さて、夜も更けたので、京都戦の観戦記みたいなものを少々！

ドームに到着したのが、ちょうど開場時間でした。
最初から並ぶ覚悟でしたが、あまりの列の長さに唖然呆然です。
北ゲートの最後尾に並ぶのが面倒だったので南ゲートに行きましたが、選択誤りでした。
列について入場まで４５分。ドーム到着後１時間経過。時計は１２時４５分を差していました。

さて、友人とＳＡに入ろうとしたところ、ＳＳの友人が制止されてしまいました。
危うく一人観戦になりそうなところでしたが、mar06さんとチビ君とご一緒させていただきました。
ありがとうございました。


さて、今日の試合は、後半のスペクタクルな展開にヘトヘトです。

前半を終了して、０－１。
京都の１点は、左サイドから右方向に出されたパスをフリーの選手に決められました。
見事としか言いようがありません。
ダヴィがＰＫを外した直後だったので、いや～な感じでした。
（息子：ダヴィは外すと思った。）

後半に入り、砂川→岡本、曽田→池内。早めに手を打った三浦監督。
選手の動きも良くなりました。
さらに後半２１分。西澤→石井。３トップにしました。これが効きました。

後半２９分、謙伍のパスを岡本が左足で豪快に決めました。
期待を裏切らない２人に拍手！
（息子：岡本、どこかに取られない？）

さらに、後半３２分、岡本のパスを受けた謙伍がＰＥ内で倒されＰＫ！
謙伍が、冷静に中央付近に蹴りこみました。
お見事です。ダヴィは、謙伍にＰＫの蹴り方を教えてもらうように。
（息子：ノノさんが、「あの場面で真ん中に蹴る謙伍のメンタリティは凄い！」って。）


第４の審判が、そろそろロスタイムの表示を出そうとするその時、まさかがやってきました。

ブルーノがＰＥ内でファールを取られＰＫ。
高木に「止めてくれ～！」と念を送りましたが・・・、まさかまさかの同点！！！
試合終了。

勝ってＪ１昇格を決めたかったけど、引き分けたので３位以内が確定しました。
Ｊ１行きチケットの引換券をゲットしたと言うところでしょうか。


兎に角、今節終了時で、３位以内が確定したのはコンサだけです。
東京Ｖも京都も仙台もＣ大阪も３位以内は確定していません。

一歩前進です！

応援も良かったですね。赤黒ボードとゴル裏のONE HEARTもあれだけ大勢でやると壮観です！
あと、後半のドーム全体の一体感に少しウルウルしました。

次節の結果にもよりますが、最終戦がＪ１昇格とＪ２優勝が決定する大一番になりそうです。
楽しみです！


最後になりますが、mar06さんとチビ君に、お礼申し上げます。
思い出に残る一戦になりました。
また、ご一緒させていただければと思います！


（　）内は、息子の一言。息子はＴＶ観戦。帰宅後の会話！