オルガンウィンターコンサート

2012年02月12日

きょうは、kitaraで15:00~「オルガンウィンターコンサート」を聴いて来ました。
第14代専属オルガニストに就任したフロラン・ガリエールのソロコンサートです。

フロランさんは、1978年フランス生まれ。かなりの長身です。
もちろん痩せています。

今回も、中世のヨーロッパにトリップしたようなステージでした。
Kitaraのパイプオルガンを聴くと、実に癒されます。

45分ほどのコンサートの予定でしたが、終わったのは16時を過ぎていました。

パイプオルガンを聴くのは2010年10月9日以来だなあ。
あのときは、「コラリー・アメジカン・デビューリサイタル」だった。

また、行きたいと思います!

- program -
01 J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545
02 リスト:交響詩「オルフェウス」
03 J.S.バッハ:ピエス・ドルグ BWV572
04 J.S.バッハ:最愛のイエス、われらここにあり BWV731
05 J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
06 メシアン:「聖霊降臨祭のミサ」よりⅣ、Ⅴ
- encore -
07 J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ト長調 BWV541
08 J.S.バッハ:最愛のイエス、われらここにあり BWV731


Kitaraはことしで開館15周年。記念行事が楽しみですね!


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