ＦＣ岐阜戦は、何と６月３０日の大分戦以来のリーグ戦生観戦でした。前節の福岡戦は、先制したのに逆転を喫する情けない敗戦でしたね。そして、岐阜戦は、先制され追加点を奪われ、１点を返すのがやっとの情けない試合でした。ＰＯ圏の６位が遠ざかるばかりです。



さて、妻と孫の３人で観戦なので、行きは体力温存のためシャトルバスに乗り込む予定でしたが、長蛇の列にあっさり断念。もっと楽なタクシーで厚別競技場に向かいました。到着したのは１２時少し前。チケットは厚別区民デーなのでＳＢ自由席に急ぎます。ホーム側はかなり混雑していたので、アウェー側の中段に席を確保しました。厚別は、風がなく容赦なく日光が降り注ぐ厳しいコンディションでした。待てど暮らせど、厚別特有の風は吹かなかった。

　　

前半は、コンサが攻めるシーンが多く、何とか得点できればと思いましたが、３５分、左サイドからのＣＫを叩き込まれて失点してしまいました。直前のプレーで、ＦＫからの絶体絶命のシュートをソンユンがファインセーブした後だったので、暫し呆然でした。都倉に密着マークは２０番でした！



孫は、試合開始前に寝てしまい、ベビーカーの中でスヤスヤですが、ジージが暑さに耐えきれず、帰ることにしました。一度、第４ゲートを出て、第２ゲートから再入場し、美唄焼き鳥を買おうと思いましたが、既に完売。第１ゲートのあたりで小野が出場のアナウンスがあり、暫し観戦しましたが、そのままタクシーを拾い帰りました。



このような訳で、後半の試合内容は全く承知していません。映像は観ましたが…。上の写真は、後半１５分頃に撮影しました。本当に良い天気でしたね。

残り９試合で６位とは勝ち点１１差。絶体絶命ですね。