インサイド・マン

2015年06月07日

昨晩は、ヤケ酒で飲み過ぎちゃいました。

さて、BSプレミア(録画)で映画「インサイド・マン」を観ました。
スパイク・リー監督の2006年の作品。

銀行強盗のお話ですが、強盗に入って直ぐにNYPDに包囲されちゃいます。
主犯ラッセルと交渉人フレイジャーの駆け引きが見せ場かな。

完全にラッセルが優勢ですけどね。
この二人に、銀行の会長ケイスと弁護士ホワイトが絡みます。

犯人の目的の輪郭は直ぐにわかりますが、何かまでは…
そした、どうやって包囲網を抜け出すのかには、疑心暗鬼の状態でした。

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ラッセル役には、いつも無表情なクライヴ・オーウェン、交渉人役にデンゼル・ワシントン。
弁護士役はジョディ・フォスターですが、似合わない。

銀行内に穴を掘るシーンの台詞が、大事なヒントでした。
観終わって分かりました。この映画好きだな!!