翌日も快晴でした。８時に予約しておいた「ジャンボアサリ釜めし」を食べるためレストランに行き、別海牛乳を飲んでいると、すぐに釜飯が登場しました。釜飯には別海町特産の大きなアサリがゴロゴロ。お味噌汁にもゴロゴロ入っていました。釜飯は、茶碗に２杯半ぐらいの分量ですが、上品な味付けなので完食しちゃいました。



食後一休みして、道の駅「おだいとう」に向かいました。一面に広がる牧草地。寝転ぶ牛たち。酪農家の大変さは承知しているつもりですが、やはり長閑な景色に見えます。道の駅「おだいとう」は単身赴任中に通りかかりましたが、立ち寄らず心残りだった場所です。展望台から国後島を見ましたが、近さを再確認。早く返して欲しいものです。左側が、駐車場に建つ叫びの像「四島への道　叫び」。右は、「別海北方展望塔」の入り口です。

　　 

その後、中標津町で用事を済ませ、昼食は「そば処福住中標津店」で天ざるを食べました。福住は標津町に本店があります。カラッと揚がった天ぷら、更科そばの上品な味わい。美味しかったです。そんなこんなで、２時少し前に道東を後にしました。何かやり残したことがあるような気がしますが、また出かける機会があると思います。



途中、「道の駅あしょろ銀河ホール21」で一休み。入り口の前にある松山千春の歌碑。手形足形付き。そして、赤いボタンを押すと「大空と大地の中で」が流れます。



でもね、やはり口ずさむのはあの歌だなあ。「人生の空から」しかないっしょ！！！