Led Zeppelin 4 & 5 [2014-Remaster]

2014年11月04日

先週の水曜日、レッド・ツェッペリンの4作目と5作目のリマスター盤が届きました。
-正確には、ローソンで受け取ってきました。-

1~3作目は、お届け日が二転三転しましたが、今回はほぼ予定どおりでした。

4作目は、永遠の名曲「天国への階段」や「ブラック・ドッグ」、大好きな「レヴィー・ブレイク」や「ロックン・ロール」を含む彼らの代表作です。このアルバムにはタイトルが付いていませんが、ジャケットに記された4人のシンボルから“Four Symbols”などと呼ばれます。何度聴いたかわかりません。

次いで5作目は、初めてタイトルが付いたアルバムです。タイトルは「聖なる館」(Houses of the Holy)。しかし、ジャケットには記載されていません。ジャケットは、ピンク・フロイドで有名なヒプノシスがデザインしましたが、11人の裸の子供が描かれており、発売に際し臀部を隠すため帯が着けられ、帯にタイトルが記されています。個人的には「デジャ・メイク・ハー」が好きです。レゲエですが、英国人が「デジャ・メイク・ハー」を発音すると「ジャマイカ」と聞こえることから創作された、詩が面白い彼らには異色の曲だと思います。

1415056631-4.jpg  1415056647-5.jpg

リマスターは、当たり前ですが、驚くほどクリアな音質です。ヘビロテ決定。ファンタスティック☆

さて、気になるライブですが、どうやらロバート・プラントが乗り気でなく、ジミー・ペイジの単独になる模様です。来日公演があれば観に行きたいと思います。多分、東京なのかな。


> レッド・ツェッペリン