【お願い】コンサの話題はありません。タイトルどおり日ハムのお話です。興味のない方はスルーしてください。

ファイターズ日本一おめでとうございます！前身の東映フライヤーズ時代以来、４４年ぶりの日本一ですか。覚えていませんね（笑）

昨日は、ＴＶで見ていたのですが、７回表の攻撃が終わった後、急遽、「はぴあ八雲」のパブリックビューイングに職場の同僚と参加しました。一人で日本一の瞬間を迎えるのも寂しいし！

　　

実は、八雲町は日ハムと非常にゆかりの深い土地です。八雲町には、日本ハムのグループ企業、日本フードパッカーの道南工場があります。工場では、食肉処理・加工が行われています。そんな関係から、町内にはファイターズの後援会もあり、会長は町長です。パブリックビューイングも後援会の主催でした。

さて、日本シリーズ第５戦ですが、やはりダルビッシュが好投しましたね。２度同じ相手には負けないと言う強い意志を感じました。まだ、２年目です。ルーキーの八木、武田（勝）と若くて良い投手が揃っているので、来年も期待できそうです。

４回に１点先制されましたが、５回裏、スクイズで同点にしたのが大きかったですね。ものの見事に決まりましたね。よくバットに当てました。偉い！そして６回、あの川上からセギノールが２点本塁打、８回には稲葉の本塁打でダメ押しと理想的な展開でした。

稲葉のシリーズＭＶＰは、誰も異論がないと思います。本当にチャンスに強いですねえ！

あとは、何と言っても、新庄です。とうとう「新庄劇場」が終わってしまいました。花のある男です。お祭り男がまた一人去ってしまいました。９回の打席で見せた涙は忘れないぞ～！彼がファイターズに残した功績は、山よりも高く、海よりも深くってところでしょうか。夢と勇気をありがとう！



札幌地区の瞬間最高視聴率が７３・５％とは「信じられな～い！」。