全盛期のイチローなら…のガイドライン

2009年05月25日

-元ネタ-

<全盛期のイチロー伝説>
・3打数5安打は当たり前、3打数8安打も
・先頭打者満塁ホームランを頻発
・イチローにとってのホームランは内野安打の打ちそこない
・先頭打者サイクルヒットも日常茶飯
・9回裏100点差、チームメイト全員負傷の状況から1人で逆転
・ワンバウンドも余裕でヒット
・一回のスイングでバットが三本に見える
・バントでホームランが特技
・打席に立つだけで相手投手が泣いて謝った、心臓発作を起こす投手も
・ホームランでも納得いかなければサードベース踏まないで帰ってきてた
・あまりに打ちすぎるから牽制球でもストライク扱い
・その牽制球もヒット
・ピッチャーを一睨みしただけでボールが二遊間に飛んでいく
・試合の無い移動日でも2安打
・バット使わずに手で打ってたことも
・自分のホームランボールを自分でキャッチしてレーザービームで投げ返す
・内野ランニングホームランなんてザラ、2周することも
・一塁でアウトになってからベンチに帰る方が早かった
・ウェイティングサークルでヒット打った
・打球キャッチしようとしたピッチャーと、それを受け止めようとしたセカンド、ショート、センターの選手ともどもスタンドインさせた
・観客の韓国人のヤジに流暢な韓国語で反論しながら背面キャッチ
・グッとガッツポーズしただけで5点くらい入った
・スイングでハリケーンが起きたことは有名
・湾岸戦争が始まったきっかけはイチローの場外ホームラン
・ライトの深い位置から三塁線のスクイズも処理してた
・ボーリングの球を楽々ホームランにしてた
・自分の打球に飛び乗ってスタンドまで行くというファンサービス
・イチローは、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年にグローブを買ってあげたことがある

-ここからネタ-

<全盛期のコンサドーレ札幌伝説>
・1試合3失点は当たり前、4試合連続3失点も
・開始早々失点を頻発
・コンサドーレにとってのJ2優勝は入れ替え戦進出のしそこない
・キックオフパスミスも日常茶飯
・2-1で試合時間残りわずか、サポーター全員勝利確信の状況から4分で3失点
・数的優位でも余裕で失点
・相手の一回のフェイントでDFが三人引っかかる
・直接フリーキックで壁当てが特技
・就任を打診するだけで監督候補が泣いて謝った、着信拒否を決め込む監督候補も
・五輪代表候補選出でも納得いかなければ1人だけ試合に出ないで帰ってきてた
・あまりにしょぼすぎるからリーグ戦14位でも参入戦扱い
・その参入戦も全敗
・相手選手を少し触っただけで助っ人ボランチがピッチの外へ飛んでいく
・プレッシャーの無いどフリーでも枠外
・FW使わずにMFだけ並べてたことも
・自分のパスミスを自分で取り返してレーザービームで相手にパス
・助っ人がシーズン途中退団なんてザラ、開幕前に帰ることも
・点を取ってから取り返される方が早かった
・センターサークルからゴールを決められた
・クロスボールをキャッチしようとしたゴールキーパーと、それをクリアしようとしたボランチ、サイドバック、センターバックの選手ともどもミスしてゴールインさせた
・スタンドのサポーターのヤジに難解な哲学用語で禅問答しながら臨時ゴールキーパー
・グッとクロスボールを上げただけで獲得を心底後悔させた
・ロシアリーグ得点王が詐称だったことは有名
・チーム迷走が始まったきっかけはアルシンドのバカ15連発
・敵陣の深い位置からの何気ないロングボールでも失点してた
・サルベージの名人を楽々「No Idea.」にしてた
・自分のミスで失点してスタンドを睨むというファンサービス
・コンサドーレは、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年に一口株主の申込書をあげたことがある


ヨハネスブルグのガイドライン

2006年05月18日

-元ネタ-

<死にたい人にお薦めの危険な街・ヨハネスブルグのガイドライン>
 ・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた。
 ・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた。
 ・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた。
 ・腕時計をした旅行者が襲撃され、目が覚めたら手首が切り落とされていた。
 ・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する。
 ・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた。
 ・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
 ・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった。
 ・女性の1/3がレイプ経験者。
  しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」。
 ・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた。
 ・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が
  靴と服を盗まれ下着で戻ってきた。
 ・最近流行っている犯罪は「石強盗」 石を手に持って旅行者に殴りかかるから。
 ・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。
  一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味。
 ・ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。

-ここからネタ-

<悶えたい人にお薦めの面白チーム・コンサドーレ札幌のガイドライン>
 ・長期計画の3年目なら大丈夫だろうと思っていたら主力抜きの柏に屠られた。
 ・キックオフからわずか1分の時点で清野が試合から消えていた。
 ・芳賀がフリーとなったのでシュートを打ってみるとポストに当たっていた。
 ・キャプテンマークをしたボランチが襲撃され、気がついたら肩を外されていた。
 ・ドリブルで相手に突っ込んで倒れた、というか押し倒した後から右ストレートとかをぶち込む。
 ・左サイドを森脇に突破され、和波も「曽田も」まとめて抜かれた。
 ・ロスタイムから試合終了までの4分の間に3点取られた。
 ・パスを回していれば安全だろうと思ったら、パスの相手が全員敵だった。
 ・J2の1/2が札幌戦で勝利済。
  しかも札幌が連敗が止めるというジンクスから「下位ほど危ない」。
 ・「そんなザルなわけがない」といってやってきた朴康造が90分後ハットトリックを決めて戻ってきた。
 ・「守りを固めれば負けることはない」と一人で攻撃に行ったアンデルソンが
  ハットトリックを決めて戻ってきた。
 ・最近流行っている失点は「虹の架け橋」 ループシュートの弾道が虹のようだから。
 ・自ゴールから半径20mはミスの出る確率が150%。
  誰かがミスしてまた別の人がミスする確率が50%の意味。
 ・コンサドーレにおけるアクションサッカーによるシュート数は1試合平均15本、うち約14本がハズレ。


林日記

2006年05月09日

【 7:12】相川の笑い声で起床。まだ眠い。アゴを磨く。洗顔料減りすぎ。ヒゲは剃らない。
【 7:22】朝食のかわりにケロッグ1箱を平らげる。食い過ぎた。イヤになる。
     「トレーニングに行っておいで」清野の言葉だ。うるさいんだよ。つーかお前も行くんだよ。
     「気を付けて!」うるせぇんだよこの相川が。だからお前も来いよ。
【 7:35】ダルいトレーニング出発。庭ではうるせぇ加賀犬がわめいている殺すぞ。
【 7:43】「助けて~!」もんじゃが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【 7:50】もんじゃ救出。相川に自分の弁当を食べられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【 8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く帰ってDVD見たい。
【 8:46】相川がニヤニヤしている。
【 9:30】早朝トレーニング終了。
【 9:40】帰宅。
【 9:45】お腹がすいた。男は黙ってほうれん草を食う。また食い過ぎた。
【10:11】みんなで談笑。相川の笑い声にみんながいらつく。
【11:20】池内登場。
【11:22】「よ~く来たな、林!」 相変わらず元気な奴だ。
     「とめろ~!マークを離すな!」
     本当はどうでもいい。もんじゃ早くこい。
【11:40】フッキに襲われる。ヤバイ。アゴが汚れて力が出ない。
【11:42】「林~大丈夫~!」相川だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「新しいアゴよ~!」さようなら、アゴ127号、こんにちはアゴ128号。
     相川がニヤニヤしている。
【11:45】「いくぞ~!シャイニ~ングウィザ~ド!!」ただのレッグラリアートだ。
     「もう二度と退場しない…!」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】練習終了。「お疲れ~」格好だけ言ってみる。そんなに疲れてない。
【11:53】もんじゃが来た。「林!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。しまふく寮で加賀犬が靴下すべりをしていた。
     相川がニヤニヤしてこっちを見ている。
     いやがらせか?殺すか?
【12:42】昼食のかわりにやっぱりケロッグ1箱を食べる。俺を何人だと思ってるんだ。
【13:12】「トレーニングに行っておいで」清野の言葉だ。もうかよ。早えんだよ。
     いいからお前も来いよ。
【13:35】またもやダルいトレーニング出発。
     昼飯を平らげた加賀犬が、ソファーですやすや眠ってやがる。蹴ったろか。
【13:50】曽田と合流。俺達はどうも女子に人気がない気がする。
【14:01】もんじゃがまた叫んでる。相川にまた弁当を食われたらしい。
     相川はもんじゃに恨みでもあんのか?
【14:43】雨が降ってきた。守りにくいことこの上ないが、どっちみちこんな守備陣で無失点なんか無理だ。
【15:05】やはり相川がニヤニヤしている。
【15:30】みんなで守備確認。曽田が外れて千葉が入りやがった。物好きな道民だな。
【15:50】真ん中には池内が再び登場。お前らどっちも要らねぇよ。
【16:02】池内が清野に抜かれやがった。
     「止めろ!清野を離すな!」別にほっといてもシュート入らんけどな。あれ?もんじゃは?
【16:10】フッキに襲われる。ヤバイ。アゴが汚れて力が出ない。
【16:32】「林~大丈夫~!」相川だ。いつの間にどこへ逃げてやがったんだ。
【16:33】「新しいアゴよ~!」さようなら、アゴ128号、こんにちはアゴ129号。
【16:35】「いくぞ~!シャイニ~ングウィザ~ド!!」やっぱただのレッグラリアート。
     「もう二度と退場しない…!」あと1枚でまた出場停止でやんの。
     お前のポテンシャル、ゴールに活かせよ。
【16:39】練習終了。たまには得点取りたい。
【17:53】もんじゃが来た。「林!助けに来たよ!」遅い。遅すぎる。うだつ(略
【18:30】晩飯。自炊しようと思ったら、家にラーメンしかなかった。俺は小池さんじゃねえよ。
【19:45】風呂に入る。アゴを念入りに磨く。
【20:30】清野や相川と談笑。眠みいよ。
【21:00】就寝。明日もまた同じ一日だ。