2007第5節vs山形戦総括 ~OK、OK~

2007年03月31日

5試合終了時で3勝1分1敗。
勝ち点10というのは予想以上の結果。
得点こそ少ないですが失点は2。
三浦さんが目標としている堅守はおおよそ出来ていると考えても良さそうです。
ただ正直この内容では心許ないと思ってしまうのも事実。
これからは結果 + 内容も求めていかなければなんて思っていますw
まぁ一サポの戯言ですがw
 
さて日曜日に行われた山形戦。
様々な条件を考えると悪い試合ではなかったですよね。
日程面でも不利でしたし、後半半ば以降の足が止まるのも想定内。
その中で今出来る最高の結果を残してくれたと思います。
 
前半はウチのペース。
前線からの追い込み、中盤とDFラインも連動性を保ちつつボールを奪っていきます。
攻撃でもロングボールがFW二人にボールが意外wなほど収まり、イイカンジで攻めていきます。
また山形がロングボールを多用する戦術に対応出来ず間延び、更に両SHのポジショニングが
曖昧なため西谷が自由にプレーするエリアも生まれます。
また久々先発のカウエも攻撃に絡み、それなりの厚みを加えます。
と言ってもカードをもらって以降は大人しくなりましたけどw
 
先制点が生まれたのは前半終了間際。
西谷からのパスを受けた元気が何故かリターンパスw (FWなら打て!)
それを受けた西谷が難しい体勢から抜きに掛かります。
それが偶然?レオナルドの足に引っ掛かりPKの判定。
札幌に取っては超ラッキー!
山形に取ってはふざけんな、ボケ!
という結果に。
このPKを西谷が落ち着いて決め待望の先制。
時間帯、運といい非常にいいタイミングだったと思います。
まぁそれまでも元気のシュートやダヴィのヘッドなどなんどかチャンスはあったんですけどね。
今後はそれを如何に決めるかが大事になりそうです。
先制点が昨年以上に大切になるサッカーなのですから。
 
後半開始からしばらくはまずまず。
しかし臼井の投入により流れが一変してしまいます。
今季の傾向・・・というより例年通りドリブラーには弱い。
この対策は今後の大きな課題になりそうです。
フッキが対戦相手で出てきたら・・・めんどくさw
その他にもセットプレーから決定的なチャンスを作られるなど正直ヒヤヒヤものw
ダヴィが迎えた1対1を決められたのならこんなしんどい思いをせずにすんだんですけどねw
C大阪戦ではキッチリ決めてもらいましょう。
 
と言うわけで虎の子の一点を守りきり勝利。
秋葉の退場、池内の投入もありましたし。
更に4連続完封というおまけ付き。
終了直後の三浦さんの笑顔が非常に印象的でした。
 
あの笑顔は何度見ても嬉しいですからねw
次も勝ちましょう。
もし良ければ内容も伴ってくれれば幸いですw
 
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