北九州戦は、開始から動きも良くボールも拾えていましたが、なかなかシュートまで持っていけないなと思って観ていましたが、１３分、２１分には内村、２８分には上原（慎）が得点し、ほぼゲームを決定づけそのまま終了しました。後半の動きが悪かったのが残念ですが、今季ホーム初勝利は、まあ安心して観ていられました。

１４：２０大谷地発の路線バスに乗車し、ドームに到着したのが１４：４５でした。列はなく、直ぐに入場できました。改善策が功を奏したのかどうかは不明ですが、良かった、良かった。入場後、速攻で「岡山劇場」販売ブースに行くと２０人ほどの列があり、岡山さんが本にサインをしながら、写真撮影に応じていました。本は、松田直樹さんとのエピソードが中心の「第６章奈良へ」だけしか読んでいませんが、これは早く読まなければならないと思いました。

　　

さて、試合ですが、前半開始からコンサの動きが良い印象でした。北九州は今季対戦した相手の中ではプレスが緩く、失礼な言い方になりますが少しレベルが違うなと感じました。早めに得点ができ、割と安心して観ていられました。



３点目は、上原（慎） 前田が得たＰＫを内村が蹴りましたが、完全にＧＫに読まれていたようで、弾かれましたが、結局は上原（慎）が押し込みました。ハットトリックを見たかったなあ（苦笑）



後半は、あらら何かあったのかなと思うほど、入り方が悪く、攻撃の形が作れませんでした。だからと言って、さほど危ないシーンはありませんでしたが…。結局は追加点を奪えず終了のホイッスルが鳴りました。交代は、まず石井に代わり都倉でした。石井は、前半は右サイドで良い動きをしていましたが…。続いて前田に代わり菊岡、最後は砂川に代わり古田が出場しました。お帰り古田君ですが、まだ完全復活とは言えない状態かな。期待しています。



内村選手のヒーローインタビューを聴き、ススキのに行こうを聴き、ドームをとても気持ち良く後にしました。

　　

最初の５試合で、２勝２分け１敗が最低ラインと考えていますが、京都に引き分ければ個人的には上々の出だしかなと思います。京都は強いと思いますが、勝ち点を持ち帰って欲しいと思います。

[訂正]　ＰＫを得たのは前田のパスを受けた上原（慎）だと思っていましたが、前田はパスをしていないようです。したがって、前田が倒されてＰＫのようです。