旭川での最後の6日間

2015年04月04日

多分、最後の単身赴任地となった旭川での最後の6日間を記録しておきたいと思います。

送別会がひと段落した3月26日に、嫁さんが引越しの手伝いに来旭しました。僕は、午前中に粗大ごみを江丹別の処理場に搬入し、駅前の中央バスターミナルの裏手の有料駐車場に車を入れました。係員が「イオンは(特約)対象外ですから。」というので、「27日にオープンじゃないの?」と聞くと「24日からオープンしている。」と答えました。

それじゃ、昼食はイオンにしようかなと思い下見に行くと、レストラン街には多くのお店が入店し賑わっていました。11:25着のバスで到着した嫁さんとイオンに向い「とんかつ井泉」でランチ定食(ロースカツ定食)をいただきました。美味しかったけど、肉が薄かったのが残念でした。

駅前のイオンはとても便利ですね。旭川駅中のレストランとお土産店は貧弱すぎますから、イオンがもう少し早く開店していれば、金曜日の夕方にカムイで札幌に帰る時には、重宝したと思います。

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さて、昼食後は、永山のアパートで、荷造りと室内の清掃をしましたが、なかなか片付かず、翌日の荷物搬出に間に合うかなと心配になりましたが、お腹も空いたし、ホテルにチェックインすることにしました。

ホテルは、ロワジールホテル旭川ですが、じゃらんで検索し、部屋が禁煙のスーペリアツイン(24㎡・ベッド幅100-120cm)、朝食バイキングとスパ入り放題付きで一人5,700円だったので決めました。部屋は、少し古い感じはしましたが、清潔でしたし、最小限のアメニティグッズも揃っていました。やはり、幅が広いベッドは安眠できます。

夕食は、以前から行きたいと思っていた「豆庵」で豆腐や野菜の料理をいただきましたが、とても気に入りました。また行きたいなあと思いますが…。お店の料理などについては、後ほど投稿したいと思います。

翌日は、7:30頃に3階にあるボールルームでバイキング形式の朝食をいただきましたが、評判が良いだけのことはあり、とても満足しました。特に、料理長が目の前で焼いてくれるオムレツには大満足です。中に入れるチーズと野菜をチョイスできます。僕は、チーズとキノコにしました。嫁さんはチーズとほうれん草にしましたが、こちらも美味そうでした。

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朝食後、アパートに戻り荷造りを再開です。日通さんが9:00~10:30に荷物を取りに来る予定でしたが、アパートに着くと、既に待機しており、段ボールなどの荷物21個と別送品のソファの積み込みは20分ほどで終了しました。さらに、10:30~13:00に来る予定のビッグバン(中古品販売店)は11:00には到着し、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、掃除機、除湿器を12,800円で買い取ってくれました。

残った荷物を適当に段ボールに詰め、最後の掃除を済ませアパートを出発しました。永山支所で転出届を出して、知事選の期日前投票を済ませ、回転寿司「はま寿司」で軽く昼食を取り、旭川、深川の道の駅により、さらに砂川SAに立ち寄り、札幌の自宅に到着したのは16:30頃でした。

翌々日の29日には、引越荷物が到着し、30日に職場の飲み会に参加するために、再び旭川に戻りました。そして、31日に退職辞令をいただきました。2年間、お世話になった旭川ともお別れです。ありがとうございました。

旭川での最後の食事は「アジア金星堂」のキーマ・オリジナルの予定でしたが、何と火曜日は定休日でした。心残りです。



post by kangie

15:23

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