2006年03月27日
>コンサドーレの試合は、フロントとして観戦するより、
>サポーターとしてみているほうが100倍楽しいです(笑)ということ!!
そりゃそうです。
高杉です。
何も考えずにスタジアムで90分試合を観ていられたら、どんなにいいか知れません。
でも、それができないのはフロントの宿命です。ホームゲームでは、スタジアムの一角で、あるいはモニターで試合を観たりもしますが、「これで負けたら次の動員に響く」「スポンサーを訪問しづらくなる」といったことが脳裏をよぎって、サポーターの皆さんと違う意味で気が気じゃないわけです。
フロントを離れるスタッフは、去り際によく「これからは一サポーターとしてスタジアムで応援します」と言い残していきますが、なぜかわかりませんが実際にはあまり来てくれませんね。私なら、夏の厚別でビール5、6杯っていうのが夢ですけど。
さて、前回の露出のお話しをしますと、先日たまたま行った銭湯にポスターが貼ってありました。広報藤田の銭湯組合への働きかけが奏功したようです。たしか昨年行ったときには貼ってなかったので、地道なお願いが一つ実を結んだというところでしょうか。
そして、露出という点では、スポンサーのLUCKYさんでコンサドーレキャンペーンをダブルで実施されているのはご存知の方も多いかと思います。
一つは、LUCKY各店舗で2,000円以上お買い上げのレシートを申込書に貼付して店内応募箱に投函すると、チケットやグッズが抽選で当たる「応援キャンペーン」。もう一つは、これもスポンサーの丸大食品さんとの共同企画で、各店舗に設置してある専用はがきに丸大食品600円分のバーコードを貼って応募すると、レプリカやLUCKY商品券が抽選で当たる「丸大食品春のGO GOキャンペーン」。
いずれも、3月末までのキャンペーンで、LUCKYで丸大製品600円以上を含む2,000円以上のお買い上げなら両方に応募できますので、開幕好ダッシュを決めている某ハムとの対抗上もぜひご協力をお願いいたします。
プロフィール
クラブ収益の根幹を担う広告料収入獲得のためスポンサー営業に励む部署。業務として、クラブスポンサー、サポートシップスポンサー、パーソナルスポンサーの営業のほか、マッチデイプログラムの広告営業、クラブグッズの事業にも取り組んでいる。 部長以下4名のコンパクトな体制をフットワークでカバーと言いたいところだが、メンバーの高齢化が悩みの種でもある。
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