柏戦総括 ~書き込む時間が・・・w~

2006年06月02日

久しぶりの更新。
なかなか書き込めませんw
そしてなかなか勝てませんねぇ。
 
さて柏戦。
あのメンバーではあれがベストな試合だったのではないでしょうか。
悔しいですけど力を出し切ったと思います。
サッカーの内容も多少変えてきましたしね。
勝利への飢餓感と言うものを多少感じることが出来ました。
ただもっともっと戦えるはずなんですけどねぇ。
山形戦はそこに注目です。
 
で上にも書きましたがサッカーの内容を少し変えてきました。
つまりポゼッション一辺倒ではなくカウンターというのも新たな武器として使うようになったわけです。
カウンターは勝利への近道であることは確かでしょう。
ただカウンター一辺倒になってもらっては困る。
ポゼッションとのバランスを重視してほしいものです。
右か左かという極端なことではなく。
ボランチの二人が揮うタクトが臨機応変にどのように揮われるのか。
非常に楽しみです。
・・・あっ砂川のゴールはビューティフルでしたw
 

 
 
そして代表のvsドイツ戦。
内容は十分でしょう。
無駄にこねくり回さずシンプルに。
強豪相手に戦うのはあれがベスト。
ただ先制されるとキツイかなとも思いました。
それでもドイツ相手にあれだけやれるのですから自信を持ってほしいですね。
 
不安は高さ対策。
セットプレーからあっさり2失点。
心配ではあります。
でもドイツの勝負強さや高さはオーストラリアやクロアチアの比ではありません。
相手を絶対に離さない。
相手に前に入られない。
つまり基本的なことをやりきればそれなりに守れると思います。
今更宮本代えろと言ったところでどうにもなりませんしw
残っている選手で如何に戦い抜くか。
ジーコ・・・はあれなので選手たちのやり方に注目したいですね。
 



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