フッキ2発"格下"圧倒and小笠原の目!

2006年02月19日

 起床して新聞を開く。もちろんスポーツ面。目に飛び込む「フッキ2発"格下"圧倒」、「新人・藤田も得点」の見出し。お目覚めパッチリです!

 フッキは徹底したマークにあったようですが、そんな中での2得点はお見事ですね。どうやら、流れの中でのゴールみたいですし。熊本の選手も「強い。昨年よりボールが回せているし、フッキのすごさは反則」ですって。気分が良いですね。柳下監督も、選手が考えてプレーしなければならないと注文をつけてはいるものの、今迄のコメントよりも選手の進歩が感じられます。

 23日の練習試合は、サンフレッチェ広島とやるようですが、楽しみですね!

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 さて、日本代表の小笠原選手についてですが、今朝のサンデーモーニングで中西哲生が次のようなコメントをしていました。

 要約すると、「1得点目のアシストは、加地のスローイングを受けゴール前に低いクロスを上げたものですが、小笠原はボールを受けるときに1度、クロスを上げるときに1度、中を確認している。57メートルの超ロング・ループシュートは、蹴る前にキーパーの位置を確認している。」と言った内容でした。

 それで、「小笠原の目」ということになるのですが、あの落ち着き払ったふてぶてしいとも言える表情は、沈着冷静さの表れだったのかと感心してしまいました。いつも不機嫌なのかと思っていました。(笑)

 今度、コンサの試合を見に行ったときは、少し冷静になってこんな視点からも観戦しようかなと思いました。じゃん!じゃん!


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