つづれおり/キャロル・キング

2015年02月08日

僕的には、Carole KingといえばTapestry、TapestryといえばIt’s Too Lateです。
多分、多くのロックファンも同じだと思います。

常々、Tapestry買おうと思っていましたが、何時も後回しになっていました。この度、ついに購入しました。
紙ジャケ仕様の1999年リマスターです。

キャロル・キングはソングライターとしても有名ですがシンガーとしてもメガヒットを放ったジーニアスです。
特に、1971年のソロ・アルバム「つづれおり」は、全米アルバムチャートで15週連続1位。アメイジング!

先行シングルの「イッツ・トゥ・レイト」も大ヒットしました。
アルバムには、ジェームス・テイラーが歌って大ヒットした「君の友だち」も入っています。

素敵な楽曲が紡がれていきます。まさに「つづれおり」ですね。

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実は、このアルバムに関する苦い経験があります。

昔、職場の飲み会でヘビメタ好きの同僚にこのアルバムを紹介しました。
全米15週連続1位の超名盤だから、聴いた方が良いよと…

同僚は、CDを購入し聴いたようですが、あれが名盤ですかと言われました。
まあ、ヘビメタファンには無理かな。

だけど、歌謡曲からクラシックまで聴く僕には心地よいのですがね!