言葉の力

2008年09月28日

…しつこく書いてる通り、とにかくまあ風邪が治りませんで。
おとなしくPCは落として、布団の中からチクチクとケータイでエントリしております。

いかんせん、心身ともに弱り切ってる昨今でして、
試合前の寒さからすると…ガクブルで座るのはキツい
が、ばもるのもキツい…
どうしようどうしようと直前まで迷った結果…
かなり不本意だけど「いつもよりやや控え目にばもる」を選択。
…周りの仲間に「もし私がやり過ぎてたら止めてね」と変なお願いをして(笑)

そして…USの掲げた段幕。

チープな表現だけど「凄く素敵だった」。

『日本一諦めの悪い集団』

これを見て、なんかスーッと気持ちが楽になった。
そうなんだ、この感じなんだよ、と。

苦しくてもやり続けたいという、今の自分の想いをさらりと表してもらえたような。

そして「何度でも立ち上がれ…」のくだり。

いい言葉だなぁ…。

きっとダイレクトに選手に届いたと思う。
結果はどうしてもついてこないんだけど!

村野さんのブログの、一字一句にも正に激しく同感。

どんなに言葉使いのプロでも、「心」とか深い「愛情」がなくちゃ、あんな幕は作れない。

伝え続け、やり続け、それに選手がプレーで応え。
……そして結果も出してくれる、そんな関係を積み上げたいって強く思う。

いま  という時間を、ことし  というシーズンを
徹頭徹尾、馬鹿だねと言われようとも走り抜きたいな。

☆  ☆  ☆  ☆

それにしても、ヒットです。<段幕
05年の「12/5・8予定は空けてます」以来の大ヒット(笑)。

あー勝ーちーたーい!


post by nabemiwa

23:30

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戦うことをやめない

2008年09月23日

戦いは、ちゃんと続いているんだと思った。

これが、「悔しい」のすぐ次に溢れた、試合後の感想。

暑い暑い鹿児島。
中2日。
飛行機乗り継ぎの過酷な移動。
ダビというエース、守備の要である箕輪を欠き。
怪我をおしての強行出場、本職ではないポジションを務める複数の選手。

泣かせるくらい、マコとアンデルソンそして中山が
試合の頭からひたすら走っていて。
後ろの選手も、ガチでボールを運んでいて。
シュート数こそ多くは無かったけど、
2度先行されながらも、無失点を続ける大分に2度追いつき。
…でも、最後はねじふせられて。負けて。


いまや、内容は良かった と、そこに喜んでいられないことは当然わかってる。
ワタシ達は勝てなかったんだ。
後半ロスタイム4分を過ぎてのワンプレーで失点してまたも負けたんだ。
当然、残留が更に厳しくなった。

でも―
戦いは続いている、戦わなきゃいけないんだと更に強く思ったのよね。

内容が良くても、勝てなきゃ意味が無い、
勝ち点1さえも直前で逃す現実の力も、嫌だというほど理解している。

だけど、やっぱり「戦いたい」って思うんだ。

なんていうか…
ただ、残留に向けての星勘定というレベルを越えて。
絶望的な状況になろうとも、
「それでも戦う」というメンタリティーがほしくてたまらなくなったのよね。

今日は、存分に戦ってくれた選手達が
もしかしたら今週末は、みじめなプレーをホームで演じてしまうのかもしれない。
そんな事は今まで何十回もあったから、想像の種類はいくらでも持ちネタがある。

…でも、こういう不安とも向き合い、戦いたいって。

この状況でもなお、飛行機を乗り継いで会社や学校を無理して休んで
お金を払って鹿児島まで行く…それだって「戦い」。

絶望的な数字になりながらも、それでも本気でぶつかっていく、それも戦い。

負け続けても、次の試合に真摯に取り組む、それも戦い。

…本来エンターテイメントなのかもしれないプロスポーツに、
ここまで比重をかけるのは、
ひじ置きに片ひじついてビールを飲みながら観戦する人には
本当にお馬鹿な話かもしれないけれど。

でも、このチームを強くしたい、勝ちたい勝たせたい、
何十年かかってでも果てしない雲の遥か彼方の頂上を目指したい
そう本気で思っている人間には、
J1の最下位でもがく今の戦いも、間違いなく大切な一瞬なんだから。

口から発する言葉、指で打つ文字。
「サイゴマデアキラメナイ」
それを、口だけ、指だけに終わらせたくない。
強くなる事を想い描きその為の努力をし続けたい。

そして今は…とかく、残留を諦めない―戦う事をやめないぞと、切実に想う。


post by なべみわ。

18:53

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支えるのは想い

2008年09月21日

正直なところ、昨日の試合で、いろんな事に「限界」を感じた。

試合前のUSの大掛かりな演出。
あれの準備は本当に大変だったと思う。
ちらっと事前にどんな事をやってるのか聞いていて。
それらに携わる人達は、自分の生活をも犠牲にし(という言葉は違うかもだけど)
チームに時間も体力もお金も割いている。
昨日実際に実行するための尽力。
ワタシはそれにちょ~っと乗っからせてもらって
小旗を、試合前にメインスタンドで配るお手伝いをしただけだけど
中心となって準備したUSの苦労を身近で知っているから尚のこと
選手入場の時の雰囲気は背筋にじーんと来た。

早い時間に退場者をまた出して。
でも、一方的になる事は無く、清水戦に比べれば戦う気持ちは感じて。
ワタシ個人は、昨今あんまり眠れないものだから
不眠状態&咳の発作を抱えながらの応援。
でも、個人的に「あれ以上できない」というところまでやって。

…でも勝てなくて。
これだけやっても駄目なのか。

現状の選手の能力と、能力の高い選手を取る金の無い会社の経営状況。
サポートの力だけではどうにもならない「限界」みたいなものが
頭にものすごくちらついている。

今年残るか落ちるか
という短期的な話ではなく、こう…長期的に見て
ずっと輪廻の様に「ぼんびー」というところが
付きまとっていくんだろうか、という絶望にも似た感覚があって。
そして、応援のことも色々複雑な想いもある。
とにかく励まし続ける という方針(?)のサポートなわけだけど
それが正しいのかという迷いも自分の中で見え隠れ。

そんな事を、昨日で完全に悪化した咳に苦しめられながら
コンコンと今日一日じゅう考えていた。

でもね。

あ き ら め る
という言葉は、強がりじゃなくてどうしても出てこないんだよね。

数試合前に、あちこちで「さすがに心が折れた」って言葉が
周りの仲間からも出てたし、ネットでもチラチラ見かけたけど
ワタシ、正直今まで、まだ一度も折れて無いんだよね。
なんか、漠然と前しか向いてない、みたいな。
それから数試合、相変わらず勝てなくて、なのに「諦めよう」とは思わないんだよな。

とにかく、ぶつかり続ける

そういう気持ちが大きい柱としてあって。
その結果が降格なら受け入れるしかない。
でも、まずは1試合1試合、目をそらさずにぶつかりたいって
今年1度もぶれずに、気持ちが前を向いている。

チームを支えるのは、サポーターやチームを取り巻く人の「想い」で
自分自身を支えるもやっぱり「想い」。
想いの中には、妙に冷静に対極の事を考える今の自分みたいに
理屈ではどうにもならない苦しさも含まれてるんだけど
それでもワタシは、ぶつかり続けていきたいって
最終的にそこに落ち着く。

鴨池には、また近しい仲間が飛ぶ。
こんな日程なのに、バイトと通学をこなしながら「彼ら」も飛ぶ。

その人たちの想いが通じますように。
そして、大多数の、現地には行けないけど「それでもぶつかる」と誓っている人たちの
たくさんの想いが通じますように。

目の前の試合に、最後までワタシは力を込めたい。


post by なべみわ。

22:04

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厳しく楽しく力強く

2008年09月19日

どうも、ちと体調がイマイチで、色々想うところは膨大にありつつも
それを書こうと思うと小難しいエントリになる故さぼっておりました。

さて、明日は背水の陣で望む千葉戦です。
USやらやら色々告知は既に出てますね。

まあ…今の状況について、根性の座ったサポならば
誰しも「まずは明日の戦いに120%挑む」そう心に秘めてるはずで。
ワタシももちろん同じ。

でも、決意するだけ、口で言うだけなら割と簡単。
それをいかに体言するか、結果にもっていくか
その辺も、試合以上に明日楽しみだったりする。

…ワタシは、あくまでも結果にこだわりたいと思ってます。

もちろん、みんなそうだとは思うんだけど
なんていうか……色々な企画演出をして、それを成功させて
そして選手を戦わせて、それが出来ればまあ。
…とは思ってません。

結果が欲しいんです。
無論、結果だけじゃなくそれと同じくらい大切なものがあるし
それを重視して応援する場合もある。

だけど、本気で残留するからには
戦う選手
全ての力を尽くして応援するサポーター
会場全てを埋め尽くす札幌を勝たせたいという想い
これらをクリアした上に、結局のところ結果が必要。

絶対に勝ちたい。
このまま大人しく落ちるなんて嫌だ。
良い経験をしたね、なんて話すだけじゃ嫌だ。

そんなに物分かりはよくない。
結果が欲しい。
逆境から這い上がるところを見たいし、その時間をチームと共有したい。

勝ちたいんだ勝ちたいんだ勝ちたいんだ。

残り10試合、の前に、明日の1試合。

厚別。

頑張るしかないよね。


post by なべみわ。

16:30

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愛あればこそ

2008年09月15日

なーんて言うくっさいタイトルを書いてますが、
今のチームに対して語るような真面目なエントリではありません(笑)。

…まあ色々、個人的にかなり煮詰まってる上に
引きこもりでたいそう悶々とした日々を送っているものだから。

あ、絵でも描くか。

そう突然思い立ち、今年のイヤーブックを引っ張り出してきて
選手の顔のスケッチをしてみまして。

もちろん、モデルはあの人ですよ(笑)。


20080915-01.jpg
けっこー似てない?! 最初に描いたのは「あんた誰?」というくらい酷い出来だったので リベンジで描いた2枚目。 さっきよりは似てる気がするんだけど~ と、芳賀くんズキの某女さんに画像を添付してメルしたら。 「このマコさん、こ、怖い…」とクレームが…( ̄▽ ̄) 確かにちょっと悪そうな顔はしてるけど、怖くは無い!(笑) ちなみに、彼女のリクエストで芳賀くんを描いてみたんだけど。 …んまー見るも無残な小学生の図工の時間状態になりました(^-^;; …やっぱり、愛が無いと描けないのね♪(笑) 単に技術の問題です 更に、髪型に特徴があるというだけの理由でシュンピーも描いてみた。 …もはや、性別さえ不明な、ものすごい出来になったとさ(笑)。 他の選手にトライするも、んまーこれが難しい。 ダビに関してはギャグ漫画にしかなりませんでした 仕事が始まるまでまだ時間はあるし、 飽きるまで他の選手の絵にトライしてみよーーっと。



post by なべみわ。

20:54

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戦う選手を応援します

2008年09月13日

なんとも無残な試合でしたー。
清水が良いとかいう以前に、札幌の選手は誰一人として戦ってませんでしたー。

ある意味、ここまで皆が揃いも揃って「戦わない」ってのは珍しいかも。
たいてい一人は、どんなにクソゲーでも気を吐く人っているけれど。
最後の方に投入された西くんくらいかな、
なんとかしよう…って雰囲気があったのは。

さて。
順位も最下位で実力も最下位で資金力も最下位のチームですが。
じゃあ、そんな弱いとされるチームが勝つ方法はなんだろう。
少なくとも、ワタシ達の心を揺さぶる手段はなんだろう。

はい、「戦う姿勢」。

無論、気持ちの問題だけで勝てるなら勝ち点を拾えた試合はもっとある。
ただ…なんつーのかなぁ、今日の試合を見る限り、
勝ち点を取るもなにも…なに、ルーティンワークですかこれは?
という緩慢なプレーばかりに終始して。

サポの目は節穴じゃありません。

何度、体ごとタックルしましたか。
ギリギリの所で体を寄せましたか。
集中していましたか。
サポの心を打つような魂のプレーを前面に出しましたか。

この問いに、胸を張って「はい!」と挙手出来る選手がいたらビックリだ(笑)。

とは言っても。
別にワタシのこの頼りないチームに対する気持ちは変わらないよ。
弱いチームを愛してしまった以上、まだまだこれからも
こーゆー思いは重ねていかなきゃいけないんだという覚悟は100年前からあるしね。

ただ

それは「戦っている」事が大前提。
戦う気のない選手を励まし続けるような、ボランティア精神でサポはやってない。

次節は厚別、千葉戦。
ワタシは、へたくそでも「戦う」選手を応援します。
気持ちの無い選手なんざ知らん。

もう一度、思い出してほしい。

そして、こうやって選手に要求する以上、
自分も自分で納得できるサポートを、しっかり1試合1試合していくつもり。


post by なべみわ。

19:03

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クライトンは留学生

2008年09月11日

火曜の昼間に実家に帰り、2泊3日をしてただ今帰ってきやした。

なんと今回の移動はチャリ!
自宅から実家までは交通機関を使うと1時間くらいかかっちゃうものの、
地理的にはそんなに遠くないから、一度やってみたかったのよねぇ。
んで、実行したところ…46分で行けまして。

んで今日「そうだ、自宅に帰る前に、宮の沢を経由してみよう!」と
思いついてしまい。
なんとまあ、いつからこんなアウトドア部になったんだという感じの
アグレッシブさ(笑)。

ここんとこ、マジで引きこもり甚だしくて
とってもとっても暗い毎日を送ってるワタシ。
どうも宮の沢にも足が向かなかったのよね。
なので今日は久しぶりですよー。

駒沢大の苫小牧校との練習試合狙いで、ギーコギーコとチャリを漕ぎ。

…今日出たメンツから逆に考えると、ん?じゃあトップは何人候補がいるんだ?
って感じの少なさ。後半は3人ユース借りてたし。
明日の練習を見に行かないと、遠征組はしぼれないな。

停止の芳賀くんはフル出場。坪内は前半のみ。クライトンは後半途中で交代。
前半は、10人のハンデマッチ。
後半はユースを3人入れたので11人だったのだけど
開始直後に、相手GKの蹴ったボールが超至近距離でユース君の顔面を直撃…
もんの凄い音がして、崩れ落ち、そのまま退場…。
大丈夫かしら(--;


さてさて…
TMを観戦していると。
修学旅行ちう?とおぼしき男子高校生の集団に囲まれてしまいまして(^-^;;
だいたい、こーゆー場合は、うるさいし冷やかしの場合が多くて
自分からとっとと場所を移ることが多いのだけど
彼らの会話を聞くと、中に数人サッカーに割りと詳しい子が混じってて。
案外まじめに見る気があるようなので、その場にとどまったのね。

…で、耳に入ってくる彼らの会話。

「なに、これってなんかの大会?」

「そうじゃね?」 違うから(^-^;

「あ、白い方駒沢って書いてる。ああ、学生同士?」

「ああじゃあコンサはユース?」 だから違うから(^-^;

「ユースって何」

「だからぁ…(下部組織である云々と説明するサッカー好きらしい男子)」

「きっと、ユースとかの高校生なんじゃね」 いえ、トップチームです(^-^;

「ふーん。で、赤がコンサ?」 それは正しい。

「うん、赤がコンサじゃね?」 そう。

「(クライトンを見て)おお、外人いるよ外人(笑)」

「お、ほんとだっ。高校生で外人いるんだ」 どれほど老けた高校生だよ(笑)

「すげー」 山梨学院じゃあるまいし(^-^;;

…と、このまま彼らの会話を放っておくと、クライトンが
留学してきたアフリカ人
と言うことにでもなりそうだったので、流石に否定に入りました(爆)。
しかもユースでも何かの大会でもねーし(笑)。

そんなに喋ったわけじゃないけど…
かくかくしかじか、これはサテというトップの試合に次出ない人達で、とか
ユースが何人か混じってるとか、まあその程度教え。

「あの外人」がクライトンだと知ると、
あークライトンか!と、わりと食いついてました。

札幌がゾーンで守ってるとか、結構知ってたり
「あーやっべ、まじでサッカーしたくなんね?」「まじしてー。」
と、TMを見ながらボールを蹴りたい衝動にかられてる様子だったり。
中の一人が、どうやらマリノスズキの様で詳しかったり。

コンサドーレに足りないものは何だと思いますか?とか
去年は守備のチームだったのに、今年それが失点たくさんしましたよねとか
なんてゆーか、全然皮肉や嫌味じゃなく、ふつーに聞いてくるのね。

…単なる冷やかしならば、てきとーに答えるんだけど
それなりにわかってそうな子だったので
逆に中途半端に答えたくなかったし
かと言って具体的に話し始めて熱くなっても仕方ない(^-^;;
瞬時に迷った挙句、
「うーん、足りないところはまあ、色々あるけど…まあ…」と
たいしてきちんと答えずに濁す事を選択(笑)。

一番足りないのはなんだ と叫びたかったorz

ま、TMの具体的な話は、ちょいと控えときますが。
とりあえず、クライトンは留学生じゃないのでお間違いなく。<謎


post by なべみわ。

19:46

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バーレーンは ねばれーん

2008年09月08日

なんていう最強にくだらない親父ギャグはたった今思いついたんですが。

昨日未明の代表戦、仮眠をとって、えっさほいさと起きてもちろん観戦しましたよ。

バーレーンが10人になったあと。
なんだよ、そのやる気のなさは!ってくらい、
精神的にバーレーンががくっと来てるように見え、
ケンゴウ(←間違い)の駄目押し(結果的には決勝点)が決まり。
その後のバーレーンの様子からしたら、2失点はある意味、悪夢。
それはそれは本当に、得失差がほしかった…。

でもねー、最終予選って、こういう紙一重なところなんだろうなーとね。

そして、ギリギリの中を力強く引っ張れる選手の存在。
俊輔は素敵だった。
そして、ヤットの伝統芸(?)コロコロPKに喜びつつも
「あれ、やられた方はえっらいムカつくんだよなー」という方面の感情も
身に染みて知ってたり(笑)。


五輪の結果は散々で、代表人気も下落の一方で、
これでフルの方までどーの…なんてなってもらっちゃマジで飛び火する。地方に。
…って考え方も、微妙に間違ってるのかなぁなんて思ったりもするけれど。
でも、やっぱり、代表は強く理想系でなきゃ駄目。
Jがあっての代表とはいえ、代表は文字通り日本の代表なんだから。


ちなみに。
2年前にはドイツまで行ってしまったワタシですが、
さすがに南アフリカにはまったくもって興味無し。
でも2014年のブラジルは絶対行きたい。
それまでにお金を貯めよう!
6年もあれば計画的に貯まりそう。てか、その頃何歳なんだワタシ

とりあえず今回は、国内での最終予選1試合くらいは見に行きたいなぁ。
「ガチの」試合が見たいんだもの。
所詮地方でやるようなのは親善試合だしゴニョゴニョ

はー、ちゃんと社会人にならないと全ては夢の藻屑だけどね(笑)。


post by なべみわ。

13:23

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マコラジオ

2008年09月05日

トップページではリリースされてなかったけど、
スケジュールの所ではひっそりと記載されていたマコのラジオ出演(^-^;;

…普段はまったくラジオは聴かないし、
そもそも我が家にラジオを聴くような文明の利器(?)があるのかも謎だったのだけど(うそ)、
そりゃーマコさんが出演なら、聴かぬわけにいかず。
と、携帯ラジオを引っ張り出して聴きましたよ。暇だし


…うん、いたって何の変哲も無い感じ(苦笑)。
質問がふつーの質問だったから、答えは一つしかないって感じでね(^-^;
なんか、もう少しひねってくれればいいのに

質問は
1 札幌で6シーズン目だけどJ1はどう感じるかとか
2 J1とJ2の戦いの違いは?とか
3 残り10試合だけどどんな風に戦っていけば残留を果たせるかとか
4 次の試合に向けてチームとして何か取り組んでるかとか
(抜粋)

…という、それはそれは、王道な質問のみ。
これの下にマコのコメントを書かなくても
きっと皆さんが想像するとおりの回答です(笑)。

ま、一応書いておくと
1 やっとJ1に上がれて、楽しみだったけど当然厳しくなることもわかっていた。厳しいなりにJ1を戦って残留できれば…と思っているが、結果が出ないので、ほんと、厳しいですね

2 明らかに、個のレベルが違うし、外国人は1つ2つレベルが高い…などなど

3 残留するんだと言う気持ちを強く持って戦うこと。
それを根本的に持った上で、監督のやりたいサッカーを(いかに)貫き通すか、と。

4 (具体的には)試合の週になるが、僕らは遊んでる暇のあるチームじゃないので(笑)もっとハードワークできるように(練習する)云々。

最後に潮音が「選手はモチベーション下がってないですよね?」
と尋ねたときには
「もちろん、僕も、他の選手も下がってる人はいないです」と彼なりの口調で。

こんな現状でも温かい声援や応援してくれるサポーターが
僕らの支えになっているので、是非、そのサポーターのため!と
全員思っていると思うので、僕らもあきらめて無いし
サポーターもあきらめないで、(戦いましょう) とな。

以上、めずらしくレポ系でした(^-^;;
だってネタ無いんだもん


post by なべみわ。

13:17

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