相川進也選手が、ＦＣ岐阜へ期限付き移籍するそうです。寂しいですね。

相川は、０２年名門校「前橋育英」からコンサに入団、４試合に出場し２得点を上げました。
０２の相川と言えば、最終戦（２ndステージ第１５節vs広島戦）です。この試合は、０２シーズン唯一の延長Ｖゴール勝ちの試合ですが、相川は、１ゴール２アシストの大活躍でした。
試合は、曽田のＶゴールで決着が付きましたが、まさに一喜一憂のシーソーゲームで、スコアは５－４でした。
試合後、ヒーローインタビューを受ける相川選手と曽田選手の笑顔が若々しかった。
詳しくは、過去記事を観ていただければと思います。

相川は、０３シーズンから１１番を背負い、まさに期待の星でした。柳下監督の下では、そこそこの活躍でしたが、今シーズンは、先発が２試合、途中出場が７試合の９試合に出場して１得点、不本意な成績だと思います。
しかし、あの第２１節の愛媛戦、２人少ない中、１点返した相川の姿は強烈でした。脳裏に焼き付いています。


相川進也２４歳。大きく成長して戻ってこいおいで！待っています。



移籍先のＦＣ岐阜は、９月２３日天皇杯２回戦で大阪体育大学を破り３回戦進出を決めました。
会場は厚別でしたが、散歩のついでにチラ見してきました。大阪体育大学は北海道代表のベアフットを破った仇敵。仇を取ってくれました！

１０月７日の３回戦で徳島ヴォルティスと対戦します。
ぜひ勝って決勝でコンサと対戦しましょう！


ちなみに、岐阜には、中尾康二（何とＤＦ登録）、小島宏美（印象の薄い元１１番）、森山康行（試合に出た覚えがない）の元コンサの選手がいますが、変な影響を受けないように気をつけてください。