金沢戦は、天気が良く風がほぼ微風だったので、リラックスして観戦することができました。それに、随分と厚着をしたので暖かかったしね。試合は、宮澤の得点で先制し、後半に入りセットプレーから金沢の１１番ジャーンに決められる展開でしたが、小野の決勝点で勝利しました。四方田監督就任後初の連勝のようです。

主審の上村篤史は、コンサに厳しかった印象ですが、カードは両チームに２枚なので、気のせいかな（苦笑）

さて金沢戦は、大谷地からシャトルバスで出かけました。第１ゲートから入場し、ＳＡ自由席の最上段に席を確保した後、「ＪＡびばい＆美唄市コンサドーレマルシェ」で、美唄焼き鳥と米シフォンケーキ（カフェオレと苺マーブル）を買いました。すぐ横では、ハロウィンの衣装を着たドーレくん＆ドールズが写真撮影に応じていましたが、撮影してもらう勇気がなくて…、写真撮りたかったなあ！

　　

得点経過ですが、先制点は前半３０分でした。石井が相手ボールをカットし右サイドをドリブル突破しグラウンダーのクロスをゴール前に送る。混戦の中、宮澤が蹴り込みました。石井と宮澤は、良い動きをしていたと思います。写真は得点後ですが、肝心の宮澤が都倉の後ろで見えない（苦笑）



前半は１－０で終了。特に理由はありませんが、勝負は後半かなと思っていました。本当に、何となくですが…。

　　
　　
後半に入り１０分、追加点が欲しいなと思っていたら、ＦＫをジャーンに頭で叩きこまれました。その後は、追加点を奪える雰囲気が感じられないし、頭に血が上っているナザリト（気持ちは分かりますが…）が心配だったので、早く交代させた方が良いと思っていましたが、監督はなかなか動きませんでした。そして、後半３０分にようやく荒野が入り、直後の３３分に、荒野がゴール前にクロスに入れ、小野が鮮やかに合わせて、追加点を奪いました。結果的には、監督の采配は良かったことになるのかな。

　　

残り６試合になりました。６位の長崎まで勝ち点５差ですが、長崎、千葉、愛媛の勝ち点が５３なので厳しい戦いが続きます。勝ち続けるしかありませんね。