降格とは

2005年11月20日

ヴィッセル神戸のJ2降格が決まりました。
三木谷氏が神戸を買って僅か2年。
その僅かな期間に監督を何度も代え、外国人選手を取っ替え引っ替えし、クラブのアイデンティティーでもあるチームカラーを強引に変更。
その結果がこれです。
彼は本当にクラブを強くしようという気持ちがあったのでしょうか。
応援してくれているサポーターをただの金蔓程度にしか思っていないのではないでしょうか。
ハッキリ言って一クラブのオーナーとして才能が無いと思います。
来季昇格も簡単にはいかないでしょう。
おそらくJ2を甘く考えているでしょうから・・・
 
ただJ2に落ちたからってこの世の最後じゃないし、地獄でもない。
非常に面白いリーグだし、下位クラブと言われていたクラブの実力も高くなった。
J1にはない喜びもたくさんある。
確かに辛いことも多いけど、その分昇格したときの喜びは何よりも大きい。
クラブとして何をするか。
どんなビジョンを持って運営していくか。
冷静に考えて行動していくべきだと思います。
 
 
 
 
 
 
ところで播戸や淳くんはどうするのでしょうか。
移籍するのか?それともJ2で戦うのか?
動向が気になります。



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