長崎戦は、前半１６分にビンのリーグ戦初先発初得点を現場で観られて光栄です。嬉しさのあまりユニを脱いじゃったのはチョッとね。最近では、イタリア代表のマリオ（バロテッリ）がいました。３６分にはボールを奪われた場面で、向きになったのか相手選手を倒し２枚目のイエローで退場…。その後、１０人で１点を守り切り勝利しました。お疲れ様！

さて、自宅を出発したのが11:45頃。第２ゲートに着くと先行入場は始まっていましたが、ＳＡ自由席のチケットなので、５分ほどで入場。道新号外「勝利を呼ぶ熱い声援を」をいただき、U-320に座席を確保し、おはぎとザンギで昼食。



先発メンバーを確認すると、ＧＫが曳地裕哉になっている。天皇杯の守備は及第点だったのかな。パウロンは居ない。レ・コン・ビンが左サイドで先発。トップが内村、トップ下が前田、右サイド砂川。ボランチは宮澤と深井。ＤＦは前節と同じ。



前半は、ビンがＣＫ、ＦＫを蹴りましたが、良いボールを蹴りますね。退場後は、長崎ペースになりましたが、４－４－１にして、スペースを消し、シュートを打たせなかったのが、良かった。



後半に入り、風上のコンサは、風に苦しむ長崎と対照的に1人少ないながらも攻めていました。長崎の攻撃をＤＦが身体をしっかり寄せてブロックしたのが、勝因かな。

後半は頻繁に時計を確認しましたが、なかなか進まず、心臓に悪い試合でした。トップにフェホを入れたのは意外でしたが、効きましたね。

曳地のゴールキックは安定していたと思います。ＦＫ（？）をファインセーブする場面もありました。ただ長崎のシュートは４本だけだったので、監督の評価や如何に。前半のシュート２本は正面。後半の２本は櫛引と奈良がクリア。ちなみに、曳地選手は娘と厚高の同級ということもあり、応戦しています。



ヒーローインタビューを受けたのは、曳地と上原でした。そして、ＭＶＰは上原。得点をアシストしたからなのかな。まあ、良い働きをしていました。



道新号外「昇格へ価値ある１勝」をいただきスタジアムを後にしました。次節は熊本戦。暑そうですね。でも勝ち点３だぜ！