天皇杯G大阪戦展望 ~国立へ行こう!~

2006年12月28日

さぁいよいよ来ました準決勝。
今はドキドキとワクワクが同居している状況w
年末のこの時期に試合が出来るというのはこれほど幸せなこととは思いませんでした。
いや、ホントに幸せ。
でもこれ以上の幸せを味わう予定ですけどねw
 
対戦相手は言わずと知れたガンバ大阪。
攻撃力に関してはJ最強クラスの相手です。
遠藤、二川が攻撃陣を自在に操り、マグノアウベス、播戸(出場停止)らがゴールを決める。
またマグノは個人技での突破も可。
更にサイドも強力。
右からは日本代表の加地、左からは五輪代表の家長。
考えただけでもゾッとしますw
 
守備も高さのある山口と統率力に優れた宮本が相手。
正直厳しいのも事実。
シジクレイの出場は微妙らしいのでそこが狙い目かな?
ただ宮本に1対1を仕掛けられる状況まで持ち込めるのならば・・・
まぁ簡単にはいかないでしょうけど。
とにかく圧倒的な攻撃力の要である遠藤を如何に抑えるかが鍵になるのではないでしょうか。
 
一方のコンサはまさに満身創痍。
すでに帰国しているフッキ、セバ、それに遠征不参加組、更に大塚と征也が出場停止。
しかも甲府戦で右足を負傷した西谷、持病の腰痛に加え太股を痛めた砂川も苦しい状態。
まさにボロボロに近い状況です。
でも今のコンサならなんとかしてくれると信じています。
今の彼らはそれだけの「何か」を持っているように見えますしね。
ここまで来たら精神力の勝負。
絶対に負けない、諦めないという闘志に期待しています。
何も失うものはないのだから。
全員で攻め、全員で守る。
これぞアクションサッカーというものを見せてやりましょう。
 
とにかく勝利を!
そして元日国立へ行こう!

 



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