2012年03月18日
シャーロック・ホームズは、小学生の時に少年少女名作文庫かなんかで読みました。その後、1984年からNHKで放送されたTV版でホームズを演じたジェレミー・ブレットに魅了され、新潮文庫全10冊を買いました。一気に5冊読みましたが、現在は休止中です。あとの5冊は、老後の楽しみになりそうです。 さて、きょうは、ユナイテッドシネマ札幌で、「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」を観てきました。この映画は、アーサー・コナン・ドイルの同名のキャラクターに基づいた2009年の映画「シャーロック・ホームズ」の続編ですが、もちろんストーリーはオリジナルです。 ホームズとワトスンが、ホームズの兄のマイクロフトとジプシーのシムザと協力して、モリアーティ教授の悪事を挫くというのが、簡単なストーリーです。アイリーンやハドソン夫人、レストレード警部などのお馴染みさんが登場します。あと、ワトスンが結婚するので、ワトスン夫人が出てきます。 とにかく、面白かったです。アクションシーン満載です。ただただ、画面に釘付けでした。ジェレミー・ブレッドが演じたホームズが一番原作に近いと思いますが、それはそれ。これはこれ。最後の滝のシーンは、シャーロキアンには涙ものです。評価は★★★★! ちなみに、ドイルは、最後の事件でホームズの執筆を打ち切りますが、読者のあまりに強い要望から復活させます。つまり、ホームズは、ライヘンバッハの滝に落ち死亡しますが、一命を取り留めたことにして生き返らせます。パチパチ!! 2011年アメリカ映画(128分) 監督:ガイ・リッチー 出演 ロバート・ダウニー・Jr(シャーロック・ホームズ) ジュード・ロウ(ジョン・H・ワトスン) ノオミ・ラパス(シムザ・ヘロン) スティーヴン・フライ(マイクロフト・ホームズ) ジャレッド・ハリス(ジェームズ・モリアーティ) レイチェル・マクアダムス(アイリーン・アドラー) エディ・マーサン(レストレード警部) ジェラルディン・ジェームズ(ハドスン夫人) ケリー・ライリー(メアリー・モースタン・ワトスン)
[追記] ノオミ・パラスは、スウェーデン映画「ミレニアム」で、リスペットを演じていました。
たこげるげ
Re:シャーロック・ホームズ シャドウゲーム
2012-03-20 13:35
この前の映画を見ましたが、ホームズが戦い過ぎのように思いました。NHKのホームズを見て育ったための先入観だとは思うのですが、今回も筋肉隆々でまた戦いまくるのかな? ロバート・ダウニーJでは、「チャーリー」と「愛が微笑む時」が好きです。
たこげるげ
Re:シャーロック・ホームズ シャドウゲーム
2012-03-21 01:21
この映画のプロモーションを観ました。ホームズの女装がありますね(^_^;)。(NHKではありえない展開だと思います) >ワトスン夫人が出てきます ワトスン医師の「僕の妻に、、、」という台詞もありました。夫人が出てくるのですね。前の映画に出ていたホームズに紹介していた彼女かしらん?
kanchidole
Re:シャーロック・ホームズ シャドウゲーム(お返事:たこげるげさん)
2012-03-21 20:36
たこげるげさん >今回も筋肉隆々でまた戦いまくるのかな? そのとおりです。ホームズのアクション版ですから(笑う) >ホームズの女装がありますね(^_^;)。 はい!けっこう気持ち悪かったです(苦笑) >夫人が出てくるのですね。前の映画に出ていたホームズに紹介していた彼女かしらん? It's a correct answer.
プロフィール
副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m
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