草津戦総括 ~戦う気がないなら去れ~

2006年06月09日

7日に行われた草津戦。
ハッキリ言って腹が立ちましたね。
彼らは追い込まれている現状に危機感を抱いていないのでしょうか?
自分たちの状況がわかっているのでしょうか?
崖っぷちどころかほとんど落ちかかっていることに気付いていないのでしょうか。
彼らの戦う姿勢には納得いきません。
どうみても草津の方が戦っている。
勝とうとしている。
確かに移動などで疲れているのでしょう。
でもいい加減にしてほしいものです。
体が動かないならせめて気持ちで勝てよと。
『闘』というのを完全に忘れている。
 
これで10試合勝ち無し。
相手との単純な力を考えても異常です。
選手に勝つ気持ちがないとしか思えません。
監督が誰であろうとピッチで戦うのは選手。
サポでもフロントでもなく自分たちで解決するしかないのです。
相川が指示ではなく文句が多かったと発言しました。
文句があるのならば試合後にでも徹底的に話し合えばいい。
全員の意志を統一するためにも本気でやり合うべきだ。
もしそれすら出来ないメンタルならばプロなんて辞めたほうがいい。
 
戦っていたと思えたのはフッキと林、それに西谷。
あとは大塚くらいでしょうか。
他の選手は何をしたいのか意図が全く見えず。
スタメンで一番若いフッキが戦っているのに情けない限り。
気持ちだけならばユースを出した方がマシなような気がします。
 
これからは本当に戦う気持ちがある者だけが残ってほしい。
戦う気持ちを忘れた戦士なんて必要ない。
邪魔なだけ。
今すぐ去ってほしい。
 
 
次節こそ戦う気持ちを見せてくれ。
泥臭くていい。
下手くそでもいい。
もっと気持ちでぶつかってほしい。
サポに向けてなんていらない。
自分自身の為に全力でぶつかれ。
自分たちの気持ちをピッチに表現してくれ。
俺はまだまだお前らを信じたいんだから。
 



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