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コンサ日和

光と影

2012年04月03日

大学１年の時、渡辺淳一の直木賞受賞作「光と影」を読みました。

[あらすじ]
西南戦争で腕を負傷した同期の大尉二人。
一人は腕を切断され、もう一人は、切らずに治療することになる。
これが、後の二人の運命を大きく隔てることになる。
もう一人の方は、総理大臣寺内正毅をモデルとしたとされています。

けさ、Ｊ１の順位表を見ていて、この小説を思い出しました。
現在、磐田は２位。コンサは１７位。

開幕戦で引き分け。
その後、磐田は３連勝。コンサは３連敗。

まあ、連想しただけで、意味が分からないと言われそうですが…
このまま、終わるとも思っていませんし…


渡辺淳一の作品は、大学をサボって、学生寮のベッドで随分読みました。
ベスト２は、「阿寒に果つ」と「無影灯」です。

ちなみに、８０年代以降の作品は、全く読んでいません。

We Are Sapporo ☆

post by kanchidnle

12:25

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