中二日で臨んだ今回のアウェイ愛媛戦。
順位の後ろには東京ｳﾞ、京都、仙台がピタリ追走している。
シーズン終盤、ここで勝ち点１以下に終わる訳にはいかない。
ましてや、この地ではコンサ未勝利。そして前回のアウェイ戦で受けた屈辱。
そう。今節の戦いはリベンジなのだ。

前半は、中二日の割に意外と動けていた。
愛媛を最終ラインでパスを回させ、苦し紛れのサイドからのクロスを弾き返す。
ウチの土俵に乗せた戦い方が出来ていた、と思った。
今日はイケる。そう遠くない内に先制点が入る。そう確信した。
しかし、０－０のまま前半終了。
愛媛の決定機は、縦ポンからGKとの１対１を曽田さんが身体張って止めた
アレだけだったかと。
今までと違い、愛媛の攻撃に脅威を感じなかった。

後半。ついに札幌の選手達の足が止まりだした。
愛媛は相変わらず元気いっぱい。徐々に押し込まれ始める。

席からの角度が無く、攻められている時現地では良く見えなかったので
翌０時からNHK松山局で放送された録画中継で、後半だけ再確認しました。
…結構ヤバいシュート撃たれてたじゃないか…
三連戦で疲労は蓄積されている筈なのに、身体を張ってｺﾞｰﾙを割らせない。
そこには、８月後半～９月には無かった選手達の姿が有った。

絆。

それは我々サポーターも同じで。
この日は（特に道内から）多数のサポが来て、アウェイにも関わらず
愛媛サポに引けを取らずに声援を送り続けた。
ＮＨＫの中継でも札幌の応援しか聞こえなかったｗ

もう少し。あと少しで点が入る筈。
そう信じていたのに、攻めきれず決めきれず、無情に時間が過ぎ去っていく。
そしてロスタイムは４分。
「もしココで決まったら、一体どうなるんだろう…？」

現実になった。
今日のヒーローは西大伍。
福岡戦は岡本、徳島戦は元気。日替わりでヒーローが出てくる。
あのチームやあのチームの様に、特定の選手が毎回ヒーローになる。
そんなチームより、今年のコンサが好きだ。皆がヒーローなんだ。

リベンジ達成！！！

…正直、このネタがお蔵入りになるかと覚悟してました…
大伍のゴール後、カバンから取り出して手に持って準備してましたｗ





南茨木→梅田 　　　　　　　　　 　　　　　　　 　　　￥２６０
梅田　→松山市駅　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥６，７００(阪急バス)
松山市内　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　￥３００×２＝￥６００(伊予鉄1Dayチケット)
JR松山駅→愛媛県総合運動公園陸上競技場　￥５５０(シャトルバス)
愛媛県総合運動公園陸上競技場→松山市駅 　￥５００(シャトルバス)
松山市駅→松山空港　　　　　　　 　　　　　　　　　￥４００
松山空港→伊丹 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥９，０００(JALﾊﾞｰｹﾞﾝﾌｪｱ)
大阪空港→南茨木　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥４２０
ターミナルホテル松山　 　　　　　　　　　　　　　　　￥３，９８０

※松山駅～競技場までの往復バス＋試合チケットがセットになった　こんなお得な物が有ったのね…
　ま、もう使う事は無いんだけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小計　　￥２２，４１０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今季通算　　￥３０１，１４５


苦しい中、本当に苦しい中、皆で勝ち取った勝利　プライスレス

次節・アウェイ愛媛戦は中２日でシンドイのは承知の上ですが、どうしても勝ち点３が欲しい！
６月の第２クールに松山で受けた屈辱、忘れてないよね！？

という訳で一発ネタを仕込みました。


勝ち試合でしか披露しません。引き分け以下ならお蔵入り。
せっかく作ったんだから勝って下さいお願いします…いや。

私たちの応援で勝たせましょう！


ネタ被り大歓迎！分かった方は、同じネタで試合後の選手達を出迎えましょう！

腕と肩が疲れたので今日はもう寝ます。笑

怪我人、出場停止の選手が続出で満足にｽﾀﾒﾝすら組めない。
その上、きっと前節の疲労も抜け切っていないに違いない。
そんな苦しい中で迎えたホーム徳島戦。

頭をよぎるのは、第３クール・鳴門での悪夢。
ましてや今節のウチは、ﾍﾞｽﾄﾒﾝﾊﾞｰにはほど遠い。
ＴＶを観ているだけで前節以上に緊張しつつもｷｯｸｵﾌ。

やはり、いつものメンバーと違う所為か、どうも落ち着かない。
徳島の裏切り者ＦＷ石田を中心に、何度か危ない場面を作られる。
相手の９番様の、決定力の無さに救われて何とか無失点。
前半に先取点を挙げた後は何とか守り通す事が出来た。
後半ロスタイムの池内…ＦＷならあの１対１は決めて欲しかった…

前節と違って今日の試合は１１人対１１人で戦えたのが大きい。
先発のＦＷイタカレ。正直、全く期待していなかったのだが
今日はチョットだけど持ち味を発揮できた。
ゴールシーンに繋がったフィジカルの強さ。
足が遅いのとシュートがヘタレなのが難なのだが…

次節は出場停止も無く、ダヴィと謙伍が帰ってくる。
藤田と西谷は…どうなんだろうか？
中二日とシンドイ試合が続くが、未だ勝ち星を上げた事のない松山の地で
何とか勝ち点を積み上げて欲しい。

序盤は、攻める福岡に対して、ソレを受けて守る札幌、といった構図。
福岡の攻撃を凌いだ後は徐々に、札幌側に得点の匂いがしてきた。
所が前半13分、思いもよらない事態が発生。藤田負傷退場。
長引かない怪我で有れば良いのだが…

そして二つ目の想定外。それは。
前半20分　■西嶋
前半26分　■中山
前半32分　■石井
前半35分　■■→■石井
前半43分　■ﾌﾞﾙｰﾉ･ｸｱﾄﾞﾛｽ

福岡のイエローカード　０枚

何このあからさまに偏ったジャッジ！？（怒）
いつからサッカーは１２人対１０人の競技になったんですかねぇ？

だが、１０人になった事で、却って目的が単純明確になった。

身体を張ってでも１点のリードを守り倒す。

一人少なくなったものの、幸いにしてこの試合では他の選手も概ね好調。
特に高木は「当たり」の日であった。
至近距離の危険なシュートを何本セーブしてくれた事か！
後半に入ると、藤田に変わって入り殊勲の決勝ｺﾞｰﾙを決めた岡本を下げて池内。
ﾁｮﾝ･ﾖﾝﾃﾞを中盤右ｻｲﾄﾞに上げる。更には中山を下げてカウエ投入。
まさか本当に０トップを実行するとは思いませんでした。
三浦監督の采配に「本気（マジ）」を感じました。

この日の一勝に対して払った代償は少なくない。
疲労は相当蓄積されたはず。特に中山outからは前線で孤軍奮闘走り回った砂川。
それにダヴィに加えて謙伍も次節出場停止。
ＦＷが居ない！？誰出すんだろう。中山と…他に居た？彼？？

それでも、この試合で得た自信は相当なものになったと思う。
１０人でも５５分＋αを無失点で守りきる事が出来た。
試合後、挨拶に来た選手達の笑顔は最高に嬉しそうだった。

一時の絶不調からはようやく（まだ完全とは言い切れないが）脱する事が出来た。
あと５試合。もう少しだ。



正義は必ず勝つ！！

（写真）アビスパのマスコット・ビビーちゃんと。
試合が終わればノーサイド。

お姉さんの「はい、では次に一緒に映るおともだちは居ませんかー」の声に
一瞬、腰が退けてしまったのはここだけの話（笑）



南茨木→南方 　　　　　　　 　　　￥２２０(南方～新大阪は徒歩)
新大阪→博多　　　　　　　　　　　￥１２，６００(山陽新幹線２枚きっぷ、金券ｼｮｯﾌﾟで購入)
博多　→福岡空港 　　　　　　　　￥６００×２＝￥１，２００(地下鉄一日乗車券)
福岡空港→博多の森競技場　　￥１６０(シャトルバス)帰りは空港まで徒歩
福岡空港→伊丹 　　　　　　　　　￥１２，９００(JAL先得割引)
大阪空港→南茨木　　　　　　　　￥４２０
ホテルキャビナス福岡　　　　　　￥２，９４０　（連結カプセル）


　　　　　　　　　　　　　　小計　　￥３０，４４０
　　　　　　　　　　　今季通算　　￥２７８，７３５

勝ちはしたものの、どうもスッキリしない。素直に喜べないのは…

前節から引き続き、守備はだいぶん良くなった。
ﾁｮﾝ･ﾖﾝﾃﾞが右ｻｲﾄﾞに入って、穴が無くなった感じ。
攻めは相変わらず良くない。後半であと１点取っておけば…
ロスタイムでＣＫから余計な１失点をしてしまった。
アレもそもそも、札幌のＣＫ崩れがきっかけ。
残り時間と点差を考えると、ﾌﾞﾙｰﾉ・曽田さんまでも前線に上げる
必要は有ったんだろうか？

一番悔いが残るのはダヴィのｲｴﾛｰｶｰﾄﾞ。これで次節から２試合出場停止。
アウェイ福岡戦をダヴィ抜きで戦う羽目になった。
何故、石井謙伍の交代相手が中山元気だったのか？
カードを貰わないに越した事は無いのだが、リスクを避ける為にも
ここはダヴィを下げて欲しかった。
次節、イタカレなんかを先発させたらブチ切れですよ

東京ｳﾞｪﾙﾃﾞｨが勝ってしまったので、２位との勝ち点差１は変わらず。
首の皮一枚はマダマダ続く…

内容は特に悪くはなかった。
自分が観たここ数試合の内では、久々にまともな試合になっていた。
このままＣ大阪の攻撃をやり過ごせば、勝ち点は何とか手に入れられると思っていた。
前半３５分、一本のｽﾙｰﾊﾟｽを通されるまでは。

内容が悪くないのに勝てなかった。
一朝一夕の練習では差を埋める事が出来ない、選手の実力差に依るものなのか。
研究され尽くしたとしか思えない三浦監督の戦術で残り試合、どれだけ勝つ事が出来るんだろうか？

いやぁーこれは、いよいよヤバいっすよ。
何がヤバいって？コンサドーレが、というのは勿論ですが。
負けても、悔しくも何とも思えなくなった自分自身がヤバい。

試合中は、まずは同点に追い付き、更には逆転する事を信じてたさ。
相変わらず喉の調子はよろしくないですが、試合終了まで出せる限りの声を
出して応援しました。
が、終了後、選手達が札幌ゴール裏へ挨拶に来る時。
「下手くそ！」
「Ｊ１昇格を諦めたのか！？」
「お前等、来年もＪ２でやっとれ！！」
これらの言葉が喉まで出かかって、結局は発する事が出来なかった。
何も言えずに、選手達の後ろ姿を見送った。

間違っても「切り替えろ！」「まだ次があるぞ！」なんて口が裂けても言えませんが。
最早、今の選手達には罵声を飛ばす気にもなれなくなった。

今シーズン残り試合、予定通り観に行くつもりです。
この体たらくでＪ１昇格出来るなんて到底思えないのですが、
昇格・残留どちらの結果になったとしても、シーズン終了後に後悔はしたくないから。
行くからには勝ち試合が観たいですからね。笑



南茨木⇔淡路⇔動物園前⇔長居　　　￥４９０×２＝￥９８０



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小計　　￥９８０
　　　　　　　　　　　　　　　　　今季通算　￥２４８，２９５

別に…？


※写真と内容とは直接関係がないと思います。多分。

力負けでした。

選手の実力差がそのままスコアに反映してしまいました。
この日、札幌が目を覚ますまで２０分かかってしまい、
その間に立て続けに２点奪われたのが非常に勿体なかった。
数字だけ見ると５失点と今季最悪ですが、それ程悪い内容とは思いませんでした。
向こうの選手が上手くて、ウチらが下手だった。
単純に言えばそういう事。

もし来年J1で戦う事が出来るなら、このままだと恐らく2/3はこんな試合になる、と思う。
かといってJ2残留ならば更なるジリ貧が待っている。
進むも地獄、残るも地獄。さぁどうする！？


　こ　　の　　屈　　辱　　を　　目　　に　　焼　　き　　付　　け　　ろ

前回の湘南戦では２失点目で「心が折れて」しまいましたが、
今回は最後まで立って応援出来ました。
先週から続く喉の痛みが治ってないので、物理的に声を出せませんでした…
不思議な事に、３失点目を取られてから試合終了、さらに今に至るまで心が平静なのです。
腹括ったのか、諦めたのか。どちらなのかは分かりません。
去年までの様に、ナンボ殴られても何とも思わない「不感症」になってしまったのか。





南茨木⇔三宮  　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥３３０×２＝￥６６０　回数券を金券ｼｮｯﾌﾟにて購入
三宮⇔神戸空港 　　　　　　　　　　　　　　　　　￥３２０×２＝￥６４０
神戸空港⇔羽田空港 　　　　　　　　　　　　　　￥１０，５００×２＝￥２１，０００　ｽｶｲﾏｰｸ普通運賃
超過手荷物預かり料金 　　　　　　　　　　　　　￥５００×２＝￥１，０００
羽田空港⇔品川⇔渋谷⇔明大前⇔飛田給　￥７９０×２＝￥１，５８０


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小計　　￥２４，８８０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今季通算　　￥２４７，３１５


※今回、初めて神戸～羽田便ｽｶｲﾏｰｸを利用しました。
以前、ｻﾎﾟ仲間がｽｶｲﾏｰｸ機に搭乗した時、「もう二度と乗らない」的な感想を聞いていたので
ちょっと不安でしたが、まぁ普通でした。
殆ど寝ていたからかも知れませんが。笑

ゲーフラは超過手荷物扱いとなりました。(一辺の長さが120cmを超えた為)
長さ167cmも有ったんですね。
メジャーで測って貰って初めて知りました。笑