磐田戦の感想です。

連絡バスに１５分ほど揺られヤマハスタジアムに到着。「サッポロ黒ラベル引換券」をもらい、Ｂゲートに向かいました。Ｂゲートの前はイベント広場になっており、キッチンカーが並んでいました。熱×冷びっくりスイーツの「コルネット」でアイスコルネット（抹茶＆バニラ）を買い食い。温かいパンに冷たいソフトは微妙な美味しさ…。大道芸人のパフォーマンスには人集りができていました。

　　　　

Ｃゲートから「人権サポーターマッチ」オリジナルクリアファイルをもらい入場。席はＳ指定席アウェイ側の１列目１８２。ピッチが近い。アウェイサポ席が近い。コールリーダーの表情もハッキリ分かりました。「魚政」で黒ラベルをもらい、から揚げ丼を購入。から揚げ丼は、特に珍しい食べ物ではありませんが、それにしてもお勧めはできません。

　　　　


ヤマハプレゼンツ「浜松市小学校合同吹奏楽団」演奏のあと、元磐田の藤田俊哉の引退あいさつがありました。間違いなく一流選手、指導者としてのご活躍を期待しています。ゴール裏から、コールリーダーの魂の叫びが聞こえていましたよ。




試合開始。元気いっぱいにピッチに散る選手たち。今日こそは、勝利の美酒に酔いしれたいと思いましたが…。女神は、なかなか微笑んでくれないようです。




円陣です。このシーンが好きです。理由はわかりません。いったい何を話しているのかな。気になります。勝って美味い酒を飲もうぜとか言っているのかな！！




コンサのフォーメーションは、４－３－２－１。だけど、とてもクリスマスツリーには見えませんでした。前線の３人の突破がキーなのに、相変わらず決める選手がいません。見せ場は、途中出場（後半３２分）の大島のダイビングヘッドがポストに激突したシーンだけ。

唯一の得点は、３点ビハインドの後半４分、砂川のスローインを山本がクロス、日高がヘッドでゴール。この時ばかりは盛り上がりましたが…、２分後に失点で１－４…。４失点中３点がセットプレーによる失点。駒野のＣＫをチョ ビョングク×２とロドリゴ ソウトに頭で決められた。不注意だし、ＧＫとＤＦの為す術のない失点には呆れた。

シュートはコンサが６本（３・３）に対し、磐田は４倍の２３本（１０・１３）。キープ率はコンサが４２％と相変わらずの結果でした。

　　　　


試合後、連絡バスに乗り磐田駅まで行き、東海道本線で浜松駅まで乗車のはずが、同時刻発の静岡行きに乗ってしまい、愛野で下車。「落ち込むなあ！」結局、２２：１５過ぎに浜松に到着。東横イン浜松駅北口にチェックインし、シャワーを浴び、コインランドリーで洗濯をして、２４：３０就寝。「疲れました」

to be continued