磐田は遠かった

2012年07月17日

アウェイ観戦ツアー第2弾「磐田戦」を振り返ります。

14日の早朝、高速オーロラ号で大谷地に到着。まずはシャワーを浴びて目を覚まし、バックパックに着替えを詰め込みました。朝刊を読んで、「梅ちゃん先生」を観て出発。何とも慌ただしい。8:40発の新千歳空港行き連絡バスの乗客は10名ほど。搭乗手続きはウェブで済ませてあるので、保安検査所に直接行けばいいけど、カウンターを覗いてみました。ご覧のとおり空いていました。保安検査を済ませ、搭乗ゲートに移動。ゲートまでは遠かったけど、エプロンから搭乗できました。

カウンター    搭乗ゲート

真新しい機体は清潔です。革張りのシートが高級感あり。座席のピッチは確かに狭いけど許容範囲です。席は2D。前から2列目の通路側なので、足も伸ばせました。10:30発のGK112便の価格は8,490円。座席指定(アップフロント・シート)の追加料金が400円。

機体    機内

機内販売で「温かい飲み物とオレンジデニッシュ」(450円)を注文。コーヒーはインスタント。パンは長期保存可能。考えていますね(苦笑)レシートは英語です。

シート    機内販売

飛行機は10:50離陸。12:00ジャストに成田に着陸。快適なフライトでした。CAの対応も満足。笑顔が良いなあ。磐田の最高気温は27℃の予報なので、国際線ターミナルの出発ラウンジにあるユニクロでハーフパンツを購入。これが大正解。続いて、成田第2ターミナル駅で、JR東日本の「えきねっと」で予約していた成田エクスプレスと新幹線のチケットを受け取る。便利な世の中です。

13:18成田第2ターミナル発のNEX24号は、とても快適。成田エクスプレスの価格は高いけど、座席がゆったりしていて乗り心地はまるでグリーン車。2,940円は高くはないと思います。1時間弱で東京駅に到着。東京ドッグのBLTで遅めの昼食。味は普通。30年ぶりに乗る新幹線ひかりはロングノーズ。空いていました。3連休なので、指定席を予約しましたが、自由席でも座れたようです。15:03発のひかり477号は、16:32浜松着。新幹線は速いですね。だけど料金は8,070円…。

新幹線    磐田駅

各駅停車で浜松から磐田に引き返します。磐田駅は瀟洒な駅でした。徐々に暑さが身体全体を覆います。遠鉄バスが運行する連絡バスに乗りヤマハスタジアムに向かいます。係の女性が「次は○○分発です。」と案内してくれます。感じよかったですよ。磐田までの所要時間は、待ち時間を含め大谷地から7時間。遠いですね。

to be continued



post by kanchidole

20:13

現地観戦 コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする