#118 2007年J2第37節 水戸2-1札幌

2007年08月30日

「連戦の疲れ」って、こういう事なのね。一対一のプレーに粘りがない。
後手後手に回り、歯車が噛み合わなくなってくる。
DFとGKの連携を突かれて2失点。
いづれも曽田さんが相手FWに付いていたんだが…

ネガティブになった所で試合結果が変わるでも無し。
反省点は次に生かし、疲れを取って次に臨むべし!
切り替えましょう。

ワタクシも切り替えます。
明日夜から東京~函館へと向かう為、今から旅支度を始めよう。


post by ドミノス

21:27

コメント(2)

#117 2007年J2第36節 山形0-1札幌

2007年08月26日

勝ったのにスッキリしない。この後味の悪さは一体何なんだ。
折角、ゲームキャプテン曽田さんという記念すべき一戦だったのに…
思い当たる節を2,3列挙してみよう。

数こそ少なかったが決定機に決められずに、山形にトドメを刺せなかった所為か?

石井謙伍の決勝ゴール、何度VTRを見返してみてもよく分かりませんよ?
池内からのロングフィード→謙伍トラップ→ボール浮かせて相手DFをかわす。
ここまでは分かるが、そっから先が「消えてる」様にしか見えないんです。
謙伍が倒れたかと思った次の瞬間、何故かボールが相手ゴール内に転がっている。
現地だと良く見えたんでしょうか。

後味が悪い最大の理由それは。荒れた試合になってしまった事。
カードはウチ3枚、山形2枚。ウチのツモは無し。
後半に西澤が与えてしまったPKも高木がセーブしてくれました。
結果から見ると大して荒れてない様に見えますが(京都-福岡戦に比べれば…笑)。
主審・北村大先生が試合をコントロール出来てなかったなぁ、と。
そりゃ大塚さんも激怒しますて。

9月上旬まで続く鬼のアウェイ6連戦、キツいのはむしろコレから。
木曜はアウェイ水戸戦~日曜に函館で愛媛戦~水曜にはアウェイ徳島戦。
次の試合は久々にベストメンバーで戦えそうなのが好材料。

水戸戦は行けませんが、後の二戦は 愛媛戦は現地へ行ってチームを後押ししまっせ!!
この辛い連戦を皆で乗り切ろう!


post by ドミノス

23:02

コメント(0)

#116 2007年J2第35節 札幌1-2湘南

2007年08月19日

木曜日のアウェイ京都戦からわずか3日後に迎えた、室蘭での湘南戦。
蓄積された疲労、移動距離に加えて、ダヴィと曽田さんが出場停止。
この試合は「捨て試合」になるかなと予想していました。良くて引き分け。

…と、あらかじめ心の準備は出来てたつもりですが。
いざ負けるとやはり悔しい。
  ま  た  石  原  か
こ奴のムカツク面を観るのも今年限りだけどねー

次節の出場停止はダヴィ・芳賀・西嶋。
辛い連戦はまだまだ続きますが、連敗しないように。これ大事。


post by ドミノス

16:21

コメント(2)

#115 2007年J2第34節 京都2-3札幌

2007年08月18日

キックオフ時の気温は37℃を越えた。
4日前の京都-草津戦を偵察した時は35℃だが、雲が直射日光を遮っていた。
この日は西日直撃。覚悟はしていたつもりだが暑くて堪らん。
こまめに水分を取り、流れる汗を拭く。

20070818-00.jpg



観ている方以上に選手は辛いはず。
試合前半はピッチの殆どが日なたとなっていたが、思った以上に
札幌の選手達は動けていた。
お互いにリスクを避ける展開ながら、札幌やや優勢。
というか京都は何故か余り攻めてこなかった。後半勝負?

前半38分。セットプレイから札幌先制。
このまま出来るだけ長い時間、この点差を維持できれば。
前半ロスタイム。曽田がパウリーニョを倒してしまいPK献上。
このプレイについては擁護出来まへんわ…
1-1で前半終了。

試合前までは、勝ち点1で上出来だと思っていた。
アウェイゲーム、中4日での試合、暑さ、強敵相手ならやむなし、と。
だが、数日前に発覚した、メインスポンサー石屋製菓の不祥事発覚。
ここぞとばかりに煽り立てるマスコミ。
コンサドーレ存続と結びつけた記事が何本も新聞紙上を賑わす。
この動揺を払拭する為にも、勝ち点3は必須条件になった。
我々サポーターが居る限りコンサドーレ札幌は何度でも立ち上がる。

後半に入る頃には日没を迎え、ピッチは大部分が日陰に隠れた。
京都が一転して攻勢に出た。後半21分。京都2点目。
TVでハイライトを観ると、アンドレ→パウリーニョのヒールパス→走り込んだ徳重シュート。
この一連の流れ、敵ながら見事。ウチのDFが対応し切れていなかった。

やはり京都相手だとキツいか…せめて1点取ってドローで御の字かなぁ。
声は出すものの、どうしても弱気になってしまう。
暑さの為か、手先が痺れる様な感覚。
こういう時だからこそ、逆転して勝って欲しい。
頭をよぎるのは、昨年第4クールの柏戦の逆転勝利。
そして今年の第2クール福岡戦、第3クールヴェルディ戦。

この期に及んで未だに選手を100%信じ切れない自分が恥ずかしい。
こういう心の弱い人間は本来、ゴール裏に居ちゃいけないのかも知れない。
でも、6割5分くらいは信じてたんですけどね(笑)

思いは届いた。
後半31分ダヴィ、同33分石井。
3点目が入った直後、ウルッと来てしまったのは秘密だ
その後、ピンチを何度も凌いで試合終了。

この勝利はただの1勝ではない。
直下のライバルに勝ち点0以上のダメージを与える事が出来た。
苦しい中、皆で掴み取った勝ち点3。
残り試合はまだ残っているが、これは「ほぼ貰った」な。
そう確信しました。

5ヶ月前の開幕戦、西京極で味わった先行き不明の絶望。
同じ場所でそれを乗り越える事が出来た。
1ヶ月続く苦しい連戦日程。最高の滑り出しになりました。







南茨木⇔西向日 (通勤定期を使用)
西向日⇔西京極 ¥180×2=¥360

        小計  ¥360
     今季通算  ¥154,645


post by ドミノス

13:49

コメント(2)

#114 2007年J2第33節 札幌3-0C大阪

2007年08月12日

相性の善し悪しで言えば、セレッソは前者に入るんでしょうねぇ。
選手一人一人の実力は間違いなく有るのに何故か、
ウチにとっては良い方向でガッチリはまってしまう。
ブルーノ・クアドロス急遽欠場もなんのその。
相手のパスミス とオフサイドの判定にも救われて 快勝でございます。

贅沢を言えば、セレッソには向こう30年手出しが出来ないと思わせる為にも
もう1,2点は取っておきたかった所だが…
天王山となる次節・アウェイ京都戦で累積警告の出場停止も出ずに済んだし。
上出来でしたよ。


post by ドミノス

00:05

コメント(0)

#113 2007年J2第32節 草津0-3札幌

2007年08月06日

今季いづれも2点を取られて勝てなかった相手。
古巣相手にした二戦では、端から見ていて何かおかしかった高木。
今節の対戦前には「特に意識していない」とコメントしていたが多分そんな筈はない。
相当に気合いが入っていたのだろう。
この試合でアァもう駄目だと思った瞬間、身の危険も顧みずに
勇気ある飛び出しで身体を張って、何度もピンチから救ってくれた。

いつもの様に、前線からの献身的な守備でチームに貢献してくれた元気。
西谷が累積警告による出場停止で不在の中で、攻撃の核として機能していた砂川。
右サイドを守備に攻撃にと走り回った藤田。

頑張った選手が報われた。(もちろん他の選手達も頑張ってましたよ!)
だから1点1点が嬉しかった。

去年まで当たり前に思っていた草津戦の勝ち点3。
こんなに有難い物だとは!


post by ドミノス

00:24

コメント(0)