駒苫が準決勝1番乗り!

2006年08月17日

 駒大苫小牧対東洋大姫路は、またまた駒苫の底力を見せつけられました。

 先発したエース田中は、4回まで、本塁打を含む6安打で4失点。一方、駒苫打線は、初回の先頭打者が出塁したものの5回まで3者凡退の1安打無得点。苦しい戦いです。

 しかし、このまま終わらないのが駒苫です。6回裏の攻撃、駒苫は三谷、三木、中沢、本間の4連打で同点に追いつきました。丁度、お盆休みの昼飯時、開け放した窓から歓声が聞こえてきました。いや、痺れました!

 続く、7回裏、三谷のタイムリーヒットで、ついに逆転しました。またまた底力を見せつけられました。

 これで、ベスト4進出1番乗りです。19日の準決勝の対戦相手は、智弁和歌山対帝京の勝者です!偉業達成まであと2勝。頑張れ駒苫!

追伸:(再)コンサの赤黒戦士にもこの粘りを!


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