2007年05月19日
まさに薄氷を踏むような思いw いや~危なかったですねぇ。 前半から動きが悪いのなんの。 よく勝てたなってのが本音ですw さて試合。 セレッソは予想通り布陣変更で3-5-2。 まぁメンバーこそ予想とチト違いましたけどね。 で開始早々からピンチの連続。 香川のミドルがポストに直撃や金信泳のシュートなどでヒヤヒヤさせられる展開。 更に金信泳の背中トラップwなどもありましたが、DF陣、高木が必死にクリア。 セカンドボールも拾えず苦しい。 なんとかゼロで抑えてると言う状況です。 攻めてもボールが収まらず、まともに攻撃が出来る状況ではありません。 草津戦もそうでしたが、試合の入り方に問題有り。 暑さでぼぉーっとするなど気温差の影響もあるのではないでしょうか。 それでも徐々にリズムを取り戻し、なんとか試合らしく・・・なってきたのかなw 守備でリズムを作るチームへ変貌を遂げていると言うことなのでしょう。 後半から大塚を投入。 セカンドボールを拾うこと、また柿谷を抑えることを念頭においての交代だと思います。 ところがまた入り方が・・・ セットプレーで惜しいチャンスがあったもののいきなり大ピンチ。 まさにピンボールと言った状況で最後に打たれた金信泳の左足シュートがまたもポストw ・・・その前にオフサイドじゃねw まぁ、なんとか助かります。 このままでは失点も時間の問題かと思われていたのですが状況は一変。 セレッソの足が止まり始めます。 流れはウチよりになり素晴らしいカウンターから元気が・・・と言う場面も。 また攻撃で一番厄介だった柿谷も退くことに。 完全に流れは変わったと見えました。 そして後半20分。 左サイドの西嶋が右足に持ち替えアーリークロス。 ここに元気が!w 何故か飛び出してきた吉田と競り合い、しっかり頭に当てます。 若干山なりのボールがすっとゴールに吸い込まれ先制! 吉田のミスも大きかったですが、傾いた流れをしっかり掴んだ勝負強さは見事。 元気おめでとう! そしていつもの如くしっかり守りに入ります。 途中デカモリシのバー直撃弾などもありましたが、粛々と作業をこなし見事勝利。 今節も1-0、勝ち点3と言う結果を手に入れることに成功。 確かに幸運もありました。 がそれ以上に幸運を引き寄せられるだけの力があると考えていいでしょう。 運を引き寄せられるだけの力が。 ただ次は簡単にいかないはず。 こんな試合をいつまでも続けるわけにはいかない。 少しずつ高いレベルを目指してほしい。 しっかり修正して水戸に挑む。 チャレンジャー精神を忘れないように戦いましょう。
プロフィール
コンサドーレ札幌をこよなく 愛すサポーターの一人。 趣味は歌と釣りetc そんな感じの奴です。 ちなみにいつからサポになったのか 本人すらよくわからずw 知らない間に気になり始め、 知らない間に生活の一部になっていた。 ある意味怖い話ですw
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