昨日１４：００～今日１０：００まで「リレー・フォー・ライフ北海道２００９in室蘭」に参加してきました。

リレー・フォー・ライフとは、１９８５年アメリカのシアトル郊外で、米国対がん協会が始めたイベントです。がんを患った方々と家族・友人・支援者たちがフィールド・トラックを一緒に語り合いながら歩くことにより、がん征圧の大切さを訴えるイベントです。

日本では、２００６年から始まり、北海道では、昨年室蘭で初めて行われました。室蘭開催は２回目になりますが、私は、職場の有志と支援者の立場で参加してきました。

参加チームは２５チームほどで、各チームがチームフラッグなどを順番に掲げて、夜通し歩き続けます。私は、夕方５時から１時間ほどと、参加者全員で歩くラストウォークを２０分程歩きました。だいたい１５，０００歩ぐらいです。（歩数を競うわけではありません）

１５時の開会式の後２０時まで和太鼓演奏、よさこい、フラダンス、バンド演奏（昨晩紹介した坪井健一さんのサックス演奏）、ルミナリエセレモニーなどのプログラムが用意されています。家族連れの方も多く参加していました。室蘭焼き鳥などのフードブースもあります。夕食は、ＢＢＱ。もちろん室蘭焼き鳥も食べて、お腹一杯になりました。

翌日には、ラジオ体操が８時にありました。ラジオ体操第一でしたが、どんな動作だったかほぼ忘れていました。チョッと悔しいですね！

歩きつかれたのと久々のテントでの就寝で疲れ気味ですが、参加してよかったと思います。

リレー・フォー・ライフは、室蘭を皮切りに全国１３箇所で開催されます。