2007年03月16日
色々問題点も多いようですが・・・まずはほっとしていますw 勝ち点3を奪えたこと。 点を取れたこと。 ゼロで抑えたこと。 それなりの形になっていたこと。 アグレッシブさが出ていたこと。 前節では出来なかったことが出来ていたということでOKなのではないでしょうか。 まだまだ始まったばかりですし、戦術、理解度の浸透に時間が掛かるのも明白。 じっくり腰を据えて見ていきましょう。 当然、新外国人トリオもですw 試合は立ち上がりから鳥栖ペース。 前節の大敗から立ち直るという意志がはっきりと伺える出足の良さ。 逆にコンサは動きが重い。 HOME開幕戦のプレッシャー、前節の内容からくるプレッシャーがあったのでしょう。 明らかに出足で負けていました。 とは言え10分過ぎから体も動くようになりアグレッシブな姿勢も見えてきます。 特に大塚、芳賀のWボランチ。 彼らの激しいプレーが他の選手にも素晴らしい効果を生み出します。 それにより西谷の守備の負担が減り、攻撃の色が強く。 決定的な場面はほとんどなかったのは残念ですが・・・ まだそこまで完全に押し込める状態ではないようです。 それでも前半29分。 ダヴィのファール気味wのプレーでボールがこぼれた所に芳賀がスライディング。 芳賀の玉際の強さ、予測、流石の一言。 しかも見事なパスを征也に通してしまうのです。 芳賀を信じて中へ動き出していた征也は相手をうまく御しながらトラップ。 落ち着いて左足を振り抜き見事ゴール。 今シーズンの初ゴールであり征也のJ初ゴールにより先制。 その後も攻めて前半終了。 後半は正直駄目。 確かに攻めていましたけどね。 ただあくまでも山口の退場が大きかったと思っています。 個人的に残念だったのは西谷。 むやみやたらと前へ前へという姿勢はどうなのでしょう。 数的優位なのですからもっとうまく試合を作ってほしい。 若い選手なら前へ前へという姿勢は良いと言うところですけどね。 サイドチェンジや敢えてペースを変えるとか西谷なら簡単に出来るはず。 そうすれば体力も持つことが増えてくるでしょう。 結局試合は動かず終了。 数的優位を活かすことはありませんでしたが堅実に勝ち点3をゲット。 三浦コンサ初勝利は「らしさ」全開でした。 心配な点も多々。 まず守備。 ラインのギャップを簡単に突かれる場面があったこと。 ブルーノが前節に続き簡単に飛び込んだ場面があったこと。 CBがサイドへ釣り出されたときの対応。 素早いリスタートに対する準備不足。 続いて攻撃。 ダヴィのシュートが未だゼロ。 左偏重の攻撃。 エリア内に進入する枚数の少なさ。 単調な攻撃リズム。 ミドルシュートの少なさ。 シュートの精度。 などまだまだ問題が多いのも事実。 ただ時間を掛けていけば必ず改善されると思います。 三浦さんの手腕に期待しましょう。 グダグダな文章だな・・・あはは。 我ながら意味不明w
プロフィール
コンサドーレ札幌をこよなく 愛すサポーターの一人。 趣味は歌と釣りetc そんな感じの奴です。 ちなみにいつからサポになったのか 本人すらよくわからずw 知らない間に気になり始め、 知らない間に生活の一部になっていた。 ある意味怖い話ですw
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