得点機、改善されず

2014年08月29日

昨年のコンサは、予想外にもPO進出争いに絡み、8位でした。
当然今季こそはとなります。J1昇格が明確な目標になりました。

だけど、なかなか得点ができない。失点はする。
ポゼッションが向上すれば、失点が減り、得点が増えるはずですが…。

そこで、タイトルになりますが、道新夕刊の見出しです。
さらに、オフィシャルにリリースされた社長のメーセージを読みました。

要約すると、勝ちきれない、点がとれないのは、敵陣の中、ペナルティエリアに入って行けていない。
現場と強化スタッフでどうすれば良いか話し合ってきたが、結果も、見ている内容も改善できなかった。

バルバリッチ監督に与えられた課題は明確ですね。
選手が、ペナルティエリア内に入り、得点を奪うこと。

ゴール前のパスとシュートの精度を上げること。崩して、得点をとること。
でも、これは、ずっと言われ続けているような気がします。(今季に限らず!)

どのように改善するのかな。楽しみです。
ちなみに、実際の課題はJ1昇格ですね。

財前監督のことにも触れられていましたが、書く必要あるのかな。
全体的に突っ込みたくなる所が多いなあ。突っ込みませんが。