを奪われ心中穏やかではなかったでしょう。
出場する機会があれば全力でアピールしてほしいものです。
とにかくガツガツ勝負して気持ちを見せた戦いをしてほしいですね。
厳しい試合になるでしょうが柏に勝利し自信を取り戻して欲しい。
みんな頑張れ!
 



鳥栖戦総括 ~やっと更新w~

2006年05月23日

やっと鳥栖戦を更新。
まぁ今更という感が否めませんので適当にw
 
試合は先制され追い付くも突き放されると言う厳しい展開。
試合内容は勝ち試合。
結果を見れば負け試合を拾ったというところ。
高原のポジショニングミスやDFの甘さ、中盤のプレスと問題は多かったと思います。
ただ追い付いたことは評価してもいいのではないでしょうか。
最低ラインの戦う気持ちは持っていたようですし。
 
でも本音を言えば後半終了間際になってやっと自分たちのサッカーを思い出したかなと。
気持ちが入っていたことは確かでしょう。
ただ追い込まれるまで「何がなんでも」という雰囲気は感じませんでした。
それは残念なことですよね。
あの終了間際の気持ちを常に持ち続けて戦ってほしいものです。
そうすれば今の順位に甘んじることなどないはずなのですから。
 
それといつまでも甘さが残っているのでは困る。
選手それぞれが自分たちが置かれている状況を考えてほしい。
今年はJ1昇格が目標でしょ。
仲間だからこそメンタルの甘さを厳しく指摘しあってほしい。
 
今はミスがミスを呼ぶ負の連鎖が起きている状況。
負の連鎖を断ち切る為に全員がしっかり集中し、それぞれが責任を持つ。
それでも当然ミスは起きる。
そんな時はしっかりカバーする。
一人がミスしても次の人間が食い止める。
これが出来れば簡単に失点する事などないはず。
そして失点を減らすことが出来れば自ずと得点も増えるはず。
負の連鎖から正の連鎖へ。
うまく変化してくれればと思います。
 



J2第16節結果

2006年05月20日

J2結果



柏 2-1 仙台
得点者:【柏】李 忠成(前32分)
       ディエゴ(後44分)
    【仙台】ボルジェス(前42分)
 
 
 
 
 
草津 3-2 神戸
得点者:【草津】島田 裕介(後09分)
        高田 保則(後20分)
        オウンゴール(後26分)
    【徳島】三浦 淳宏(後33分)
        三浦 淳宏(後44分)
 
 
 
水戸 0-1 愛媛
得点者:【水戸】
    【愛媛】オウンゴール(前25分)


山形 2-1 湘南
得点者:【山形】林 晃平(前24分)
        内山 俊彦(前29分)
    【湘南】坂本 紘司(後44分)



神戸戦総括 & 鳥栖戦展望 ~気持ちを強く~

2006年05月17日

さぁ今日は鳥栖戦ですよ。
前節?
知らんがなw・・・とは行きませんよねw
 
え~っとヤンツーさんの言うとおり気持ちで負けてますよね。
1-6という結果は実力をそのまま反映しているわけではないです。
実際前回の対戦時は快勝している。
つまりほぼ同じレベルの選手が戦ってこの結果が出たということ。
常識的に考えると有り得ない結果です。
つまりあの試合では戦術、システム云々を語るレベルまで達していなかったと言うことなんですよねぇ。
情けない限りですけど。
 
基本レベルに圧倒的な差がない場合はメンタルが大きく影響します。
スポーツはもちろん、芸術、学問においても同様ですよね。
ピアノを弾いても、ギターを弾いても気持ちが入ってるかどうかで全然違う。
歌も絵画も同じ。
テストにしても気持ちが入っているかどうかで結果が違ってきますよね。
 
それと練習から気持ちを入れているかどうかの差も出てくる。
気持ちを入れた練習をしているのならば自信もつきます。
更に集中力が増し、本番で意識しなくても体が勝手に動いてくれるようになる。
多少のビハインドなど気にならなくなるものです。
果たしてウチの選手は普段から気持ちを入れて練習しているのかどうか。
今の状況を見ると甚だ疑問です。
鳥栖戦後の中断期間にどれだけ効果的なトレーニングをするか。
注目ですね。
 

 
 
でやっと鳥栖戦w
新居は出場するか微妙のようです。
尹も同上。
あと前節の退場で金は出場停止。
 
ただ今は他チームの状況は関係ない。
敵は己の内にある。
己の心の弱い部分に勝つこと。
そして自信を持つこと。
勝つという根本的な部分からしっかりと強く意識する。
本来は意識するまでもなく常に持っていなければいけないんですけどね。
如何せん時間が無さすぎる。
ですから敢えて自分に言い聞かせていくことが大切だと思います。
それはサポも同じ。
しっかり気持ちを入れて頑張りましょう。
勝利の喜びを味わうために。
 



集中してなかったのは私でした・・・
画像が全然違うので自分でもビックリw
というわけで訂正します。
申し訳ありませんでした。


J2第15節結果

2006年05月17日

J2結果



鳥栖 2-2 柏
得点者:【鳥栖】高地 系治(後41分)
        廣瀬 浩二(後44分)
    【柏】岡山 一成(前11分)
       平山 智規(前20分)

 
 
 
湘南 4-0 徳島
得点者:【湘南】オウンゴール(前08分)
        佐藤 悠介(前30分)
        アジエル(後08分)
        佐藤 悠介(後13分)
        加藤 望(後21分)
    【徳島】
 
 
 
横浜FC 0-0 仙台
得点者:【横浜FC】
    【仙台】


東京V 0-1 水戸
得点者:【東京V】
    【水戸】アンデルソン(前09分)
 
 
 
 
 
山形 2-1 草津
得点者:【山形】財前 宣之(前44分)
        レアンドロ(後39分)
    【草津】チカ(前44分)



神戸戦展望

2006年05月14日

ここのところ過密日程が続いていたせいか久しくコンサの試合から離れているような感じがします。
本当はこのペースが普通なんですけどねw
慣れというのは凄いものです。
 
さて今日の対戦相手はヴィッセル神戸。
昇格候補に挙げられながらいまいち勝ちきれない状態が続いています。
勝ちきれない主な理由は
 
1.決定機を作るものの決めきれない
2.試合を支配しながらカウンターに沈む
 
とどっかのクラブと同じような悩みを抱えているようです・・・
逆に言えば神戸は守りを固めてカウンターという戦術を採用する可能性が低いということ。
ウチからすれば比較的やりやすい相手ということです。
久しぶりにガチンコでやりあえる相手。
試合はある程度スッキリしそうな予感がします。
 
要注意選手は朴と三浦(淳)。
そして強固なDFラインでしょう。
如何に高く強いDF陣を突破するか。
大変な事は間違いないです。
 
一方我らがコンサは布陣を変更する予定。
加賀、相川ら怪我人も増えつつある状況。
苦肉の策なのかわかりませんが面白そうな布陣である事は確か。
 
中盤は左に芳賀、中央に西谷、右に砂川。
中央に西谷を持っていき攻撃に専念させ、右は砂川の突破力、クロス精度に期待する。
そして芳賀を左に持っていくことにより朴対策にもなるのではないでしょうか。
それぞれのポジションチェンジが期待できますし結構面白いかも知れません。
芳賀のユーティリティー性が大きいですね。
 
でボランチは大塚が復帰。
大塚が入ることにより軸が出来るので、前節のようにバタバタすることは少なくなるのではないでしょうか。
 
DFは中央に曽田が戻り池内が右へ。
DFラインは加賀の怪我によるものでしょう。
ただバロン対策と考えると曽田の起用は正しいものだと思います。
 
とにかくサポーターは勝ち点3を欲しています。
ここで流れを変えるためにも是非勝ってほしい。
最高の日曜日にしてほしいものです。
 



J1第12節結果 & J2第14節結果 + 第13節1試合

2006年05月11日

J1結果
  


大分 2-1 京都
得点者:【大分】高松 大樹(後11分)
        梅崎 司(後25分)
    【京都】パウリーニョ(後36分
 
 
 
 
磐田 2-2 名古屋
得点者:【磐田】ファブリシオ(前31分)
        前田 遼一(後21分)
    【名古屋】山口 慶(前18分)
         本田 圭佑(後31分)
 
 
 
 
 
 
横浜FM 1-1 千葉
得点者:【横浜FM】清水 範久(後42分)
    【千葉】山岸 智(前27分)


FC東京 1-2 大宮
得点者:【FC東京】ルーカス(前08分)
    【大宮】冨田 大介(後32分)
        小林 大悟(後44分)
 
 
 
 
 
広島 1-0 福岡
得点者:【広島】駒野 友一(後42分)
    【福岡】
 
 
 
 
 
G大阪 2-0 甲府
得点者:【G大阪】マグノ アウベス(前38分)
         遠藤 保仁(後39分)
    【甲府】 


新潟 4-2 清水
得点者:【新潟】三田 光(前42分)
        鈴木 慎吾(後11分)
        鈴木 慎吾(後26分)
        ファビーニョ(後33分)
    【清水】兵働 昭弘(後31分)
        チョ ジェジン(後36分)
 
 
 
川崎 1-0 C大阪
得点者:【川崎】マルクス(後21分)
    【C大阪】
 
 
 
 
浦和 4-0 鹿島
得点者:【浦和】小野 伸二(前03分)
        ワシントン(前17分)
        小野 伸二(後01分)
        ワシントン(後42分)
    【鹿島】





J2結果



仙台 2-2 湘南
得点者:【仙台】菅井 直樹(後19分)
        ロペス(後37分)
    【湘南】横山 聡(後25分)
        加藤 望(後44分)
 
 
 
 
愛媛 0-0 東京V
得点者:【徳島】
    【東京V】
 
 
 
 
 
 
横浜FC 1-0 徳島
得点者:【横浜FC】三浦 知良(後30分)
    【徳島】


柏 2-1 草津
得点者:【柏】李 忠成(前30分)
       ディエゴ(後29分)
    【草津】佐田 聡太郎(後33分)
 
 
 
 
 
神戸 0-0 鳥栖
得点者:【神戸】
    【鳥栖】
 
 
 
 
J2第13節
東京V 0-2 横浜FC
得点者:【東京V】
    【横浜FC】トゥイード(前10分)
         三浦 知良(後14分)



水戸戦総括~負けて当然~

2006年05月07日

鬼門笠松での試合は予想以上に点差をつけられ完敗。
勝てる気配は全くなし。
愛媛戦の時も書きましたが、札幌のサッカーの土台はポジションニングと運動量。
動いてなんぼのチームが動けない状況ではどうしようもありません。

動けないからパスミスする。
動けないから間合いを詰めたディフェンスが出来ない。
動けないから相手DFを振り切れない。
当然でしょう。
つまり昨日はどんな戦術を採用しようが勝てなかった。
前田さんはしてやったりとコメントしていますけどねw
実際予想以上にうまくいったんでしょう。
 
それにしても3連戦の最終戦での出来が悪すぎる。
日程の問題も大きい。
室蘭、函館、残りはAWAY。
第2クールは多少楽になるのでそこで巻き返すしかないでしょう。
東海林さん、うまく疲労を取る方法を考えて下さい。
 
気になることがあるとすれば木の幹に当たるポジションの選手たち。
今のウチでは林-池内-大塚-砂川-フッキ。
ところが大塚が怪我で離脱。
林、池内、砂川が不調。
フッキがイライラ病。
これでは厳しい。
せめて5人中3人はいい状態でいてほしいものです。
 
あと「フッキ頼み」という雰囲気になっていますけど、それはある意味当然のこと。
武器を使わない監督がいたらそれこそ問題。
実際何処のチームでも代えの利かない選手(フッキと大塚)はいるものです。
だからこそ、その選手を利用しうまく戦ってほしい。
というか利用しろ。
 
次の試合では厳しいディフェンス、落ち着いたパス回し、勝負する姿勢、
隙あらばシュートを狙うなど基本的なことをしっかりやってほしいですね。
休んだ分しっかり戦えるはずなのですから。
とにかく集中してトレーニングに励んで下さい。
 

 
それとプリンスリーグ開幕。
昨季は苦しみながらもコンサドーレ札幌U-18が優勝。
その後高円宮杯で準優勝するまで成長しました。
今季は高円宮杯の枠が2。
昨季以上に熱戦が繰り広げられるでしょう。
というわけで第1節第2節結果です。
 
    第1節 5/6(土)            第2節 5/7(日) 
札幌ユース 1-0  札幌光星     旭川実業  2-1  室蘭大谷
帯広北高  2-2  駒大苫小牧    北海高校  1-0  登別大谷
室蘭大谷  1-2  札幌第一     札幌第一  1-0  札幌山の手
登別大谷  0-3  札幌山の手    札幌光星  1-4  帯広北高
北海高校  3-1  旭川実業     駒大苫小牧 0-4  札幌ユース
 

 
コンサは2節終了時で首位に。
札幌光星戦は鶴野(1年生)のゴールで辛勝。
駒苫戦は門間、鶴野、岡、大西のゴールで快勝。
初戦はよくなかったようですけどまぁ順調でしょうw
3年生の注目選手は塚本祐輝くん、廣中辰哉くん、大野翔平くん、長沼恭平くん、キャプテン岡揚一くん辺りかな。
あと高円宮杯U-15で準優勝したとき活躍してた久松秀樹くんの輝くところをみたいですね。
特に準決勝千葉なのはな戦を忘れられないですから(相手GKもw)
 
それと個人的な注目は古田寛幸くん。
カテゴリー的にはU-15ですがU-18の練習に参加しているようです。
で何故注目かというと先日トルナーレで行われた大沼合宿最終日の練習試合を見て惚れましたw
後半から出場しハットトリック。
左足の美しいボールタッチ、意外なシュート、しっかりとしたキープ力。
独特な雰囲気を持っており「これは」と思わせてくれました。
特にボールの晒し方が良い。
相手の届かないギリギリのところに置き、取りに来た瞬間にいなす。
簡単に見えてなかなか出来ることではないです。
生まれ持ったセンスがあると言うことなのでしょう。
もちろん他にも素晴らしい選手がいました。
Bチームでしたがこれから良い選手がどんどん出てきてくれると思います。
近い将来が楽しみです。



水戸戦展望

2006年05月05日

前節仙台戦を謙伍の劇的なゴールで勝ち点1を拾い、勢いに乗るコンサドーレ(多分)。
明日の相手は大の苦手、水戸ホーリーホックです。
今季もドーム初戦でフッキの退場というおまけ付きの苦い敗戦。
強いとは思わないのですけど何故か勝てない。
不思議な相手です。
特に笠松では・・・なんででしょw
 
では勝機はないのか・・・否。
チーム状態を考えると勢いに乗るウチ(ホントか?w)とは違い、水戸は最悪に近い。
ですから鬼門笠松を乗り越えるチャンス!
勝つために必要なのは何よりも先制点。
早い時間に入れればかなり有効でしょう。
ミトナチオは一度崩れると大量失点の可能性も含むものですからね。
ですからなんとか先制点を奪ってほしいものです。
 
逆に先制点を奪われると・・・考えたくもない状態にw
とにかく焦りは禁物の相手。
落ち着いて試合を運ぶことが全てでしょう。
特にフッキw
で征也はおそらく初先発。
硬くならず伸び伸びプレーしてほしい。
出来ないことをやる必要はない。
出来ることを精一杯やってほしい。
それと大塚に代わりセバスティアンが初帯同だそうです。
出場したときはFKとミドルレンジからのシュートに期待。
理想は余裕を持った状態でセバを試合に出場させることですけどね。
 

厳しい相手ですが笠松から勝ち点3を持ち帰ることを期待しています。
いや持ち帰ってくれるはず。
信じてるぞ!
 



J1第11節 J2第13節結果

2006年05月05日

J1結果
  


甲府 1-3 FC東京
得点者:【甲府】宇留野 純(前29分)
    【FC東京】川口 信男(後17分)
         ルーカス(後31分)
         ルーカス(後44分)
 
 
 
 
 
福岡 1-2 川崎
得点者:【福岡】金古 聖司(後39分)
    【川崎】我那覇 和樹(前21分)
        我那覇 和樹(前33分)
 
 
 
 
京都 1-1 新潟
得点者:【京都】パウリーニョ(前26分)
    【新潟】シルビーニョ(後36分)


清水 1-0 C大阪
得点者:【清水】マルキーニョス(後26分)
    【C大阪】
 
 
 
 
 
 
鹿島 0-1 大分
得点者:【鹿島】
    【大分】梅崎 司(前44分)
 
 
 
 
 
 
千葉 2-0 浦和
得点者:【千葉】巻 誠一郎(後28分)
        中島 浩司(後44分)
    【浦和】 


大宮 0-1 広島
得点者:【大宮】
    【広島】佐藤 寿人(前40分)
 
 
 
 
 
 
名古屋 1-1 横浜FM
得点者:【名古屋】古賀 正紘(後38分)
    【横浜FM】マグロン(後35分)
 
 
 
J2結果



山形 2-2 愛媛
得点者:【山形】財前 宣之(後18分)
        林 晃平(後44分)
    【愛媛】田中 俊也(後08分)
        浜岡 和久(後41分)
 
 
 
徳島 0-0 鳥栖
得点者:【徳島】
    【鳥栖】
 
 
 
 
 
湘南 2-0 神戸
得点者:【湘南】外池 大亮(前44分)
        加藤 望(後31分)
    【神戸】


草津 1-0 水戸
得点者:【草津】チカ(後44分)
    【水戸】



仙台戦総括~勝ち点1の価値~

2006年05月04日

厚別で行われた仙台戦。
集中力の欠如から勿体ない失点をしてしまう苦しい展開。
敗戦濃厚かと思われた後半ロスタイム、謙伍のヘディングシュートが決まり同点。

そのままタイムアップで勝ち点1を分け合うという形になりました。
3連敗は阻止したかったこともあり正直安心しているのも確か。
劇的な試合だったため心情的には勝ち点1をもぎ取ったという感じ。
でも実際は勝ち点2を落としたわけです。
やはり勝ちたかった。
そして勝てる試合だった・・・
 
それにしても仙台には驚かされました。
なんですか、0-0でも引きこもるって・・・
なんですか、8人でゴール前を守るって・・・
なんか余所のチームとやるときより引きこもり率が高くないですか?
 
正直あんなサッカーやるのは勿体ないですよ。
良い選手が揃っているのに。
戦力的に劣っているから水戸はあの戦術を採る。
でも仙台は・・・ぶっちゃけ水戸より質が悪いw
勝ちにこだわるのはいいんですけど美しさが皆無。
個人的にあんなサッカーは嫌w
勝っていても岡田さん時代のサッカーが嫌いだった自分にとってはね。
プロですから勝ちと魅せることを両立させてみろと。
実績もあるし凄い監督さんなんでしょ。
J2では両立させることが可能な戦力なのにも関わらずそれでいいのかと。
凄腕監督さん、その凄さを見せてください。
 
一方コンサは・・・う~んw
いい加減無駄な失点や決定機を逃すのはなんとかなりませんかね?
ここまで勝ち点を落とした試合のほとんどは試合を支配し決めるだけという展開。
にも関わらず集中力の欠如、ミスで失点する。
同じような試合でいくら勝ち点を落としています?
そろそろ学習しましょうよ。
支配しているときこそDF陣は相手FWに集中する。
チャンスが多いときこそ一本のシュートに集中する。
イージーなミスを減らさない限り勝ち点を落とし続ける可能性がある。
それを少しでも減らす為にしっかり集中してもらいたい。
技術はすぐに上達するものではない。
でも集中すると言うことは今すぐにでも出来ることですよ。
普段からメリハリをつけてやってほしいですね。
 
ここからは個人。
謙伍よくやった。
あれだけ固められるとチャンスがほとんどない。
そんな中で数少ないシュートを良くゴールに結びつけた。
あとは安定したプレーを求むw
 
征也はもっと自分を出してほしい。
大塚の負傷で急遽出場で難しかったと思う。
とはいえチャンスだったことは確か。
今以上に自分を出せば活躍できるはず。
お前なら絶対やれる!
 
芳賀はよくウチに来てくれた。
中盤ならどこでもこなせるユーティリティー性に感謝する。
あとはゴールだけw

そして大塚。
脱臼とは・・・残念。
少しでも早く怪我が治ることを願います。
 
休む間もなく第2クールはやってきます。
第2クールはしっかり勝ち点を積み上げること。
集中して戦い抜いてほしいですね。
 



仙台戦展望

2006年05月03日

さぁ絶好調の仙台と不安定な我らがコンサドーレ札幌の一戦が迫ってまいりました。
とにかく勝ちたいw
ここまで負けた試合のほとんどは自滅ですからね。
そろそろこの流れを止めるためにも勝ってほしい。
 
要注意選手はボルジェス、ロペス、チアゴ・ネーヴィスの外国人3人。
そして梁、熊林と好調の菅井。
外国人選手を抜かした7人による守備、外国人に預ける攻撃、機を見て駆け上がる両SB。
基本的に外人任せのカウンターですからね。
DFが弱い傾向のウチには厄介極まりない相手です。
 
ただ仙台の鍵を握っている選手は彼らではありません。
心臓部である選手は千葉。
状況によっては4バックの中央に入り、リベロのような役目をこなす。
またはボランチとしてDFと連携し相手FWを挟み込む。
そして前節のゴールのようにシュートを打つ(非常に珍しいんですけどねw)。
昨年までの千葉とはひと味もふた味も違います。
逆に言えば千葉をうまく引きつけ別な場所で勝負する。
そうすれば流れは良い方向に向かうのではないでしょうか。
 
一方ウチはフッキの出場停止が明けてスタメンが濃厚。
これで前節のように攻撃が沈滞することはないでしょう。
ですがここ3試合と同様に決定的なチャンスを結びつける事が出来なければ
当然勝てるわけがありません。
攻撃陣の奮起に期待です。
というかそろそろ枠に入れてほしいですね。
決めれば勝てるのですから。
 
最初に書いたように仙台は絶好調です。
こんなときこそ些細なことが大きなダメージになるもの。
小さな罅がダムを決壊させるように・・・
美しい物が小さな傷で醜くなるように・・・
普段の試合ではあまり目立たないようなことが強烈なダメージになる可能性もある。
それが攻撃なのか守備なのかわかりません。
ただその小さいけれど大きなダメージを与えるように常に全力で集中して戦ってほしい。
 
昇格レースの流れが動き出すのは第3クールくらいから。
第1クールの順位であたふたする必要はない。
ただ来るべき時のために少しでも楽な状態で戦いたい。
その為にも勝ちにこだわって闘ってほしい。
そして勝とう!
全ての者が一丸となって・・・
 



フットサル全国リーグに北海道チーム参戦

2006年05月01日

先日ブログで取り上げたようにJFAがフットサル全国リーグを設立します。
そんな中こんな記事が。
フットサル全国リーグに北海道チーム参戦
予想通りというか昔から室内でサッカーを行うことが多い北海道としては当然でしょう。
競技人口も多いですしレベルもそれなりに高い。
なにより冬のハンデがないわけですからね。
 
でも・・・何故コンサじゃないんでしょうかねぇ。
というか別法人でもいいんですけどコンサドーレという『ブランド』を利用するつもりはないんでしょうかね。
アルビレックスのようにうまくやっているところもあるというのに・・・
道サッカー協会の出口専務理事さん。
児玉社長と一度話し合ってみて下さい。
きっと良い方法が見つかると思いますよ。