駒苫は延長15回引分け再試合!

2006年08月20日

決勝戦は、1点を争う投手戦でした。早実はエース斎藤、駒苫は準決勝に続き菊池が先発。

3回裏、早実の攻撃。1死一、二塁となって、駒苫はエース田中が登板。2者連続三振で切り抜けました。

その後、両チーム、走者は出るものの要所を押さえて、無得点。

均衡が破れたのは、8回表1死。2番三木が、初球をバックスクリーンに運ぶ本塁打。決して甘い球ではありませんでした。あっぱれ!

しかし、8回裏1死から、同点に追いつかれます。

その後も、両チーム一歩も譲らず、延長15回引分け再試合!凄い試合でした。

良くぞ、頑張った。とにかく、明日は勝ってスッキリしたいですね!

校正済


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