2008年12月29日
本宅のだらだいは、なかなか好調な(?)更新状態なものの こちらはどうしても手が回らず…ま、シーズンオフだしってことで言い訳してみる。 昨今のワタシの忙しい話は本宅を見ていただくとして こっちには、駆け込み的に年末の諸々を箇条書きで。 ・ノブリン就任正式発表がやっと出た~。まじで嬉しいっす。 正直、マコが残留してノブリンが来て「彼」が来たら既におなかいっぱい ・署名活動、地味ながらも頑張ってやりましたよ。 こういうとき、家族が多いと何かと有利(笑)。 自分で集めて正に回収した分は20人弱だったけど 友人2人が「私の周りにもサッカーーファンいるから」とか 「近々大勢で飲み会あるから」と、積極的に用紙をもらってくれて。 正式には把握してないんだけど、おそらく1枚以上は集めて貰えたはずなので 合計30人くらいは確保できたかな。 現在新潟サポの山田さんが集計されてるようなので、結果が楽しみ。 ・てか、寒いから。寒い、じゃないな、痛いから。この雪と低温。 会長さん、お願いだから来なさい。今すぐ来なさい(命令)。 ・日本人選手の新加入選手の発表も、そろそろかしらね。 …でも、一応建前上はHFCは明日から正月休みだしなぁ。 ・本宅に書いてる通り、忙しさと疲労でまったく大掃除が手に付かず。 年賀状も、袋から出してさえいません(^-^;; ・これも本宅で報告済みですが、年明けからの就職が決まってまして。 何を隠そう、再び完全週休二日制の身に戻るので、 残念ながらホームゲーム全試合制覇もまだまだ伸びそうだす(笑)。 て、99年から札幌開催の試合は皆勤賞だから… うへー、10年皆勤、11年目に入りますよちょいと!(驚) ざっと、こんな感じで。 今年をサッカー的に応援的に振り返る…は、あさってにでも書けたら書こうかしら(怪)。
2008年12月26日
一晩で30センチ以上の降雪があった札幌の町の画像を撮ってみました。 今朝おきて、案の定ものすごい暴風雪。 …夜中に、窓の外から延々と除雪車ががーがー走っているのが聞こえたので 「ああ、降りまくってるんだな」とボンヤリ感づいていたのだけど。 で、朝起きてまず思ったのが 「写真撮ろうっと!」というもの(^-^; 今日は、外出の予定があったので 鼻にツララが垂れ下がるような猛吹雪の中、 体を斜めにして吹雪に耐えながら歩いて行ってきました(笑)。 さすがに吹雪の中で写真を撮ると、雪がレンズにはりついて大変なことになるので とりあえず雪の静まった瞬間を見計らって、近場で撮ってみました。
1枚目2枚目は、通りがかったマンションの駐車場にとめてある車たち。 あと10センチくらい多く降った日は、もっと完璧に埋まります。 …こういう青空駐車場の人は、出勤前に家の前を雪かきしてから 車を掘り出すのに1時間とかやるんだよね。 で、会社に行ったらまた雪かき、みたいな…(苦笑)。 昨日まで積雪が無かった札幌も、たったの一晩でこんな感じ。 …でもこういうの、決して珍しいわけでもなんでもないですよ。 1月2月は、ふつーにこんな事はおきるわけで。 でもやっぱ、雪が降っている時の方が現実味が増すよなぁ。 …次回は頑張って吹雪の中いろいろ撮ってみますわ。<どM 「冬の日常」を、これから約4ヶ月撮っていこうかな~。
2008年12月12日
池さんのブログ。 …涙が出るほど、みんなすっごくイイ顔をしてて。 しっかし改めて、池さんいい男だなぁとか、 ビールさんが優也の後ろからおそらく背伸びをして出してる顔、 ぱつっと揃った前髪が愛しかったり、 箕輪、来年からよろしくねと思う気持ちと同時に 『こんな貫禄十分な感じの人と同い年なのかワタシは!』と少し切なくなったり(笑)、 智樹が浮かべるうっすらとした笑いに寂しくなったり 三浦さんの写真と池さんのコメントを読んで 正直監督としてはずっと彼の事をあまり良くは思ってこなかったけど それでも、なんだか寂しい気分になったり。 この季節は、毎年毎年の事だから… 段々一喜一憂も、極端に悲しんだりはしなくなったけれど それでも初めて今日は、ちょっとセンチになったわけだ。 と。 ↑センチになったなどと書いておきながら…マコの写真を見てほくそえんだ。 ネクタイピンしてるしーーーー 年配の人は別として、ネクタイピンって、最近する?? 少なくとも、自分が働いた職場とかで してる人がいるイメージが無かったのよね(^-^; だから、律儀にぴちっと止めてるマコを見ておかしくておかしくて。 や、あれほど普段からオシャレさんで、洗練されたセンスの持ち主である彼が ネクタイピンでキッチリ止めてる ってのが可愛くてたまらん。 彼の几帳面さが出てて…なべみわさん玉砕(笑)。 そんなマコが大好きだー。 まあ、 『アナタ、今日はお偉いさんも来るんだから、キチンとしてね、はい♪』 …と、奥さんがとめてくれたのかもしれないけど。←妄想の暴走 そんなわけで、大好きな誠さんですが。 毎年毎年、契約更改の時には…物分りの良いコメント出して 本気でワタシを涙ぐませます(^-^;; でも、言うことはちゃんと言っていいんだからね! 戦うところではガッツリ戦ってよ! とか言いつつ なるべく早くハンコを押していただけると、 ワタクシ的に、コレありがたき幸せでございます……(笑)。
2008年12月10日
ここ数日… ♪き~~ぃっと帰ええって~~く~るんだと~~~ お~いわぁきぃ山ぁ~に~~手ぇ~をふ~ればぁ~~ …という、松村和子の『帰ってこいよ』が頭を何度もリピートしてて 「テレビで聞いたわけじゃないのに何故?!」と思い考えてみると… ここ最近(というか毎年この時期) ”宏太帰って来い宏太帰って来い宏太帰って来い宏太帰って来い” …と呪文の様に唱えてるからだと気づいたなべみわですコンバンハ。<長っ ♪き~ぃぃっとぉ帰っ天丼 く~るんだトンカツ~っと歌ってしまうあなたは絶対オーバー30 この時期の移籍関係の報道には完全に静観を決め込むワタシですが。 今日ついに宏太の報道が活字になりまして。 …べつに踊らされてるわけじゃなく、 毎年毎年毎年毎年、かならーず『宏太帰って来い』関係のことを 本宅とかこっちとかに書いてるので 恒例行事として、書いてみる。 宏太、帰っておいでぇ~~~~~。 実際、高い金なんて払えないし、 知名度「だけ」で取るような移籍は、基本的にどうしても違和感がある。 スター選手は、うちで活躍して作りたい……という気持ち。 ただ 宏太に関しては、なんていうかこっちの想いの「格」が違うんだよなぁ。 正に別格 ってやつですか。 昔のプリンスもいつしか三十路…札幌にいた時のイメージとは色々変わっていて当然。でも 札幌で死ぬほど頑張って、活躍して欲しい。 札幌で選手生活を締めて欲しい。 そう想い続けてる存在が、宏太なんだよね。 さあ、どうなるでしょう。
2008年12月08日
常々、何かを考え出すと止まらなくなり、 平気で安眠を放棄する(?)性格のなべみわですコンニチハ。 昨晩も 『そういえば、まだ練習ってあるんだよなぁ』 ↓ 『そうだ、寒いけど、雪中の練習風景写真を撮るには絶好のチャンスじゃないか!』 ↓ 『今年のうちに、こんなに雪は大変なんだと証明できるんだから頑張って行こうかな』 ↓ 『…ああでも明日から暖気が来るんだったorz』 などなど、一人でコンコンと考えていまして(笑)。 昨今は、雪が降ってくると、 ふっふっふ…とわるーーい顔でほくそえんでる自分がいたくらいにして(^-^;; しずるみたいに でも、ここで『ん??』と気づいた。 …ワタシ、雪は大好きなはずなんだけど・・・・。 昨今の秋冬開催反対活動の関係で、すっかり雪というものを悪者にしたてあげてるけど、 いやいや、ワタシは雪は嫌いなんかじゃない。 むしろ好きなんだ。 某姐が昔からよく言っている『雪の降らない所に住む気はない』っていう言葉に 激しく同感で。 確かに、ドカ雪が降ったらJRもバスも止まるし コノヤロウ!って思うくらい吹雪いて鼻からツララぶら下げて歩く時もあるけど。 …でも、生まれた時から「冬は真っ白」なのが当たり前で 子供のときは空き地で腰まで雪に埋まってカマクラ作ったり 雪合戦したり公園でミニスキーをしたり 雪上ホッケーで走り回ったり。 楽しい思い出がたくさん。 ワタシのここまでの人生に、いつも冬には『雪』があって。 単純に、雪がシンシンと降り注ぐ光景は、美しい そう思う。 苦労は多いけど、でもワタシも冬には雪が住む場所に一生住みたいなって思うのだ。 灯油の高騰に戦々恐々としたり ドカ雪の翌日は、青空駐車場に停めてる車ならば 出勤の前に20分も30分もかけて雪を下ろして車を掘り出し それが余裕で何日も続いたり 雪でチャリが使えないから、夏場なら5分の場所へも20分かかり 千歳に着陸できない場合は羽田に引き返します、とアナウンスされることもままあり。 高齢の方には毎日の雪かきが過酷だったり。 業者に除雪を頼んで1シーズンに何万も払って契約したり。 …それでも。そんな中でも。 『雪道で転ばない記録を5年まで伸ばしたぞ』とか自慢してみたり 雪祭りとか氷雪まつりとか、冬の楽しさを見いだしながら 雪国に住むワタシ達は、いろいろと折り合いをつけて、 そうして頑張って知恵を絞りながら、何十年も生活しているのよね。 それなのに なーーんにも知らない埼玉生まれのおっさんに 暖かい部屋の中から『(冬開催できないのは)努力が足りないからだ』とか言われ(笑)。 切ないよね~(^-^;; 雪は大好きなんだ! むしろアイデンティティとさえ思うんですよワタシの場合。 逆に言えば、こんな札幌(や新潟など)と沖縄も全てを含める(はず)の 『Jリーグ100年構想』って、素晴らしいんだよな。 絶対、守らないと。
2008年12月07日
今回は、試合話はおいといて、主に他チームサポの方に向けたエントリで。 試合前日の金曜はえっらい暖かかったけれど 昨日今日は、いい具合に『冬の現実』を鹿島サポの方や 関係者の方に少しだけ体感してもらえたのかなぁとは思うんですが… が、これくらいはまだまだ序の口なんですよ、残念ながら(笑)。 昨日の小雪、そして昨夜から今も降り続けている雪による積雪。 寒いです。確かに。少し外にいるだけで充分生き地獄。 外で寝たら確実に死ねる。 …でも、北海道が最も寒く過酷なのは1月から2月なんですね。 なぜならば、今はまだ完璧には雪が積もっていない状態。 根雪(ねゆき)になっていないところでのマイナス1度程度だから まだまだ『寒い』の域なわけです。 ※根雪…雪ががっぽり積もって、春まで溶けなくなる状態のこと。「根雪になる」と使う 根雪になるまでに、雪が積もって少し溶けて氷になって固まって またその上に雪が降って、また溶けて氷になって… それを延々と繰り返し、たいてい12月の末くらいに(昔はもっと早かった) 地面から20センチくらいの高さで『根雪』の状態を迎えます。 氷のぶあつい絨毯の上に根雪になり、そうして更に気温は平気でマイナス。 いい具合の冷凍庫です♪ だから、1月とか2月は… 北海道人ならば、誰もが知っている感覚… 『痛い』 なんですね。寒い、を大きく越えるあの感覚。 昨日今日の雪の降り方は、しんしんと…軽い小さな粒の雪が舞い落ちるという感じだけど あと1ヶ月もすれば『ほっぺたに刺さるような雪』が横殴りで降るわけです。 これは、マジで『痛い』のだ(笑)。 1シーズン住んでもらえれば、誰もが納得できる北国の常識。 ★ ★ ★ 雪害の経験なら売れるほどあるけれど、ふと思い出したエピソード。 忘れもしない96年1月の話。正確には1月9日。 …なべみわさん、もうかれこれ10年以上日記をつけているので その日も特定できる(笑)。 前の晩から、ありえない雪の降り方をしていて、 『こりゃ明日の朝はひどい事になってるなぁ』と思って就寝。 当時実家に住んでいて大学生だったワタシ。 朝、寝ぼけまなこで窓の外を見ると、 もーーーーんの凄い雪の積もり方をしてたのね。 『こりゃ凄い』と。 でも、とりあえず学校は冬休みちう。 しかし、当時これまた実家在住だった姉がパニックになっている。 『ちょっとーバス動いてないよねー。でも仕事行かないと…!」 そう言い残し、パジャマ姿のワタシに見送られ、果敢にも外に出た。 その数十秒後、外から『うひゃぁぁ~~~~』という雄たけびが聞こえた。 『?!』と思い、窓から実家(一軒家)の庭を見ると… 腰まで雪に浸かった姉が立ち往生してもがいてるじゃないの! あの狭い庭で遭難してるし!(爆) 命からがら家の中まで戻ってきた姉曰く 『庭を漕いで歩いて道路まで出たけど、道路も腰の高さまで雪があった…』 そうな(^-^;;; もう一度外を見ると、1メートル20センチくらいはある家の門が ほとんど隠れるくらい、道路にも雪が… まあ、北国の冬は、真夜中に除雪車ががーがー走りまくって 延々と除雪を続けるものなんだけど(そして市の財政を圧迫する)、 こういうドカ雪が降ると、除雪なんざ追いつくわけが無いんですよ。 テレビをつけると、当然のごとく全市内で全てのバスやらJRやらがストップしてる。 確かこの日は夕方からバイトがあったんだけど ワタシの実家のある地区は夕方まで除雪が進まず陸の孤島になりバイトを休んだのよねぇ。 後日、散々『田舎ー』と馬鹿にされた(苦笑) もちろん、これはトップオブ雪害話だけど。 でも、ここまでじゃなくとも、これに近い雪害ならばしょっちゅうおこる。 てか、山奥の話じゃないですよ…もうすぐ200万人へ届く、 政令指定都市・札幌市内。 さ、やっと用紙をもらったから、署名集めをしようっと。
プロフィール
なべみわ。 CENTER BACK!!管理人。 98年に、単なる札幌市民のレベルで厚別デビューし、99年にゴール裏デビュー。その後、札幌市内開催の試合はオール皆勤ちう…という密かな記録を続行している応援馬鹿な人間です。マコ(砂川選手)の選手としての真摯なプレーが大好きで、03年以降は一番注目してます。 とにかくサッカーそのものが好き。大好き。 ゴール裏の核部分で、熱くサルトサルト。アウェイにもせっせと通います。去年はワールドカップでドイツにも行ってきやした。またヨーロッパに行きたい。サッカーがもっと見たい。 サッカーサイコー!!
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